WEB担当者が知っておくべき検索で上位に表示するSEOの基本とは?

SEOで検索上位に表示する方法

どんなに美しいデザインでも、新規顧客に見てもらえなければホームページの存在意義はありません

SEO対策

ユーザーに対して、少しでも良い企業イメージを伝えたいと思うのは当然のことで、デザインへの強いこだわりがある企業がとても多いです。

しかし、どんなにデザインにこだわっても、ユーザーが見てくれないホームページは企業にとって、無駄な投資でしかありません。

どんなにデザインに凝ったお店を作ってもお客様が来店されない店は、その店舗は失敗と言わざるを得ません。同様にバックヤードの管理システムも素晴しいものを作り上げても、やはり来店客が無ければ、そのシステムは無用の長物です。

ホームページはどんなに美しいデザインであっても、SEO対策が正しく行われておらず、ユーザーが訪れないホームページはムダでしかありません。ホームページのデザインはサイトを訪ずれたユーザーに対して良い企業イメージを持ってもらうためにはとても重要です。しかし、誰も訪れないホームページは美しいデザインにして会社のイメージを高めたいとか、受注を増やしたいと考えている企業側の目的を達成出来ません。

リアル店舗であれば、ある程度の交通量がある所に出店すれば、それなりの来店数を見込むことが出来ますが、ホームページは広大な宇宙の中の一つの星のようなものです。私たちの太陽系が属する銀河系だけでも、2000億個の星があると言われています。この星々には、望遠鏡で焦点が合わせられないと、見てはもらえないのです。この望遠鏡の役目をするのが検索エンジンです。ホームページは検索エンジンで平易なキーワードで上位に表示されなければ、ネット上にウェブサイトが存在しないのと同じです。企業名で上位に表示されても、企業名で検索する人は、名刺交換をした人か、すでにその企業を知っている人だけで、新規顧客の獲得は出来ません。新規ユーザーに訪問してもらえなければ、ネットビジネスが拡大するわけがありません。

新規ユーザーにホームページを検索エンジンで発見してもらうことを促進するのがSEOです。ホームページを企業のマーケティングツールとして活用しようと考えているのであれば、SEOは必須です

インターネットの宇宙

そのような新規ユーザーを獲得できないホームページを正しい方向へ修正し、ターゲット顧客を獲得を目指すのがSEOです。

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SEO(検索エンジン最適化)とは

SEOとは、search engine optimizationの略で日本語では、「検索エンジン最適化」です。SEOは、ページが本来持っている情報を正しく検索エンジンに評価してもらい、適正な順位を獲得することです。検索エンジンの評価基準に対して最適化を行い、ランキングの上位を実現するものですが、現在では、検索エンジンのことを考えるよりも、ユーザーが求める情報の掲載を優先するようになっています。ユーザーがキーワードで求めている情報(検索意図)を考えて、自社が提供できるコンテンツをテキストで詳しく紹介するのが、SEOの基本で成功のポイントです。このページでは、SEOを行う上での重要な項目を記載しています。

SEO

検索エンジンを欺いて上表示しようとするブラックハットSEOと呼ばれる、Googleのアルゴリズムの隙を突いて上位表示しようとする手法は以前は効果がありましたが、今となっては、必ずペナルティと言う代償が付きまとうので一時的な効果は期待できますが、長期的にはリスクが非常に高い方法です。ブラックハットSEOの代表的な施策は、無料ブログなどから大量のリンクを設置したり、Yomi-Searchから大量のリンクを設置することです。これらの施策はGoogleの性能が低かった時代には効果がありましたが、現在ではリスクしかありません。Googleからスパム行為と判定されて、ペナルティを受けて復活出来ないと、インターネットのビジネスに甚大な影響を与えるデメリットがあり、インターネットビジネスは完全に崩壊してしまいます。そのようなリスクの高い施策は絶対に実施すべきではありません。

SEOはGoogle対策!

2016年8月の主要検索エンジンのシェアはGoogleが67.17%、Yahoo!が27.38%、Bingが6.79%です。

現在、Yahoo!の検索はGoogleのデータベースを使用しています。Yahoo!独自のカスタマイズはされていますが、基本はGoogleです。GoogleのSEOを行えばYahoo!からのトラフィックも増加します。GoogleとYahoo!のシェアを合計すると、94.55%となりGoogleのSEOを正しく行い上位に表示されればWEB上のほとんどの検索結果で上位に表示されることになりますのでSEOはGoogle対策と言っても過言ではありません。

Googleはユーザーの検索意図に合ったコンテンツを上位に表示しようてしている

Googleのビジネスモデルはユーザーが検索したキーワードに合ったページを上位に表示してGoogleの利用者を増やし、検索結果と同時に表示される広告をクリックしてもらうことで収益を得るものです。なので、ユーザーの検索意図に合わないページばかり上位に表示されるとGoogleの利用者が減って行き、Googleのビジネスモデルは成り立たなくなります。

そのため、Googleは常にユーザーが求める検索結果を返すことを目指しアルゴリスムの改善に取り組んでいます。

Googleはユーザーファーストを掲げているので、SEOもユーザーファーストを念頭に置いてユーザーが求めているコンテンツを掲載して行くことを重視することが最大のSEOになります。

Googleは常にユーザーファーストの検索結果を返すためにアルゴリズムの設定を毎日修正しています。

ただし、上位に表示するために、上位に表示されているページの情報と類似したコンテンツを作ると、検索結果に表示されなくなります。企業の強みはそれぞれ違うので、その違いを明確に打ち出して、オリジナルのコンテンツを増やす施策が重要です。上位のページと比較して、自社独自の情報と、競合を圧倒する詳しく深いコンテンツを掲載する点を特に重視すれば、上位表示が可能になります。

Googleで上位に表示できるコンテンツのノウハウが蓄積できれば、企業としての大きな強みとなります。

社内でコンテンツを見つけ出すには、NHKの「チコちゃんに叱られる」でチコちゃんが「何で〇〇するの?」と質問するのを社内で行っていることに当てはめてみることです。この質問をすると、当たり前に行っていることが、ユーザーの問題を解決するための作業であることが分かる場合があります。このような質問を繰り返すようになるとコンテンツを見つける「目」が養われます。

「何で?」の質問を行ってコンテンツの候補となる一覧をカテゴリ分けして作って、ユーザーにとって重要度が高く、企業としてコンテンツにしやすいものから優先順位を決めるようにしてコンテンツを作成します。それらの一覧の中で、重要度が高く掲載は欠かせないけれど、調べないとコンテンツが記載できないものは、時間をかけて信頼性の高いコンテンツに仕上げるようにしましょう。

Googleが掲げる10の事実

1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3. 遅いより速いほうがいい。
4. ウェブでも民主主義は機能する。
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10. 「すばらしい」では足りない。

これは「事実」とありますが、Googleが掲げる10の事実は、Googleの理念でもあります。1.2.3.4.はユーザーファーストに言及している記載です。WEBサイトを運営する側から見れば1.2.はGoogleのことよりもユーザーの満足を高めるコンテンツを公開することを最優先することです。3.はサイトの表示スピードを速くしてユーザーのストレスを軽減することです。4.は、Googleの基本特許には、「そのページへ張られたリンクをそのページへの人気投票とみなす」と言うものがあります。ページへ張られたリンクが民主主義でユーザーが支持してくれるサイトを制作すると言うことです。

SEOはターゲットキーワードの選定から

SEOでは、ターゲットキーワードの選定はとても重要です。ターゲットとする単語の選定を間違えて、いきなりビッグキーワードを選定してしまうと、どれだけSEOを行っても圏外のまま脱出することが出来なくなる可能性があります。キーワード選定はSEOの手順の第一歩です。

逆に、あまりに検索ボリュームが少ないキーワードを選定してしまうと、簡単に上位に表示されますが、検索エンジン経由のアクセスはほとんど無いと言う状況になる場合があります。

