2020年5月4日のGoogleコアアルゴリズムアップデートでリンクの評価が厳しくなった?

ジャンルの統一されたリンク集からのリンクの評価が下がった?

2020年5月4日から開始されたGoogleのコアアルゴリズムアップデートで、これまであまり問題にならなかったジャンルの統一されたリンク集からのリンクの評価が厳しくなり、ランキングに悪影響が出ているようです。

これまでは、ジャンルが統一されていないリンク集のページからのリンクはペナルティを受ける可能性がありましたが、今回のアップデートで順位が下がったサイトのいくつかで共通しているのが、ジャンルの統一されたリンク集からのリンクがあるサイトでした。

アルゴリズムアップデートはこんなに単純なものでは無いと思いますが、一つの要素として、リンク集はどんな形態でもペナルティと評価されるようになったのでは無いかと思います。

Googleが評価するリンク

Googleが評価するリンクはページランクアルゴリズムの基本となっている論文の引用のように本文の中に設置されるリンクが基本で、本文の中のテキストからより詳しい記載のあるページへリンクが設置されていれば、評価されますが、リンク集の形態で、リンクと僅かな説明のみのページからのリンクは評価しないようになったのではないかと思います。

リンクにはリンクでユーザーを別ページへ誘導する必然性が無ければ、どんなリンクも価値は無く、本文を読んだユーザーがキーワードについてさらに詳しい説明が必要な場合にリンクを設置して補足説明に利用するような場合にリンクを設置するのが自然なリンクで、リンク集に設置されているリンクもリンク集のページでは無く、ページ本文からリンクの設置が可能と考えます。

このように、リンクに必然性があって、リンク先ページを紹介しないと、ユーザーにコンテンツの全容を理解してもらえないような場合に設置するのが正しいリンクだと考えます。

良質なリンクが無いと僅かな不自然なリンクで悪影響が出る

自然発生リンクを大量に持っているサイトは安定する

サイトの運営歴が長く、良質なコンテンツを継続して掲載しているサイトは、自然発生リンクを大量に持っていて、順位もアクセスも安定しています。長期間運営していれば、サイトボリュームも大きく、多くのコンテンツの公開を続けていると、注目されるコンテンツもあり、自然発生リンクを獲得しているコンテンツがいくつもあります。
また、長期間運営しているサイトは良質なリンクも得られますが、不自然なリンクも張られます。それでも良質なリンクが多ければ、不自然なリンクが1本や2本あってもほとんど影響しません。自然発生リンクを大量に獲得していれば、不自然なリンクを10本や20本張られても大丈夫でしょう。

自然発生リンクが無いサイトに1本でも不自然なリンクが張られると順位に悪影響が

これに対して、運営歴が短く、サイトボリュームもあまり大きくないサイトは、良質なコンテンツの掲載を続けていても、注目されるコンテンツは少なく、自然発生リンクの獲得もほとんど出来ません。

自然発生リンクがほとんど無いサイトに不自然なリンクを1本でも付けられると、モロに打撃を受けてしまい順位に悪影響が出ます。

リンクの評価は「自然発生リンク-不自然なリンク」です

自然発生リンクが0で不自然なリンクが1本付くと、-1になって、ペナルティを受けます。自然発生リンクが2本あって、不自然なリンクが1本付くと、+2から+1になるので、検索順位が下がります。

自分からリンクを依頼していなくても、勝手に張られる不自然なリンクやペナルティを受けているサイトからリンクを張られることがあり、順位に悪影響を与えることがあります。

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リンク否認と良質なコンテンツの追加を続けるしかありません

予期しない、不自然なリンクを張られて、順位が下がった場合は、不自然なリンクを否認して、そのリンクをGoogleがクロールするのを待ちながら、良質なコンテンツの掲載を辛抱強く続けるしかありません。

自分が購入したり、依頼したリンクでは無くても、Googleから否定的な評価をされる場合もあります。Googleも完璧では無いので、スパムリンクをスパムと判断してくれず、サイトの評価を下げられるのは不運ですが、Googleに完璧を求めても、今はまだ無理です。

自分が設置したリンクでは無いのに、サイトの評価を下げられると、モチベーションが下がってしまいますが、試練を与えられて、自分を試されていると思って、前向きにサイト運営を続けましょう。

不自然なリンクの否認の効果が出るまでには時間がかかるかも知れませんが、ふて腐れることなく、気持ちを前向きにして、いつか正当な評価がされる日を待ちながら頑張りましょう。

