正しいSEO対策で検索に表示されなければ、WEB制作会社に発注する意味は無い

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どんなにお金をかけたホームページを制作しても、平易なキーワードで検索上位に表示されなければ、ネット上に存在しないのと同じです

美しい画像は閲覧者を納得させるには重要ですが、Googleは画像を評価していません

制作イメージどんなにデザインに凝ったお店を作ってもお客様が来店されない店は、その店舗は失敗と言わざるを得ません。同様にバックヤードの管理システムも素晴しいものを作り上げても、やはり来店客が無ければ、そのシステムは無用の長物です。

ホームページもどんなに美しいデザインであっても、どんなに優れた顧客データベースがあっても、ユーザーが訪れないホームページはムダでしかありません。ホームページのデザインはサイトを訪れたユーザーに対して良い企業イメージを持ってもらうためにはとても重要です。しかし、誰も訪れないホームページは美しいデザインにした目的を達成出来ません。

リアル店舗であれば、ある程度の交通量がある所に出店すれば、それなりの来店数を見込むことが出来ますが、ホームページは広大な宇宙の中の一つの星のようなものです。私たちの太陽系が属する銀河系だけでも、2000億個の星があると言われています。この星々には、望遠鏡で焦点が合わせられないと、見てはもらえないのです。この望遠鏡の役目をするのが検索エンジンです。ホームページは検索エンジンで平易なキーワードで上位に表示されなければ、ネット上に存在しないのと同じです。企業名で上位に表示されても、企業名で検索する人は、名刺交換をした人か、すでにその企業を知っている人だけで、新規顧客の獲得は出来ません。

平易なキーワードで検索で上位に表示されないホームページへの投資はムダでしかありません

検索エンジンとユーザーにも評価される良質なコンテンツ

2016年3月にGoogleが「検索ランキングを決める、最も重要な2つの要因として、コンテンツと、サイトについたリンクだ」と発表しました。良質なWEBコンテンツは、その商品のプロとしての高い専門性をユーザーに伝えることで、「この店長が勧める商品なら間違いない」と思わせるような情報です。

企業として、長い業暦があれば数々の不景気を乗り越えて来ているはずで、その不景気を乗り越えてこれたのには、十分なコンテンツが社内に存在していて、ユーザーはそのことを知っているから固定客になってくれているはずなのです。

そのプロとしての高い専門性を、リアル店舗(工場)を知らないユーザーに知ってもらうことが、企業としての信頼を高め、ファンを増やすことになります。

良質なWEBコンテンツの公開を続けていれば自然にリンクが張られるようになります

良質なコンテンツの公開を継続して続けていれば、SNSで共有されたり、Blogからリンクが張られたりして、自然にリンクが増えて行きます。良質なWEBコンテンツの公開を続けていれば、コンテンツの評価と、被リンクの評価が自然に高まり、検索エンジンで上位に表示されるようになります。コンテンツの評価が定まるまでには数ヶ月必要です。さらに被リンクの獲得には、相当長期間の取り組みが必要です。

自然な内部SEO対策も重要です

自作自演のブラックハットSEOで本来の適正な順位を背伸びさせるのではなく、あくまでも自然な内部対策を施して、ホームページが持っている力を正しく検索エンジンに伝えて、適正な順位を獲得することも重要なことです。ホームページは良質なWEBコンテンツを公開することと、自然な内部対策をすることから始まります。さらにパンくずリストを設置して、ユーザビリティを向上させると共に、Googleに対して全てのページへのリンクを知らせて、indexがし易いようにしてSEO対策をします。ホームページの内部対策は、上位表示したいページをGoogleに的確に伝えるものです。
アクセス

モバイル対応は必須です

2015年5月のGoogleの発表では、アメリカや日本を含む10ケ国では、モバイルデバイスからのGoogle検索が、コンピュータからの検索より多く行われている状態になりました。今後さらにモバイルデバイスのアクセス比率が高くなると思います。若者の中には、パソコンは持っておらず、スマートフォンだけしか持っていない人の割合も多くなっているので、ホームページのスマホ対応は必須になって来ました。

さらに、Googleは2016年10月にモバイルファーストインデックスを発表しました。これまで、パソコンのWEBページを評価した基準で検索結果が表示されていましたが、これからはモバイル向けのページを評価して検索結果に表示され、パソコンからの検索も、モバイル向けページの評価を基準にして出来上がった検索結果を表示するようになります。これは、パソコンのWEBサイトをクロールしてGoogleのデータベースに格納して検索結果を表示していたのを、モバイル向けのページを優先してクロールしてデータベースに格納すると言う事です。

これは、モバイル向けのページがパソコン向けのページよりも簡素に作られている場合は、その簡素なページを評価すると言う事なので、パソコンと同じ情報をモバイル向けに表示するレスポンシブデザインの採用が重要になります。スマホサイトの制作はパソコンサイトと同じ情報を同じURLで表示する方法がベストです。

SSL化も必須です

Googleは2014年にSSL化されたWEBサイトをSEOの評価として優遇すると発表しました。つまりhttpsがSEOでプラスに働くと言う事です。SSL化とはサーバーとクライアント間の通信を暗号化するセキュリティ対策です。

最近は、スマートフォンやタブレットを公衆無線LANに接続する場合がありますが、公衆無線LANでは、なりすましアクセスポイントの危険もあります。SSL化していれば、WEBサイトを訪れるユーザーが公衆無線LANでなりすましアクセスポイントに接続してしまっても、通信内容を盗み見られる心配は無くなります。ハッカーはWEB通信を盗み見るのは簡単だと言っていますので、SSL化はユーザーの個人情報を守るためにも重要です。SSL化に対しての動きが鈍い企業は個人情報保護の意識が低いとユーザーから見られても仕方がありません。

すでにChromeやFirefoxで非httpsページに警告を表示するようになっています

Google・ChromeGoogle・Chromeで非SSLのページへアクセスすると、iが表示されて、「このサイトの接続は保護されていません」と表示されます。さらに、機密情報が盗まれる恐れがあります。となります。SSLのページにアクセスすると、緑色の鍵が表示されて、保護された接続と表示されます。

Firefox

Firefoxで非SSLの場合、「この接続は安全ではありません」と表示されます。SSL化されている場合は、「安全な接続」と表示されます。

ブラウザの国内シェアが合計50%を超えるGoogle ChromeとFirefoxでSSL化されているかどうかによって表示が変わる状態で、このことが一般のユーザーにも知れ渡るようになると、SSL化していないWEBサイトはかなり不利になります。

SEOとユーザーからの評価の決め手は他社を圧倒的に凌駕するコンテンツの質と量です

例えば、ここに地域のグルメガイドのフリーペーパーが2種類あったとします。どちらか一方だけ持ち帰って良いとしたら、あなたはどちらを持って帰りますか?

1、簡単な説明だけ記載された総ページ数10ページのグルメガイド。

2、とても詳細な情報まで記載されていて、実際の味や調理している様子やお店の雰囲気が十分伝わる総ページ数100ページのグルメガイド。

持って帰る時の重量の負担を考慮しないのであれば、ほぼ全ての人が2を選ぶと思います。そして、2のフリーペーパーが定期的に更新されて発刊されれば、利用するユーザーはどんどん増えて行くはずです。これはホームページでも同じことで、とても詳しい情報が多くのページに渡って記載されているホームページをユーザーもGoogleも評価します。2のフリーペーパーのファンが増えるのは、リピートユーザーやリンクを張ってくれるユーザーが出現するのと同じことです。