自分で公開できるコンテンツと合っているターゲットキーワードを選定しましょう。公開できるコンテンツとターゲットキーワードがマッチしていればしている程、上位に表示される可能性が高くなります。

キーワード選定はページ毎に行いますが、トップページで選定したワードをサイトテーマとして、サイト全体がサイトテーマから逸脱しないようにページを作りましょう。

キーワードプランナーでターゲットキーワードを選定する

Googleのキーワードプランナー Google AdWordsの広告(リスティング広告)の入札のためのツールですが、Googleアカウントを持っていれば誰でも登録して利用出来ます。

実際にユーザーが検索しているキーワードを知ることから、SEOを始めるのが確実にユーザーを集めるポイントです。

候補となるキーワードを複数調査して見て、最初は数千件程度の表示回数のキーワードの中から自社の強みと関連性のあるキーワードを調べて、SEO対象のターゲットキーワードを決定すると良いでしょう。候補となったキーワードの検索意図を解析して、どんな回答を求めているのか十分に把握してキーワードを選定しましょう。選んだキーワードはtitleタグ、description、h1タグ含めて記載しましょう。富山県内だけにサービスを提供している場合は、富山を含めたキーワードの検索ボリュームが0の場合もありますが、富山を含めないキーワードの検索ボリュームの1%程度が富山県内の検索ボリュームと判断すれば良いでしょう。

目標達成

Googleはデバイスの位置情報から、富山を含まないキーワードで検索された場合でも、富山県内で検索されれば、富山県内の企業のホームページを上位に表示します。

SEO対策で上位表示するポイント

SEO対策で上位表示するポイントは、Googleの10の事実に記載されている「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」に象徴されるように、Googleを欺くような小手先のテクニックでは無く、ユーザーが満足するようなコンテンツやユーザビリティ、表示速度の改善などが必要です。

ユーザーのことを最大限に尊重して、サイト運営している者がネット上では勝利すると言うことです。必ずしもトップに立てるとは限りませんが、ユーザーのことを考えてサイト運営していれば、次第に順位が上がって、上位に食い込むことは可能です。

また、Googleのウェブマスター向けガイドラインに記載されいる内容に従って、知らず知らずのうちにガイドラインを犯してしまわないように注意する必要があります。

SEOの基本は、各ページごとのタイトルタグやh1タグなどの見出しに上位表示したいキーワードを含めることが基礎となります。

ターゲットキーワードは1ページ1キーワードが基本です。つまり1つのページで狙うキーワードは1つにすると言うことです。1ページで複数のキーワードで上位表示を狙ってしまうと、ページのテーマがぼやけてしまって、どのキーワードでも上位に表示できない事態に陥ることがあります。

SEOについて、以前は効果のあったキーワードの出現率については、現在ではあまり影響が無いと言われていますが、ターゲットキーワードが2%以下になると、ターゲットキーワードで上位に表示するのは難しくなりますので、ある程度以上の出現率は必要です。ページに上位表示したいキーワードを使いコンテンツを書くことが、Googleに上位に表示したいキーワードを伝えることになります。

さらにサイトを公開後にGoogleアナリティクスサーチコンソールのデータを元にユーザーに喜ばれるコンテンツになっていて、Googleからも評価されているのか検証しましょう。有効なデータの収集が簡単なのは、実店舗では無いことでインターネットならではのことなので、データは重要視しましょう。

検索意図に合った良質なコンテンツの掲載がSEOでは重要!

検索意図とは、検索キーワードに対してユーザーが何を求めているのかの回答です。検索行動はユーザー求めている回答を探す行動です。ユーザーが検索窓に入れているキーワードはGoogleへの質問や疑問です。そのユーザーの質問や疑問に対する明快な回答を詳細に掲載できれば、検索意図に合ったコンテンツです。

Googleはインデックスしているページから、検索意図にマッチしているコンテンツをマッチの度合いによって順に上位に表示出来るように常にアルゴリズムを改善しています。選定したターゲットキーワードの裏にあるユーザーの検索意図を理解して、よりユーザーの意図に合った、ユーザーにとって役立つ内容のコンテンツを掲載できれば、Googleに最適化されて、検索上位しやすくなり検索流入が増えます。

ホームページでよくあるのは、スペックなどの事実の優位性を記載するだけで、そのスペックの良さが、ユーザーの生活のどんな問題を解決できるのかについて具体的な記載が無いことが多いです。

ユーザーの質問や疑問に対する回答を記載することは、htmlのことを知らない初心者でも出来ます。自分が常に扱っていて、商品やサービスに関係する疑問や質問に対する回答を常に意識して閲覧者に届ける意識で記載しましょう。

ユーザーファーストでコンテンツの記載をすることが最優先ですが、Googleのアルゴリズムはユーザーに最適な検索結果を表示するために常に変化しています。一旦、上位に表示されたコンテンツでも時間の経過と共に順位が下がっていくこともありますので、Search consoleの検索パフォーマンスなどで順位レポートを常に確認して、順位が下降気味の場合は、アルゴリズム更新などの情報を収集して、再度、ユーザーにとって価値あるコンテンツは何かを考えて、コンテンツの追記や調整を行いましょう。

専門用語はその商品の専門家である企業の人にとっては当たり前ですが、一般のユーザーにとっては理解できない場合が多くあります。そのような用語は、ページ内で詳しく解説したり、内部リンクを設置して別のページでその専門用語に関連するコンテンツを記載するか、分かりやすい言葉に置き換えるようにしましょう。

画像やページのデザインはGoogleのランキングの評価には直接関係ありませんが、ページに画像や動画が配置されていると、ユーザーにとって分かりやすいコンテンツであろうと評価されるので、適切に画像などを掲載することも大切です。

また、ニュースサイトのように鮮度が重要なコンテンツは常に最新の情報を公開するようにしましょう。

検索意図

客観的な事実として、スペックの良さを記載するのは当然なのですが、スペックの良さなど、技術の高さだけを見て、その商品やサービスをユーザーが利用する際にどんなメリットがあるのかまで想像することは出来ません。その商品を購入することで、ユーザーにとってどんな有益なことがあるのかが記載されていないと、購入には繋がりません。商品の専門家である企業側はスペックの良さがどんな意味を持つのかとても良く理解してているので、企業の担当者は、この商品は素晴らしいと思っていますが、その良さを具体的に記載していないことが良くあります。

ユーザーの質問や疑問に回答する、多くの良質なコンテンツで構成されているホームページは、ドメイン全体がGoogleからもユーザーからも評価され、ユーザーにとっても魅力あるサイトとなり、検索順位を上げ訪問数を増やす効果があります。

他社を圧倒的に凌駕するコンテンツの質と量がSEOのポイント

例えば、ここに地域のグルメガイドのフリーペーパーが2種類あったとします。どちらか一方だけ持ち帰って良いとしたら、あなたはどちらを持って帰りますか?