新規ドメインがGoogleに評価されるのに必要な期間

新規ドメインがGoogleから評価されるのには3ヶ月~1年程度必要と言われます

新規ドメインで新しいサイトを開設した場合、コンテンツや外部リンクの有無によっても適正に評価される期間は違います。

公開直後から適正に評価されてアクセスが集まると言うことは無く、公開してしばらくは、ほとんどアクセスが無い状態が続きます。

公開してしばらくは、アクセスが無くても、コンテンツの追加や公開済みのページのリライトを続けないと、ほとんどアクセスが無い状態が続いてしまいます。

アクセスが増加するまで、7ヶ月かかった事例

Googleから評価されるまでの期間

このサイトは公開直後から継続して、専門性の高いコンテンツの追加を継続していて、元々運営していたメインサイトからもリンクをもらっていました。

コンテンツの追加は今も継続しているので、これからもアクセスは伸びて行くと思います。まだ、狙っているキーワードでは1ページ目には表示されておらず、さらにコンテンツの追加やページのリライトでサイトの評価が高まって順位も上がって、アクセスも増えて行くと思います。

ただ、実際のところ公開開始から6ヶ月経過してもほとんどアクセスが増えず、増加の兆しも見えなかったので、公開したサイトが本当に良かったのかなど、色々迷いも出ました。

6ヶ月を過ぎたあたりから、少しだけアクセスが増えるようになりましたが、それでも大きなアクセスの伸びでは無く、微増でした。

公開してからある程度の期間は、何をしてもアクセスが全く伸びないので、サイトを公開したことが失敗だったのではないかと思うことは良くあると思います。しかし、アクセスはある日突然伸びるので、諦めずに更新を続けましょう。

隠しテキストや隠しリンクや低品質なコンテンツや不自然なリンクなど、Googleのガイドラインに違反するような行為をしていなければ、時期が来れば、必ずアクセスが伸びるので、辛抱強く待ちましょう。

ブラックハットSEOの効果と顛末

不自然な外部リンクを大量に設置されたサイトのアクセス数の推移

ブラックハットSEO

検索エンジンを欺いて、検索順位を操作しようとするブラックハットSEO。実際に大量の外部リンクを設置したサイトの情報がありますので、紹介して記事として共有します。マーケティングにどのような影響があるのか検証したいと思います。ブラックハットSEOとは対極にあるホワイトハットSEOはとても多く労力と時間を要するので、短期間の効果を得るのは難しいので、短期間に効果を発揮するブラックハットSEOのサービスを利用する人もいるのです。

しかし、ブラックハットSEOはとても安易に大量の外部リンクを設置するもので、とてもリスクの高い危険な方法です。今後の推移も含め解説します。

Googleのガイドラインに違反する不自然な外部リンクの設置が始まったのが2020年4月13日。それからどんどんリンクを増やして行きました。

リンク元のページは英語で記載されているページに突然日本語のリンクが表示されるページがほとんどです。

このwebサイトは元々、全く内容の関係の無い友人のサイトのサイドバーからのリンクがあり、Googleからペナルティを受けていました。リンク否認はしていましたが、リンク数が3,700本もあり、なかなかペナルティが解除されず、待ち切れなくなったのでしょう。

このような明らかに不自然で価値の無い外部リンクを設置する手法をすることをSEO業者は説明しなかったのでしょうか。

このリンクを見れば、普通なら不自然な被リンクだと分かると思いますが・・・・。

不自然なリンク

不自然なリンク

このような英語の文章の中に日本語のリンクが大量に記載されているページや英語のページの中に1ページだけに向けたリンクが表示されるページで、ユーザーをページへ誘導するためのリンクでは無く、Googleからの評価を上げる目的だけに設置されたリンクであることは明らかです。

設置されたリンクはSearch consoleの最新のリンクをダウンロードで確認しただけで133本です。実際にはもっと多いはずです。

不自然なリンクが設置されて2ヶ月が経過しても順調にアクセスが伸びています

いずれはGoogleにバレてペナルティを受けると思いますが、リンクの設置が始まってから約2ヶ月が経過しましたが、アクセス数は順調に上昇しています。

ターゲットキーワードの順位上昇はそんなに大きくは無いので、多様なキーワードでヒットするようになったものと思います。

Googleがリンクの評価をどんなプロセスで行うのか分かりませんが、現在のところブラックハットSEOは上手く機能しています。

Googleのリンクの評価にかかる時間が長いことがブラックハットSEOが無くならない理由でもあります。

このアクセスの推移を見ていると、やはりリンクのSEO効果が大きいことが分かります。このリンクが良質なリンクであれば、将来に渡って、安定したアクセスが約束されるので、とても良いことなのですが、質が悪いことは明らかなので、今後どのように推移して行くのか見て行きたいと思います。