1、簡単な説明だけ記載された総ページ数10ページのグルメガイド。

2、とても詳細な情報まで記載されていて、実際の味や調理している様子やお店の雰囲気が十分伝わり、ユーザーの口コミも記載された総ページ数100ページのグルメガイド。

持って帰る時の重量の負担を考慮しないのであれば、ほぼ全ての人が2を選ぶと思います。そして、2のフリーペーパーが定期的に更新されて発刊されれば、利用するユーザーはどんどん増えて行くはずです。これはホームページでも同じことで、とても詳しい情報が多くのページに渡って記載されているホームページをユーザーもGoogleも評価します。2のフリーペーパーのファンが増えるのは、リピートユーザーやリンクを張ってくれるユーザーが出現するのと同じことです。

このように、他社を圧倒的に凌駕するコンテンツの質と量を徹底して生み出し続けることが出来れば、あなたのサイトはGoogleからもユーザーからも支持され、WEB上に確固たる地位を築くことが出来るようになり、webマーケティングの大きな成果を得ることが出来ます。

他社を圧倒的に凌駕するコンテンツの質と量はユーザーファーストのホームページを制作しようと取り組むと、自然に出来上がるもので、SEOのために行うことではありませんが、ユーザーファーストのホームページ制作を行っていれば自然にSEOになるのが現在のSEOの仕組みで、コンテンツの重要性はとても高いです。

良質なコンテンツは、プロとしての高い知識と専門性をユーザーに伝えることが出来ますが、プロとしての主観だけでは無く、データの分析や事例や資料などの客観的な情報も解説することで、ユーザーの納得の度合いが高まり、信頼アップにつながるのです。良質なコンテンツでユーザーの信頼を獲得するようになり、他のコンテンツも読んでもらえるようになると、ユーザーはファンになってくれるようになり、ブランディングが出来るようになります。

SEOを行う場合に最初に参考にするのは、そのキーワードで1位に表示されている競合サイトのページだと思います。1位に表示されているページのコンテンツを参考にして、さらにそのページを上回る質と量であり、さらにオリジナルのコンテンツの強化を続け、信頼性が高く分厚いコンテンツが掲載できれば上位表示が可能になり、コンバージョンにもつながりやすくなります。

ただ、Googleのアルゴリズムは頻繁にアップデートを繰り返していますので、一度上位に表示されても、長い時間が経過すると、評価が変わって順位が落ちたりします。長期低落傾向になった場合は、コンテンツが上位にふさわしくないと判断されたと考えられるので、コンテンツの内容を見直す必要があります。

見直す場合は、上位に表示されているページのコンテンツの傾向を調べることと、上位のページで共通して使用されているキーワードを調べることと、キーワードの共起語を調べてページにしっかり記載することが大切です。

このようなGoogleのアルゴリズムの更新は頻繁に行われていますので、Googleのウェブマスター向け公式ブログなどでGoogleの動向には常に注目しておくようにしましょう。

最近では、WordPressなどのCMSを使用してホームページを制作いることが多くなっていますので、コンテンツの追加や更新、編集作業はとても簡単になっていますので、常に最新の情報を掲載する運用を続けるようにしましょう。

サイトに記載されているコンテンツが良質かどうかの判断は、Search consoleのカバレッジの除外の中の「クロール済-インデックス未登録」の件数が少なければ、Googleにある程度評価されているコンテンツが掲載されていると判断出来ます。ただし、 「クロール済-インデックス未登録」 は低品質なコンテンツを指摘してくれるもので、 「クロール済-インデックス未登録」 が少ないから高品質なコンテンツで構築されているとは限りませんので、注意が必要で、 「クロール済-インデックス未登録」 が少なくても基本的にコンテンツを強化する取り組みは常に必要で、それぞれのページがユーザーの疑問や質問へのベストの回答かを常に検討する必要があります。すでにあるページへのコンテンツの追加やリライトを手間を惜しまず、常に実践して行くようにして下さい。

適切な内部リンクで重要なページをGoogleに知らせる

リンク

SEOの基本は、あくまでも自然な内部対策を施して、ホームページが持っている力を正しく検索エンジンに伝えて、適正な順位を獲得することです。ホームページは良質なWEBコンテンツを公開することと、自然な内部対策をすることから始まります。さらにパンくずリストを設置して、ユーザビリティを向上させると共に、検索エンジンに対して全てのページへのリンクを知らせて、Googleがindexがし易いような構造にしてSEOをします。ホームページの内部対策は、上位表示したいページを検索エンジンに的確に伝えるものです。

内部リンクはターゲットキーワードのみのリンクにするとGoogleから不自然なリンク(過剰SEO)と判断される場合があります。リンクをクリックするユーザーにとっても、ターゲットキーワードのみのリンクだと、リンクの先にどんなページがあるのか想像できません。リンクはそのリンクの先にどんな情報があるのか、ユーザーに分かるように設置するようにしないとユーザビリティが高いと言えません。SEOはGoogleへ向けて行うものでは無く、ユーザーにとってより良いページやユーザビリティに対応したホームページを作成することです。

ヘッダーやフッター、サイドバーからのリンクはほとんど評価されませんが、ページの本文からのリンクをGoogleは評価します。本文からのリンクはそのページを読んだユーザーにさらに「このページも読んで欲しい」と言うページへ誘導するために設置するもので、自然にリンクを設置すれば、リンクにはキーワードが含まれることがポイントです。

自然な外部リンクはSEOに絶大な効果があることから、不自然な外部リンクを設置する業者がいるように、内部リンクも外部リンクには及びませんがSEOの効果があります。内部リンクの設置もユーザーのことを最優先に考えて設置すればGoogleも評価してくれるはずです。

不自然な外部リンクにペナルティがあるように、関連の無いページからの内部リンクや特定のページへの大量のリンクは大きく順位が下落することがありますので、設置にはユーザーの利便性を最優先して設置するようにしましょう。

大量の内部リンクで順位が大きく下落した場合の回復にはかなりの時間を要します。内部リンクの設置は検索順位を上げるためでは無く、ユーザーにとって価値あるページへ誘導する導線として最も良いと思われるリンクを設置しましょう。

自然発生の外部リンクを獲得すればサイトの評価が高まりSEOを強くする

外部リンク

ユーザーの検索意図にマッチした良質なコンテンツの記事を掲載し続けていれば、自然発生のリンクを得られるようになります。ただ、自然発生の外部リンクの獲得は簡単には出来ませんし、かなり長い期間を要し、時間のかかる施策です。

ページの人気が高まったり、ユーザーから評価されるようになると、自然発生の外部リンクを集めることが出来るようになり、SEO上はかなり大きな効果があるようになります。外部リンクはコンテンツと並んだSEOの二大要素です。

どれだけ良質な自然発生リンクを獲得しているかは、SEOの重要な要素で、サイトの信頼性や権威性を図る指標でもあります。

自然発生の外部リンクは、Googleが掲げる10の事実の「ウェブでも民主主義は機能する。」に当たります。外部リンクはそのページへの人気投票です。外部リンクが増えれば得票数が増えることになり、検索順位が上昇します。また、リンクしてくれるサイトがGoogleから評価の高い権威のあるサイトからのリンクだとさらに効果が高まります。

いくら被リンクがSEOに効果があるからと言っても、自作自演リンクを設置するような手法はGoogleからペナルティを受ける要因になるので、絶対にしないようにしましょう。Googleを欺いてランキングを操作しるような行為に対してGoogleは重大なペナルティを課しますので、オーガニック検索でのアクセスを大きく減少させる原因となりますので、注意しましょう。悪質と判断された場合はインデックス削除されて企業名で検索しても検索結果に表示されなくなる恐れがありますので、絶対にしないようにしましょう。

外部リンクを得るために、関連しているサイトに対して、リンク設置依頼のメールを送るのも効果があります。

2020年9月から全サイトのモバイルファーストインデックス移行

Googleは2020年の9月からモバイル対応していなくても、全てのサイトのモバイルファーストインデックスへの移行を発表しました

モバイル対応していないwebページのランキングは確実に落ちることになるでしょう。また、レスポンシブ対応しておらず、PC向けページよりもモバイルページの内容が簡潔な内容の場合は、その簡潔な内容でランキングの評価がされるので、やはりランキングには悪影響になりアクセス数が減少する可能性があります。

9月までにレスポンシブ対応のサイトにリニューアルするか、スマートフォン対応ページをPC向けページと同じ内容になるようにチェックする必要があります。スマホの利用者がこれ程増加している現在では、モバイルフレンドリーは常識です。