これだけのSEO効果があるのであれば、やはり良質な外部リンクの獲得はとても大きなことだと言うことが良く分かります。自然発生リンクを獲得するのはかなり難しいことなので、このようなブラックハットSEOが横行するのですが、一時の効果のためにサイトを危険に晒して、将来に渡ってのアクセスを犠牲にすることは避けるべきだと思います。

問題の根源は、Googleが短期間でも、不自然なリンクによって検索順位を上げ、アクセスを増やしてしまうことです。リンクの評価をリンクを検出した当初から出来れば、このようなブラックハットSEOは根絶されると思うのですが、ある程度の期間、検索順位やアクセスが改善されることがブラックハットSEOが無くならない理由だと思います。

最終的にどんな結果になるのか、継続してアクセスの推移を見て行きたいと思います。不自然なリンクを大量に設置する施策が招く結果を継続してレポートしたいと思います。

不自然なリンク設置から3ヶ月が経過

不自然なリンクを設置して3ヶ月経過

不自然なリンクが設置され始めてから約3ヶ月が経過しましたが、まだアクセス数は伸びています。Googleはまだ不自然なリンクとは認識していないようです。アクセス数の増加が始まった時期と、Googleのコアアルゴリズムのアップデートの時期と一致するので、コンテンツの評価も変わったのかも知れませんが、まだアクセスが伸びているのは、今でもGoogleが認識する外部リンクが増加し続けているからです。

実際に設置されたリンクがどれだけあるのか分かりませんが、Googleが発見するまでタイムラグがあるので、2ヶ月前に設置されたリンクが最近Googleが認識したりしているので、増加しているリンクをGoogleが評価しているものと思います。

短期決戦のキーワードならブラックハットSEOもありかも

とにかく短期間で効果を出して、その後ドメインを捨てても良いのであれば、この結果を見ると、ブラックハットSEOもありだと思います。

短期間にアクセスを増やす効果は確実にあります。不自然なリンクを大量に設置しても短期間であれば、検索結果の上位に表示することは可能で、アクセスも増やすことが出来るので、ドメインを育てて長期間運営する意図が無いのであれば、不自然なリンクを大量に設置する行為はガイドライン違反で、不正なスパム行為でも、効果があるのは確かです。

ユーザーにとっては1位になるべきページがGoogleで1位になっていないキーワード

専門性が高くユーザーにとって価値があるページがGoogleで1位になっていないキーワード

信頼性の尺度はページ向けられたリンクの数と質ですが、それは大企業が圧倒的に有利!

GoogleはE-A-Tと言う評価指標を持っていて「専門性/信頼性/権威性」を大きな評価基準としています。さらに200以上のアルゴリズムで、ユーザーの疑問や質問に対して最良のページを検索結果の上位に表示するように改善を続けていいます。

私の思うところでは、専門性はページに記載されているコンテンツ。信頼性はページに向けられたリンクの数と質。権威性は、ページを記載した人で評価しているものと考えています。

ページがどれだけ専門性が高くても、虚偽であったりしては、ユーザーにとって迷惑な話しなので、信頼性をとても重視しているのは分かります。

しかし、ページへ向けられたリンクの数と質は、リアルの営業形態で、すでに大企業となっている企業は、取引先などから多くのリンクが得られるので、信頼性の評価では圧倒的に有利です。これに対して、中小零細企業は大企業に比べて取引先も少なく、ユーザーとの接点も圧倒的に少ないので、リンクが設置される可能性はとても低いものとなります。

中小零細は特定の分野で高い専門性を発揮して、大手には対応できないことまで対応する例も多くありますが、リンクの評価が強いと、木目細かい対応をしている中小零細な企業が検索結果の上位を獲得出来ない可能性もあります。

信頼性

「遺産整理」のキーワードでは明らかにユーザーにとって価値あるページが下位に!