WordPressなど、最近利用者が増えているCMSなどでは、モバイル対応のプラグインもありますので、比較的簡単にレスポンシブモバイルサイトに変身します。また、最近のテーマでは、プラグインが無くてもモバイル対応しているテーマもあります。

Googleはモバイルフレンドリーテストのページも用意していますので、スマホ対応が十分か確認しておきましょう。

まとめ

SEOはweb-marketingの手法の中でも最もコストがかからず、効果も高い手法です。ユーザーファーストの考え方さえしっかりしてていれば、担当者でも出来るので、きちんとした対策を知り、実践することが重要です。

ただ、Google自身も良質なコンテンツが何かを常に探っており、アルゴリズムも常に改善されているので、評価も変わり、検索順位が動きます。だからと言って、順位が下がったから対策を考えるのでは無く、常にユーザーを見てコンテンツの掲載を続けましょう。

Googleは創業以来一貫してユーザーファーストを貫いています。Googleを欺くような小手先のテクニックでは無く、本当にユーザーが求めているコンテンツを掲載することを継続していれば、必ず検索上位に表示されます。

ただ、検索意図にマッチしたコンテンツと言うのは分かりにくく、自分では良いと思ったコンテンツを掲載してもGoogleから評価されないこともあります。

これは、Googleのaiが日本語を十分に理解出来ていない可能性もあります。例えばアルファベットなら26文字ですが、日本語は、ひらがな50字、カタカナ50字、常用漢字は2136字、全ての漢字は5万字とも言われていて、日本の言葉は複雑なのです。

これだけの文字の組み合わせの全ての意味を理解することは容易ではありません。なので、検索意図に合ったコンテンツを作ったつもりでも検索上位に表示されないこともある可能性があるのです。

日本は世界第三位の経済大国ではありますが、日本語の検索ユーザーは全世界の検索ユーザーに占める割合は低く、Googleのリソースの多くを日本語検索の品質向上に向けることはGoogleの世界のシェアを考えると有効ではありません。

しかし、Googleの理念のユーザーファーストからすれば最良の検索結果を返すための開発は確実に進んでいますし、毎日アルゴリズムの変更が行われています。英語で良い結果が出たアルゴリズムを日本語にも導入されていると思いますので、Googleの検索品質の向上は確実に進んでいます。SEOの本質であるユーザーの質問の回答となる良質なコンテンツの掲載を地道に続け、いつか自分の記載したコンテンツが評価されると思い、リライトを繰り返し、文章の質を上げ進化するようにして、Googleからの品質評価が高まるwebサイトにすることを強くおすすめします。

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SEOと言っても検索エンジンのためにすることはほとんどありません

SEOとは検索エンジン最適化です

検索エンジンのためにあえてすることはありません

SEO対策と言っても、検索エンジンから評価を上げるために検索エンジンだけに向けてする対策はありません。ユーザーにとって最も良いコンテンツを公開することに心がけていれば良いのですが、SEO対策について知っていない人がミスしがちなことは、titleタグとdescriptionにキーワードを含めずに企業名だけのtitleでホームページを作ってしまうことです。

そもそも、ターゲットキーワードを設定していないのではないかと思われるサイトも見受けます。ターゲットキーワードはGoogle・Adwordsのキーワードプランナーで自社のホームページを検索して欲しいキーワードの検索ボリュームを調べて、ある程度の検索ボリュームのあるキーワードをtitleタグとdescriptionタグに含めます。

titleタグに企業名だけで作ってしまうと、平易なキーワードで検索結果の上位に表示される可能性は限りなく低くなってしまいます。titleタグに検索ボリュームのあるキーワードを含めていないとSEOは失敗してしまいます。

SEO対策ですることはこのtitleタグとdescriptionにキーワードを含めることだけで、あとはユーザー視点でページを作成すれば大丈夫です。

SEO

ターゲットキーワードの選定は慎重におこなって下さい

ターゲットキーワードは平易なキーワードを選定する必要がありますが、あまり検索ボリュームの大きいビッグキーワードを選定してしまうと、なかなか上位に表示されないことになり、コンテンツを増やしても増やしても成果が出ない可能性があります。

また、ビッグキーワードで上位表示できたとしても、ビッグキーワードで訪れるユーザーは自社の商品のターゲットと一致しない可能性があります。検索ボリュームが少なくても、自社の商品のターゲットにピッタリのキーワードを選んで、出来るだけ濃いユーザーを獲得するようにしましょう。

さらに下層ページのtitleタグに入れるキーワードはもっと検索ボリュームの少ないロングテールキーワードを選定しましょう。トップページよりも下層ページの方が同じキーワードの場合に上に表示されにくいのですが、下層ページのターゲットキーワードをロングテールキーワードにすると、下層のページも上位に表示されやすくなります。トップページも下層ページもSEO対策の対象ページにして、ほぼ全てのページからアクセスを稼げるようにすることがSEOでは大切です。

たまに見かける全てのページのtitleタグが企業名になっているサイトでは、全てのページがアクセスを獲得出来ないWEBサイトになってしまいますので、そのようなサイトを作成するホームページ制作会社に発注するのは避けましょう

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ユーザーを価値ある情報に導く内部リンクを設置する

外部リンクはSEOに大きな効果があります

内部リンクも外部リンクほどではありませんがSEOの効果があります

自然発生の外部リンクを獲得できるとSEO対策にはとても大きな効果があります。しかし、リンクの購入や自作自演リンクを設置すると、Googleの手動対策の対象になり、大きな検索順位の下落の可能性があります。

内部リンクが外部リンクほど大きな効果はありませんが、SEOの効果は確かにあります。SEOの効果があるからと検索順位を上げるためのリンクの設置をしてはいけません。あくまでもユーザーにとって価値ある情報へ誘導するリンクの設置に努めましょう。IP分散の外部リンクの購入や自作自演リンクのリスクがとても高くなっているので、ホームページの内部対策はとても重要になっています

Googleのウェブマスター向けガイドラインに「検索エンジンがなくても同じことをするかどうか、などのポイントを確認してみてください」と言う項目があります。設置するリンクが検索エンジンが無くても同じリンクを設置するかどうかを自分自身に問いながらリンクを設置します。

リンク

ユーザーにとって価値あるコンテンツにリンクを設置する

ユーザーにとって価値ある情報や嬉しい情報は良質なWEBコンテンツです。良質なコンテンツはGoogleから品質の高いページとして評価されます。さらに内部リンクがコンテンツを記載したページに集中するように設置すると、内部リンクの評価も高まります。

そうすると、コンテンツとリンクの両方の評価が高まり、SEOの効果が大きく働きます。ユーザーにとって価値あるコンテンツは情報発信している企業としてもユーザーに読んでもらいたい情報なので、自然にコンテンツへ向けてリンクが張られるはずです。

コンテンツに記載されている情報を求めて検索するユーザーは、自分自身が抱えている問題や疑問を解決するために情報を求めています。ユーザーが求めている情報について検索した時に検索上位に表示されて、訪れるユーザーは、ユーザーのためになる詳しいコンテンツを読むと感動したり共感したりします。

さらに、継続して公開されるコンテンツに触れることで、企業のファンになってくれます。そうなると、固定客として、定期的に商品を購入してくれるユーザーになって行きます。

このようにコンテンツへ向けた内部リンクは企業が持っている高い専門性や強みをユーザーに伝えることが出来るので、コンテンツのページに対してSEOを行うことはとても重要です。

コンテンツを訪れるユーザーは今すぐ商品が欲しい顕在顧客ではありませんが、現在使っている商品に対して漠然とした不満を持っている潜在顧客です。潜在顧客は近い将来、商品を購入するユーザーなので、このユーザーに対してコンテンツを読んでもらうことは企業に対する肯定的なイメージを持ってもらえるので、とても重要です。

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良質なWEBコンテンツを掲載する

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良質なWEBコンテンツ=SEOです

 