遺産整理」とは、「被相続人の相続財産に関する相続手続きを一括して委託すること」です。このキーワードで検索すると、2020年6月11日現在、三井住友銀行が1位に表示されます。このページを読んでみると、「相続税の計算や登記に関する手続等は、お客さまご自身で行うか、税理士や司法書士等の資格を持つ専門家に直接ご依頼いただく必要がございます。ご希望がある場合には、当行にて専門家を紹介いたします。」と記載してあり、相続登記や相続税の計算は銀行では出来ず、ジフ分手で専門家を探すか、紹介された専門家か自分で探した専門家に再度依頼する必要があります。

これに対して「遺産整理は銀行ではない相続のプロに依頼する」と記載されているページへ行くと相続専門司法書士だと言うことが分かります。そして、銀行の遺産整理はほとんどの業務がそれぞれの士業に外注されるとのこと。

さらに、銀行で対応出来ないイレギュラーな相続の場合は、依頼を断られることもあると記載されていました。

そして、最も大きいのは報酬の額です。銀行に依頼するのと、司法書士に依頼するのでは、90万円もの違いが発生するとも記載されています。

このページに記載されているのを信頼できるのかどうかは、Google MAPの口コミを見れば分かります。

ユーザーが本当に求めているのは、相続手続きを安心して任せることが出来て、その上、報酬が安く済むことです。人間の目で見て、調べればどこが専門性が高く、信頼性も兼ね備えているか分かるのですが、Googleの順位決定のアルゴリズムでは、最適なページを1位に表示することが出来ません。

Googleが勧める1位の三井住友銀行に依頼すると、全てを銀行で行うことが出来ず、難しい相続だと途中でも依頼を打ち切られ、しかも報酬が高いページです。

三井住友銀行の遺産整理だと、高い報酬を支払った上、相続登記や相続税については別の専門家を探して、その専門家にさらに報酬を支払わないといけないのだと思います。

外部リンクの数と質では圧倒しているのだと思いますが、この基準を強く適用すると、ユーザーにとって本当に価値のあるページが1位に表示されない事例を紹介しました。

この他にも「銀行や信託銀行の「遺産整理業務」とは?~士業事務所と銀行 どちらを選ぶべきか?」のページも三井住友銀行よりも上位に表示されるべきページだと思います。

Googleはまだまだ改善の余地がありますね。

個人でサイト運営してもGoogleで上位に表示されない時代になった?

RankBrain以降アップデートの度に大企業が有利になっているような・・・

インターネットビジネスは小が大を食うような戦国下克上のようなことが実現する世界でした。ホームページの作り方次第で、大企業のホームページよりも上位に表示されて、大きなアクセスを稼ぐことも出来て、ネットで伸し上がると言うような、リアルのビジネスでは絶対に敵わない相手に勝つことも出来るような夢のような舞台でした。過去は。

Googleが信頼性を重視するようになって大企業ばかりが上位に表示される

GoogleがE-A-T「専門性/信頼性/権威性」を重視するようになって、個人(フリーランス)や個人経営のホームページはとても不利になっているようです。

個人でやっている仕事は、リアルのビジネスでも、大企業のような多くの人との接点がありません。大企業のように接点が多ければ、その中からリンクを設置してくれる人や企業もあるでしょう。

すでに大企業であること自体が信頼性でもあるのは間違いありませんが、個人であっても、特定の分野で、とても高い専門性を持っている人もいます。そのような高い専門性があっても、信頼性を示す指標となる良質な外部リンクを集められないために、大雑把な説明しか記載されていない、大企業のホームページが上位に表示されてしまうのは、とても悲しいことです。

Googleは専門性<信頼性<権威性と考えているようで、どれだけ専門性が高い情報でも、信頼できない情報を上位に表示出来ないと考えているようです。さらに権威のある人からリンクされていれば、情報は間違いないと判断しているようです。

これは、過去に、DeNAが運営する医療健康情報サイトの「ウェルク(WELQ)」のデタラメな情報、例えば「肩こりは霊によるもの」とか、信じられない情報が上位に表示していた苦い経験があるからでしょう。確かに「ウェルク(WELQ)」のような情報が上位に表示されては、Googleの信頼性をも揺るがす事態になってしまいます。特に医療や健康に関する情報の信頼性はとても重要であることは理解出来ます。

雑魚は磯部で遊べ

以前、タナベ経営の社長をしていた田辺昇一氏が「雑魚は磯部で遊べ」と言っていました。雑魚は、自分の身の丈を知って、強みを生かせる市場で戦い、巨大な魚と闘うなと言う意味でもあると思いますが、これはインターネットの世界でも同様に当てはまるようになって来ました。

インターネットのビジネスで、中小零細企業は、自分が確実に勝てるロングテールキーワードで確実に勝利して、少しずつリンクをもらって、信頼を獲得して、さらに少し大きいキーワードを狙いながらサイトを育てて、いつかは大きなキーワードを狙えるようにして行くしかありません。

専門性が極めて高いページでも、信頼できるリンクを多数獲得できていないと、上位に表示されないのはとても残念なことです。

リンク否認の効果が無くなった?