外部リンクを設置するSEOはブラックハットです

2012年に実施されたペンギンアップデートによって、外部リンクを設置するSEO対策は軒並み検索順位を下げられ、自然発生リンク以外の不自然なリンクは自動対策や手動対策などのペナルティの対象になってしまいました。

ペンギンアップデート以前は、外部リンクの設置が最大のSEO対策でした。いろんなSEO業者から「IP分散リンクを設置する」と言う電話やメールがたくさん来ましたが、現在ではそのようなサービスは全く効果が無く、むしろ検索順位を落とす結果になってしまいました。

外部リンクの獲得は良質なコンテンツを公開して自然に設置されるリンクを待つしかありません。自作自演リンクもコンテンツに関連性があり、自然なリンクが数本ある程度なら大丈夫ですが、関連があってもグローバルナビなどから大量にリンクを張るのは検索順位を落とす結果になります。

SEO対策として、外部リンクを操作することは「百害あって一利なし」なので絶対に利用しないようにしましょう。

コンテンツ

 

今出来る最大のSEO対策は良質なコンテンツの公開です

不自然な外部リンクを設置することがペナルティになってしまうと、SEO対策として出来る事は限られてしまいます。

WEB制作側で出来る最大のSEO対策は、良質なコンテンツの公開内部対策だけです

コンテンツを直訳すると「中身」です。Googleもコンテンツについて明確な定義を公開していませんが、コンテンツはユーザーにとって価値があり、役立つ情報と解釈すれば良いでしょう。

コンテンツはユーザーにとって価値ある情報を公開することです。Googleは一貫してユーザーファーストを貫いています。ホームページを制作する側もGoogleと同様にユーザーにとって価値ある情報を掲載することに徹することです

ユーザーが本当に求めているコンテンツ。自社が取り扱う商品カテゴリについてユーザーが感じている不満や問題についての解決策など、プロとしての専門性の高いコンテンツはユーザーから信頼されます。ユーザーが自ら求めている情報は、出来る限り詳しく説明する必要があります。

コマーシャルのように求めてもいないのに一方的に送りつけられる情報は、キャッチーなコピーでユーザーを惹き付ける必要がありますが、ユーザーが自ら求めている情報は、長文になっても、出来るだけ具体的な説明をすることがユーザーの求めていることに対して応えることになります。

コマーシャルは望んでもいない不特定多数に見てもらうものなので、長文は拒否されます。なので、企業イメージなどの漠然とした情報でスマートでスタイリッシュなイメージ中心の情報になります。

しかし、ホームページの場合は、ユーザーが具体的に疑問や解決したい問題があって、その解決策を検索して求めているので、そのユーザーに対しては、出来る限り詳しく丁寧な回答が必要です。そのような情報を求めているユーザーに対しては、文章が長文であっても全く問題は無く、読み始めて、解決策が記載されていると思えば最後まで読み切ってくれます。

ユーザーが感じている問題に対してより具体的で納得できる説明のある記事を掲載している会社のホームページをユーザーは信頼します。ユーザーが求めている情報に対して最大限の回答を作成し掲載するようにしましょう。

コンテンツを作成するのは、その商品やサービスについて一番詳しい人が自分自身で記載するのがベストです。

Googleはユーザーの検索意図にマッチしたページを上位に表示するようにアルゴリズムの改善を常に続けています。検索窓に入れたユーザーの質問や疑問に対する回答を作り、提供することが、一番のWEBマーケティングです。

 

良質なコンテンツとはユーザーの疑問や質問に対する回答です

良質なコンテンツとは、広告のように自社の商品が良いことをひたすら訴える情報では無く、ユーザーの疑問や質問に対して、出来る限り詳しく丁寧に解説して、内容をユーザーが理解して納得できる情報です。

ユーザーが検索窓に入れるキーワードは自分自身が解決したい問題や疑問です。そして求めているのは、その疑問や問題への回答です。ユーザーの疑問への回答を事例などを含めた詳細なコンテンツを作ることが良質なコンテンツの基本です。

WEBサイトは企業側が伝えたい情報では無く、ユーザーが求める情報を記載しないといけません。企業側に都合の良い情報は、ユーザーが求めてる情報ではありません。

公開しているコンテンツで、運営している企業の高い専門性や自信の高いノウハウを感じさせる重要な情報をユーザー向けにまとめることで、ユーザーから評価される情報を紹介することです。無料サイト診断

SEOの決め手となる質と量で他社を圧倒的に凌駕するコンテンツとは?

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長文コンテンツのSEOは確実に効果があります

2018年の時点では、質、量ともに充実した長文SEO(検索エンジン最適化)は確実に効果があります。ただ、ユーザーが極端な長文を求めいてるかは疑問もあります。今後Googleがページを評価する上で長文をどう判断するかは分かりませんが、今は、長文はSEOに効果があります。

ユーザーの疑問に対して詳しい説明を掲載することはユーザーファーストでとても重要なことです。10000文字もの長文が必然性があって作成されるものであれば良いですが、ユーザーのことよりもSEOの効果を考えてGoogleの評価を上げ、検索順位の上位表示を目的に記事を作成されていると判断されるような意味のない長文コンテンツは、今後評価が下がる可能性はあります。

長文SEOもあくまでも検索エンジンでは無く、ユーザーに対して必要な情報を伝えることを最優先にして取り組むことが重要です。現在は、長文SEOの効果はありますが、1ページの長文よりもサイト全体として十分なコンテンツを掲載して、サイト全体として評価を高めるように1ページ1ページの内容を考えることは、マーケティングとしても重要なポイントです。

Googleは現在RankBrainと言うaiを搭載したアルゴリズムを採用しており、府文章の内容を理解するようになりました。このaiは機械学習機能を持っており、検索キーワードと関連の高いページを上位に表示するようになり、検索結果の実行とユーザーの行動からキーワードとの関連性を学習して、さらに今後精度が向上して行くと思います。

自分が検索する時にどんなページを求めていますか?

自分が検索して情報を探している時に、どんなページを求めているか想像してみましょう。自分が感じている疑問や悩みに対して、納得行く回答が具体的に掲載されているページを求めていると思います。そして、上位に表示されているページが問題解決に繋がるページであることが多いから、Googleを使い続けるので、Googleが適切なページを上位に表示してくれなければ、Googleを使うメリットは無くなり、多くのユーザーはBingを利用するようになるでしょう。

つまり、ユーザーの疑問や課題を把握し、その質問に対する最適な回答を掲載すれば、ユーザーにとってもメリットがあり、検索結果の上位に表示されると言うことです。検索するユーザーの気持ちになってコンテンツを作成することがこれからSEOを実施しようとする人は意識する必要があります。コンテンツを読んだユーザーが何か意思決定できるようなコンテンツを届けることが理想です。

ユーザーが本当に必要としている情報をコンテンツとして徹底して公開を続けることです。

広告はお金を支払い続けないといけません

WEBマーケティングには、WEB広告やSNSマーケティング、SEOなどがありますが、広告で集客するには、常にお金を支払い続けなければいけません。支払いを止めると、とたんにアクセスが大きく減り、集客が出来なくなります。PPC広告などのサービスを利用しても、コンバージョンを得るためにかかるコストはとても大きくなり、原価がとても安いとか、販売単価がすごく高い商品じゃないと、採算を合わせるのが難しい状態になります。採算が合わないからと、入札単価を安く設定すると、表示回数が少なくなり、望んでいるようなアクセスが得られないなどの問題も発生します。

これに対して、コンテンツは一度、良質なコンテンツを作って上位に表示されると、Googleのコアアルゴリズムのアップデートなどで劇的なランキング評価の変化が無い限り、上位を維持出来ます。ある程度の検索ボリュームのあるキーワードで上位に表示出来れば、安定したアクセスを長期にキープ出来ます。

Googleのアルゴリズムのアップデートで順位が下がった場合は、上位ページで評価されているコンテンツを分析して、リライトすれば再度上位に表示することが可能です。

商品カタログ程度のコンテンツで他社に勝つことはありえません

例えば、ここに地域のグルメガイドのフリーペーパーが2種類あったとします。どちらか一方だけ持ち帰って良いとしたら、あなたはどちらを持って帰りますか?