以前効果があったリンクの否認の効果が無くなった?

最近、リンク否認してもさっぱり効果が出なくなって来ていて、否認の仕方が変わったのではないかと色々調べてみると興味深いページを見つけました。「【2020年】Google Search console「リンク否認」の効果なし?」と言うもの。

実際、自分でも過去に効果を上げてきたリンク否認が数ヶ月経過しても、全く効果が無いサイトが複数あるように感じています。

私は、リンク否認した日以降に更新日が記載されたリンクは否認が成立したものと判断して来ました。

そして、否認したドメインの更新されていないリンクの残りの数が減ると、順位やアクセスが改善していたのが、これまでの動きでしたが、更新されていないリンクが数件まで減っていても、順位やアクセスには全く影響が無く、順位変動はアルゴリズム更新での動き程度にとどまっていることが不思議に感じています。

5月4日のアップデートでリンク否認を行っているサイトの中で、大幅に順位とアクセスが改善したサイトもありますが、否認の効果なのか、アップデートの効果なのか、両方の効果なのかも分かりません。

リンク否認とアップデートとの関係

全く動かないサイトは、全く関連の無い業種からのテンプレート(サイドバー)からのリンクで、リンク否認のみで全く改善が見られないので、リンクをnofollowにしてもらい、Search consoleからインデックスリクエストを登録を送信すると、順位や表示回数が改善して来ているので、やはり否認は無視されていたのではないかと考えていいます。

アップデートで大幅に改善したサイトは、ほとんどが関連のあるサイトからのリンクでしたが、テンプレート(サイドバーやメインメニュー)からのリンクのサイトです。

さらにアップデートで微増したサイトは、同業種からの大量の相互リンクがあったサイトでした。

また、逆に大幅に順位もアクセスも落としたサイトは、ワードサラダや外国語のページに日本語のキーワードだけが並んだリンクが大量にある、明らかに不自然なリンクを大量に抱えているサイトです。

多分、これらのサイトの順位の動きはアップデートによる影響が大きく、リンク否認の効果では無いものと思います。

今後も否認は続けますが、効果については疑問

過去に効果があった、リンク否認ですが、今は効果がほとんど無くなっているようです。今後、効果が戻るのか無効化されるのかは分かりませんが、効果が戻るのを信じてリンク否認は続けて行きたいと思います。

不自然な外部リンクを完全に取り除くことは困難なので、リンク否認ツールは絶対に必要で、効果も維持して欲しい機能です。

Googleの性能が向上して、否認ツールが必要無くなったと判断しているのであれば、その判断の精度をもっと上げてもらわないと、いくら良質なコンテンツを掲載しても報われないサイトも多く存在しています。

ペナルティを受けているサイトからのリンクはランキングに悪影響があります

自然発生リンクでもペナルティを受けているリンク元は悪影響

悪意のあるスパムリンクでも無く、自作自演リンクや質の低いディレクトリやリンク集など、自分で設置できるリンクでは無く、自然発生のリンクであっても、リンク元がペナルティを受けていると、そのリンクの評価は低くなるか、マイナスになってしまいます。

リンク元をサイト名で検索しても1位に表示されないサイトはGoogleからペナルティを受けている可能性が高いサイトです。このようなサイトからリンクされると、ランキングに悪影響が出ます。リンクもがどれだけ、リンク先のページを評価して設置してくれたリンクであっても、リンク元がGoogleから評価されていないと、ランキングに悪影響が出ます。

外部リンクが設置されてから2ヶ月程度から悪影響が出始めます。自然発生リンクであっても、リンク元がペナルティを受けていないかチェックする必要があります。

Search consoleの「リンク」→「外部リンクをエクスポート」→「最新のリンク」→ダウンロードしたいファイル形式を選択して、外部リンクの一覧を表示して、ペナルティを受けているリンク元が無いか常に確認して、ペナルティを受けているリンク元があれば、リンク否認するようにしましょう。

リンクの否認は、メモ帳に任意のファイル名を記載して、ページ単位で否認する場合は、一行ごとにURLを記載します。ドメイン単位で否認する場合は、domain:〇〇.jpと記載します。

リンク否認のページから、「リンクの否認」→「ファイルを選択」→「送信」→「完了」です。否認ファイルに誤りがあれば、メッセージが表示されるので、表示されたメッセージの部分を修正して再度送信すれば完了です。

Googleのバグか?ページのインデックスが不完全

5月3日から特定のページが圏外に!