1、簡単な説明だけ記載された総ページ数10ページのグルメガイド。

2、とても詳細な情報まで記載されていて、実際の味や調理している様子やお店の雰囲気が十分伝わる総ページ数100ページのグルメガイド。

持って帰る時の重量の負担を考慮しないのであれば、ほぼ全ての人が2を選ぶと思います。そして、2のフリーペーパーが定期的に更新されて発刊されて情報発信を続けていれば、利用するユーザーはどんどん増えて行くはずです。これはホームページでも同じことで、とても詳しい解説が多くのページに渡って記載されているホームページをユーザーもGoogleも評価します。

SEO対策で競合他社よりもターゲットキーワードで上位に表示したければ、競合他社よりもコンテンツの質も量も圧倒的に上回ることです

Googleはただページ数が多いだけでは評価をしませんが、良質なコンテンツが多いホームページは高く評価します。競合他社を圧倒的に凌駕できるコンテンツの質と量を確保するために、良質なオリジナルコンテンツを継続して公開し増やし続ける強いサイトにすることがSEOの基本です。

良質なコンテンツと言うのは、ユーザーが商品やサービスに対して漠然と感じている問題や不満に対する明快な回答を出来る限り具体的に詳細に紹介することです。その情報は自社で取り扱っている商品のプロでなければ分からないような深い情報で、一般の人が読むと驚いたり感動したりするような情報です。ユーザーはそのコンテンツを読み、疑問が解消すると、WEBマスターの高い専門性に信頼を持ち、ファンになってくれるのです。

そのためには、ユーザーが検索窓に入れるキーワードがどんな意図で、どんな解決策を求めているのかを考え、検索意図に合うコンテンツを十分な量の文字数で掲載を行うことも大切です。

このような情報を多数公開するには、ホームページ制作会社に依頼した時点で十分な情報を掲載する事は出来ません。ホームページ納品後にWEB担当者がどんどん公開して行く必要があります。ユーザーにとって価値ある情報を提供することがwebサイト運営の成果に繋がるのです。

Googleのアルゴリズムもユーザーの検索意図に合ったページを上位に表示するように常に改善を続けています。検索意図とは、検索しているユーザーが、どんな状況で何を解決したいのか?を知ることです。

検索順位は相対順位なので、ユーザーにとって有益な情報を競合の平均を超える、圧倒的な質と量を掲載することを実践すれば、必ず上位に表示されます。逆に競合他社に比べて質の低いコンテンツしか記載されていないと、競合他社の順位以下の結果しか得られません。

圧倒的な質と量のコンテンツでSEOの効果を高める

社内にあるコンテンツを見つけ出す

コンテンツの掲載を始めようと思っても、コンテンツを継続して公開し続けるのはなかなか大変なことです。最初のうちは、何件かのコンテンツの公開は可能だと思いますが、しばらく公開を続けていると、コンテンツが枯渇してしまいます。

コンテンツを生み出し続ける方法としては、KJ法を利用して、ブレーンストーミングを行い、情報をグルーピングして、コンテンツを見つける方法があります。さらには、マンダラートを使って、正方形のマスを9つ作り、中心に「社内にあるユーザーが嬉しい情報」と書いて、周囲に回答を書き出して行く方法。さらにマインドマップを使ってコンテンツを見つけ出す手法などいろんな手法を活用して下さい。

ブレーンストーミングを行う場合は、関係している人を数人集める必要があるので、企業として、重要な営業ツールを改善するために対応してもらうようにしましょう。

さらに、ユーザーが求めているコンテンツを見つける方法は、NHKで放送されている「チコちゃんに叱られる」でチコちゃんが言う「何で〇〇なの?」を社内で行っている工程や材料について質問してみることです。この質問をすることで、自分が思っている以上に、普段当たり前に行っている仕事の中に、ユーザーの不便や不満を解決する情報が隠れています。

「何で〇〇するの?」の質問を徹底的に続けていくと、コンテンツが書けなくなるようなことにはなりません。

このような質問を始めるようになると、コンテンツを作る初心者でも、今まで見えなかったことが、実際にはユーザーのために行っていることが分かって来ます。社内で行っていることは、それぞれ一つひとつに理由があるのです。

他には、Google・adwordsのキーワードプランナーを使ってユーザーが検索しているキーワードを知り、その中から質問や問題点の解決策を求めているキーワードをチェックして、コンテンツを作り出す方法などがあります。

Googleでキーワードを入れると下に表示されるサジェストキーワードを参考にコンテンツを作成するもの一つの方法です。

また、あるページから内部リンクを設置しようとした際に、リンク先となるページが存在しない場合は、その不足している情報が必要なコンテンツです。リンク先ページが無い場合は、そのコンテンツを記載したページを増やすようにすると、サイト全体のコンテンツが多くなり充実して行きます。

コンテンツを公開し続けるのは大変なことですが、企業活動は全てユーザーに喜んでもらうための活動です。ユーザーファーストで行っている社内の活動はユーザーにとって嬉しい行為なので、社内で行っていることは全てコンテンツになるはずです。

ユーザーにとって価値ある情報を定期的に公開するのは、価値あるフリーペーパーを継続して発行するのと同じことです。価値ある情報を継続して公開し続けるとユーザーはホームページに定期的に訪問するようになります。

訪問する度に価値ある情報に触れると、そのホームページをかけがえのないホームページだと感じるようになります。その情報をとても貴重なものと感じて、ホームページを運営している会社に対して、プロとしての高い知識や専門性を感じて信頼するようになります。

プロとしての高い専門性に信頼感を持つようになると、「この商品分野だったらこのプロが勧める商品なら間違いない!」と思うようになり、ファンになります。良質なコンテンツの公開を続ければ続けるほど、ファンが増えて底堅い売り上げを確保出来るようになり、ビジネスとして成立するようになるのです。

検索意図に合ったコンテンツを掲載することがSEOの効果を高めます

検索意図とは、検索キーワードの背景にどんな情報を求めているのか、何を解決したいのか、どんな感情なのかと言うことです。Googleのアルゴリズムは検索意図を理解して、検索意図に合ったページを上位に表示するようにしています。検索意図に合ったコンテンツを多く持っているサイトはGoogleからの評価も向上します。

検索上位を獲得したければ、検索意図に合ったコンテンツを十分な量のテキストで掲載すると効果的です。あくまでもユーザーにとって価値ある情報を掲載することをしっかりと意識して作成するようにしましょう。Googleからの評価に意識が行くと、過剰SEOになってペナルティを受けるようなページになることがあるので、ユーザーファーストの施策を最優先して詳細な情報と他社とは違う明確なコンテンツを発信する作業を続けることをおすすめします。

また、コンテンツを裏打ちする事例の掲載や出典へのリンクの設置なども情報の信頼性と言う点でも重要です。さらにコンテンツを補足する画像や動画などのメディアの掲載もユーザーファーストで行いましょう。

ただ、最低限のSEOとして、タイトルタグに選定したターゲットキーワードを追加することは必要です。タイトルにキーワードを含めることで、疑問を解決を求めるユーザーに役立つ情報があることを伝えることが出来ます。

上位サイトで共通して使われている共起語を参考にコンテンツを作成する

共起語と言うのは、特定のキーワードと同時に使われる単語です。共起語を調べて共起語を含めたコンテンツを作成すると、検索意図を反映したページになります。

共起語ツールなどの無料の機能を使って調査すれば、簡単に調べることが出来ます。一人で考えてコンテンツを作成するとどうしてもキーワードが偏ってしまい、無意識では共起語をバランス良く使うことが出来ません。

共起語ツールを使って、共起語をバランス良く 網羅して、検索意図に合った文章を制作しましょう

また、上位ページで共通して使用されているキーワードを記載することも検索結果を上位表示するためには有効です。上位のサイトを確認して、それらのサイトが共通して使用しているキーワードを分析して、自社のサイトにも記載するようにすれば、上位に表示されやすくなります。ただ、上位のページの類似コンテンツにならないように、自社の特徴をしっかりと表現して、上位ページとの違いを出して発信することがコンテンツの作り方の基礎です。

Googleは上位に表示するページが同じコンテンツにならないようにアルゴリズムを調整しています。ユーザーの疑問に対する回答は必ずしも一つでは無く、複数の種類のページを表示することを重視しています。ユーザーの検索意図に対して、独自の視点で具体的なコンテンツを掲載し、ユーザーに興味を持ってもらえる情報にしましょう。

検索意図に合ったコンテンツには自然発生リンクが付いてくる

検索意図にマッチしたユーザーのニーズに合った良質なコンテンツを読んだユーザーは、そのコンテンツに満足し、共感し、ファンになってくれた顧客は、他の人にも紹介したいと思います。それ程充実したコンテンツを大量に長く公開していると、ユーザーが運営しているblogなどから、自然発生リンクが得られるようになります。自然発生リンクは、Googleのランキング評価の重要な要素で、自然発生リンクを多く集めるサイトは、検索上位を実現しやすくなり、サイト運営を成功に導くことが出来ます。自然発生リンクは被リンクとも言われ、コンテンツと並んでSEOの2大要素で、この2つが検索結果に大きな影響があります。

ユーザーにとって価値あるコンテンツは自然発生リンクを生むメリットがありますので、ユーザーの視点に立ったコンテンツの掲載を継続して運用を続けましょう。ユーザーがブログからのリンクを決定してくれるようなコンテンツが掲載出来る仕組みが作れるようになれば、webマーケティングは順調に進むようになります。

まとめ

疑問や質問を持っているユーザーに向けて、詳しい説明や解説を記載することは、SEOにとても有効です。競合他社を質と量で圧倒的に凌駕するコンテンツを掲載し、情報発信を続けることがSEOの決め手です。 他社を圧倒できるコンテンツを作ることができれば、自然発生リンクも付いて来ると言う手順で、SEOが強化されます。コンテンツと自然発生リンクの獲得はSEOの王道で、検索順位を上げる効果があり、検索流入が増え、アクセスの増加が期待出来ます。

良質なコンテンツの掲載でアクセスを獲得する成功事例が1つ出来れば、後は同じようにユーザーの検索意図に合うコンテンツを掲載して行けば、そのページがGoogleにインデックスされて、狙ったキーワードで望んでいるユーザーを時間をかけて獲得できるようになり、サイト全体のコンテンツの質が高まり、それが評価されれば、アクセス数は二字曲線で上昇します。

SEOは何が何でも1位を獲得するものでは無く、様々なキーワードで多様なユーザーを獲得して、潜在顧客も含めて将来の顧客になってもらえるユーザーも獲得するものです。ひとつのキーワードに固執せずに、多様なキーワードで上位を獲得できるようにコンテンツの掲載を行って下さい。

とてもデザインにこだわった美しいサイトを見かけることもありますが、画像の美しさを追求したことで、発信している企業もつい満足してしまっていることもありますが、美しい画像がユーザーの疑問や質問の解決にはなりません。ユーザーが問題を解決出来たと言う経験ができるホームページを目指しましょう。

コンテンツの他にSEO上では、タイトルタグや見出しタグにもターゲットキーワードを記載することも忘れないようにししましょう。

競合他社と自社をデータで確認してSEOを始める方法としては、無料のSEOツールを活用して、比較することが有効です。例えば「高評価」と言うツールで競合のページがどんなページになっているのか確認しながら対策を進めるのも有効な手段です。

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コンテンツイズキングの解説

このページに記載している「目次」

リンクの評価からコンテンツへ

GoogleのPageRankアルゴリズム

Googleは元々検索ランキングの評価にページランクを利用していました。このページランクはスタンフォード大学に帰属しており、Googleに独占的にライセンスされています。

PageRankアルゴリズムの発想は、引用に元ずく学術論文の評価に似ています。

  1. 学術論文の重要性を測る指標としては、被引用数がよく使われる。重要な論文はたくさんの人によって引用されるので、被引用数が多くなると考えられる。同様に、注目に値する重要なウェブページはたくさんのページからリンクされると考えられる。
  2. さらに、被引用数を用いる考え方に加えて、「被引用数の多い論文から引用されている論文は、重要度が高い」とする考え方が以前から存在した。ウェブページの場合も同様に、重要なページからのリンクは価値が高いと考えられる。
  3. ただし、乱発されたリンクにはあまり価値がないと考えられる。リンク集のように、とにかくたくさんリンクすることを目的としている場合には、リンク先のウェブページに強く注目しているとは言い難い。

GoogleがPageRankアルゴリズムを導入したのは、インターネット上で、注目に値する重要なページを検索結果の上位に表示するための手段でした。

PageRankが悪用される

PageRankアルゴリズムでも、「 とにかくたくさんリンクすることを目的としている場合には、リンク先のウェブページに強く注目しているとは言い難い」と言われているにもかかわらず、大量の無料ブログなどに適当な文章やワードサラダのような文章からリンクを設置してランキングを操作しようとする、ブラックハットSEOが隆盛を極め、一時は実際に効果もありました。

このようなブラックハットSEO業者は、記事の内容など、コンテンツを作ることへの対策は全く行わず、ひたすらリンクの設置を行いました。リンクを設置することを業者に頼んだり、無料登録のリンク集に依存すれば、誰でもページの内容を改善せずにランキングの上位が実現してしまい、低品質なページがGoogleのランキングの上位を占めるようになってしまいました。

しかし、2012年4月に実施されたペンギンアップデートで、リンクプログラムに違反するようなサイトは大打撃を受け、 かつては、効果のあったIP分散されたサーバーから大量のリンクを送る手法は成り立たなくなりました。

今は、重要なページやオーソリティサイトからのリンクの評価は維持されていますが、自分で設置した、意味の無い、質の低いディレクトリなどからのリンクはペナルティを受けるか、無効化されるようになり、ブラックハットSEO業者を使っても効果も無く、さらにはペナルティのリスクが高くなったので、ビジネスが成り立たなくなりました。

Googleの使命は関連性と信頼性が最も高い情報を提供すること

Googleの使命は、検索ユーザーに関連性と信頼性が最も高い情報を提供することです。この使命を実現するためにPageRankアルゴリズムを採用していましたが、目的を実現するためには、時代の変化とともに最良の手段を選択するものです。

2015年に導入されたRankBrainアルゴリズムはai(人工知能)を使うことによってwebページのコンテンツの内容を元にしたデータと関連性を判断するもので、機械学習機能を持っています。

RankBrainの導入で、コンテンツの質や内容を理解できるようになったことで、相対的にPageRankアルゴリズムによるリンクの価値は低下して、コンテンツの質がより重要になって来ました。

コンテンツを直訳すると「中身」ですが、マスメディアに例えると分かりやすいと思います。新聞記事はコンテンツで、広告はコマーシャルです。テレビ番組はコンテンツでコマーシャルは文字通りコマーシャルです。

テレビで放送されるコマーシャルは企業が一方的に、自社の商品が良いと訴えるものですが、コンテンツはユーザーにとって役立つ情報です。

Googleは常にユーザーの検索意図に合ったコンテンツを上位に表示するためにアルゴリズム更新を行っており、順位変動が常に起こるのもそのためです。Googleの評価は常に変動しますが、コンテンツの発信の軸はブラさずに掲載を続けましょう。