5月3日から「サイト診断」で10位台まで上がっていたページが圏外に落ちました。site:でGoogleにインデックスされている情報を調べてみると、ページに記載されている情報を短くまとめたような内容になっていて、目次などのページ内リンクも表示されません。

ライブテスト

Search consoleのURL検査でクロール済みページを表示でも、ページに記載されている内容とはかなり違う状態。このままインデックス登録をリクエストしても、適正に評価されないので、このままでは再びランクインすることは望めません。

他のページで同じように調べても問題は無さそうで、問題が起こっているのは、このページだけのようです。

5月5日にGoogleがコアアルゴリズムのアップデートを開始していますが、この問題はアップデートよりも前に起こっているので、アップデートで起こったバグでも無さそうです。

Googleで検索して同じような症状についての投稿が無いかも調べてみましたが、該当する投稿も発見出来ませんでした。

タグ

タグも問題無さそうです。他にしたことはサーバーのphpのバージョンアップくらいです。phpのバージョンアップが悪影響を与えるとも考えられず、今は途方に暮れている状態です。

プラグインの更新が影響している可能性も考えられるので、プラグインをバックアップから更新前の状態に戻して、しばらく様子を見てみます。

原因はWRtouchの代替モバイルコンテンツ

原因が分かりました。原因はWRtouchの代替モバイルコンテンツでした。WprdPressの編集画面の下にWRtouch代替モバイルコンテンツがあって、そこにGoogleがインデックスしている情報と同じものが記載されていました。
この情報を削除して、インデックスを待ちます。

テンプレートからのリンクのペナルティは強化された

サイドバーやフッターからのリンクによるペナルティは強化されました

系列会社にリンクを設置するのに、フッターやサイドバーを利用するのは良くあることです。設置にあたって抵抗や違和感も無く設置している企業は多いと思いますが、内部リンクは全く問題ありませんが、ドメインが違う外部リンクを設置すると、Googleのリンクプログラムに抵触して、ペナルティを受けます。さまざまなサイトのフッターやテンプレートに埋め込まれて広く配布されるリンク。に該当するリンクです。

しかし、関連企業同士がテンプレートでリンクすることは以前からも抵抗無く行われて来ていて、それによってランキングに悪影響があるとの認識もあまり無かったたと思います。しかし、昨年以降、テンプレートからの外部リンクに対する取り締まりが強化されたようで、それまで問題無かったリンクでもペナルティを受けるようになりました。

テンプレートからのリンクのペナルティ解除にも非常に時間がかかるようになった

テンプレートからのリンクは一度検出されると、大量のリンク数になってしまうのも原因だと思いますが、リンクを削除して、Search consoleのURL検査からインデックスリクエストを送信しても、ページをクロールするGooglebotとリンクをクロールするGooglebotが違うので、リンクはなかなかGoogleのデータベースから消えません。

テンプレートからのリンクでペナルティを受けてしまうと、リンクの本数が多いだけになかなかペナルティが解除されません。

以前は問題無かったリンクですが、今はとても危険なリンクです。

系列企業同士をサイドバーやフッターからリンクすることは、運営元の企業にすれば、当然のことと思うかも知れませんが、訪問したユーザーには、訪問したページから関連したコンテンツへ誘導するリンクでは無く、ユーザー本位のリンクでは無く、SEO目的のリンクだとGoogleから判断されるからだと思います。

ホームページを発注する企業は制作会社に対して、関連企業へのリンクをサイドバーやフッターから設置して欲しいと言ってしまうと思いますが、WEB担当者がリンクプログラムを理解していて阻止するか、依頼を受けた制作会社がリンクプログラムを理解していて阻止するか出来るようになって欲しいと思います。

関連企業同士がテンプレートでリンクしていてペナルティを受けている例はとても多いです。

ペナルティを受けているサイトオーナーにすれば、何もGoogleに対して不正をしている訳では無いのに、「何で検索順位が低いんだ」と疑問に思っている例がかなりあります。

テンプレートから設置しても大丈夫な外部リンクは関連が高いサイトで.jpや.comなどのトップレベルドメインだけが違っていて、その前のドメインが同じサイトと、関連が高いサブドメインのみです。