Googleの性能が向上したことで、最初が外部リンクに頼っていたランキングがページ内部のコンテンツに重点が移ってきたと考えて良いと思います。

SEOには良質なコンテンツが最も重要

RankBrainの導入でGoogleがコンテンツを理解するようになると、検索ユーザーに関連性と信頼性が高い情報を提供するためには、オーソリティサイトなどからのリンクは当然評価されますが、質の低いリンクはあまり評価されず、コンテンツそのものがランキングの評価に大きく影響するようになります。

RankBrainは機械学習機能を持っていますので、日々進化しています。検索キーワードを認識し推論して、関連性の高いページを検索結果の上位に表示するようになります。

今後益々進化して行くRankBrainによって、コンテンツの重要性が大きく高まります。コンテンツはユーザーが検索窓に入れるキーワードから、どんな回答を求めているのかを推し量って、記載する必要があります。ユーザーの疑問や質問に対する回答を出来る限り詳しく具体的に、ユーザー視点で紹介することが重要です。

RankBrainはユーザーの検索キーワードに関連性と信頼性の高い情報を提供しようとしていますので、信頼性はオーソリティサイトなどからのリンクによる評価になると思いますが、関連性はRankBrainのaiによる判断です。ユーザーの検索意図に最も関連性の高いコンテンツの掲載がwebサイトを運営する人にとって出来る最大のSEOです。

コンテンツ・イズ・キングは1996年に書かれたmicrosoftの創業者のビル・ゲイツのエッセイ「Content is King(コンテンツこそが王である)」が起源です。

良いコンテンツがSEOで最も重要な要素になったことで「コンテンツ・イズ・キング(content is king)」と言う言葉が多方面で使われるようになったと言うことです。ビル・ゲイツは現在のコンテンツが重要な時代をGoogleも設立されていない時から予言していたと言うことです。

現在、Googleは画像や動画の中身を評価しませんが、ページに画像や動画が掲載されていると、ユーザーに分かりやすいようにコンテンツを掲載していると評価するので、画像や動画の掲載は有効です。

RankBrainの機械学習がさらに進み時が経過すると、コンテンツを評価する能力がさらに高まり、あらゆるコンテンツを適切に評価できるようになるので、リンクによるページランクよりも、コンテンツの評価に重点が置かれるようになるでしょう。

今後、インターネット上のマーケティングの施策の基本は、自然発生リンクから誰からも認められる良質なコンテンツへと重点が移って行くと思います。

SNSでも「いいね」がもらえるたり、シェアされる投稿は良質なコンテンツです。ホームページもSNSもユーザーから支持されるのはコンテンツが良いからで、どうでも良いコンテンツはフォロワーからの「いいね」しか獲得できません。本当にユーザー視点のコンテンツを記載すれば、ブログからリンクがもらえたりして、さらにSEOの効果が高まります。

良質なコンテンツには、共感や質問が寄せられて、そこからコミュニケーションが発生し、質問や共感したユーザーがその解答によってさらにファンになってくれると言う循環になって、どんどん大きなファンを作っていくようになり、インターネットの事業の発展に貢献します。

企業の中にある何がコンテンツなのかが分からない場合は、NHKの「チコちゃんに叱られる」でチコちゃんが言う「何で〇〇なの?」の質問を社内のいろんな工程や材料についてしてみることです。この質問をすると、社内で行っていることが、ユーザーのためになることがとても多いことが分かります。この素朴な質問は、ユーザーもする質問なので、この回答が良質なコンテンツになります。

まとめ

Googleがサービスを開始した頃は、PageRankアルゴリズムで、「 注目に値する重要なウェブページはたくさんのページからリンクされると考えられる 」との評価がランキングに最も大きな影響がありました。このPageRankアルゴリズムを悪用して、質の低いページを大量に作成してリンクを設置することで、ランキングを操作するようなブラックハットSEOが隆盛を極めました。

その後、ペンギンアップデートでリンクプログラムに違反するようなランキングを操作するリンクに対してペナルティや無効化の措置がとられ、ブラックハットSEO業者は壊滅的な被害を受けました。

さらにaiを搭載したRankBrainの導入やパンダアップデートによって、コンテンツの内容を理解するようになると、ページに記載されているコンテンツと検索キーワードの関連性を評価して検索順位を決定できるようになったので、webマスターとして出来る最大のSEOは良質なコンテンツの掲載です。

RankBrainの学習機能で、今後さらに検索精度が上がってくると、リンクの評価はさらに下がるかも知れません。Googleは検索キーワードと関連性と信頼性が高いページを検索結果の上位に表示することが目的ですから、RankBrainの性能が向上すれば、RankBrainの評価に軸足が移っていくことは容易に想像出来ます。

また、オウンドメディアで良質なコンテンツを生み出すように続けていれば、コンテンツを読んだユーザーがその良さを認めれば、自然発生リンクの獲得も出来る可能性があるので、検索順位を上げる上で、競合他社を質と量で圧倒的に凌駕する良質なコンテンツの記載は最優先事項です。このようなことから「コンテンツイズキング」と言われるようになった理由です。

コンテンツの執筆が社内では難しい場合は、その分野に強いライターさんに依頼するのも方法です。初期の段階には、ライターさんに依頼して、社内でコンテンツを継続して掲載できる体制が出来たら社内へ執筆作業を移管するのも方法です。

コンテンツイズキングと言われる程、コンテンツの重要性が増した現在、企業の中にあるコンテンツを見つけ出し、どんどん掲載することがwebマーケティングでは最優先項目で、多くのコンテンツの掲載が出来れば、多様なキーワードで検索流入することが期待出来ます。

チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と言われないWEBコンテンツは良質です

このページに記載されている「目次」

良質なWEBコンテンツはチコちゃんの「何で?」への回答

NHKの「チコちゃんに叱られる」はチコちゃんの素朴な疑問に回答者が回答して、正解じゃないとチコちゃんから「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と言われる、見ていても面白い人気番組です。

チコちゃんの素朴な質問がユーザーからの質問とすると、詳しく解説してくれる専門家の情報がWEBコンテンツです。

チコちゃんに叱られるの解説はその分野の研究をしている専門家であり、その分野の権威であるので、情報の信頼性も高いものです。GoogleはE-A-Tと言う基準があって、「専門性/権威性/信頼性」のあるWEBサイトを評価することを明示しています。

WEBコンテンツの質からすると、「チコちゃんに叱られる」のWEBコンテンツはとても良質です。同じように疑問に回答するクイズ番組は、専門家では無くても、知識のある人は知っている情報で、クイズ番組で高成績の人は、広く浅く知識を持っている人で、決して専門性や権威性の高い人ではありません。ですから、クイズ番組の回答は良質なWEBコンテンツではありません。クイズ番組で高成績の人は、物知りではありますが、スペシャリストではありません。

一問一答のクイズ番組は、結果だけは分かりますが、歴史や文化やそれが生まれた背景などは全く分かりません。クイズの回答では、深い納得を得ることは出来ません。

クイズの回答のような情報しか記載されていないホームページでは、その企業の専門性の高さを図り知ることは出来ないのです。FAQのページなどはまさに一問一答のページで、ユーザーの疑問への回答のページではありますが、決して良質なWEBコンテンツのページではありません。検索エンジンで自身の疑問や質問の回答を求め要るユーザーはスペシャリストの回答を求めています。このユーザーの疑問や質問に対応したスペシャリストとしての回答を記載する必要があるのです。

Googleで検索するユーザーは生活の中で感じた疑問や質問や問題に対する回答を求めて検索します。つまり検索するユーザーはチコちゃんと想定します。

そして、ホームページに掲載する情報は、「チコちゃんに叱られる」で詳しく解説している情報のように、専門家としての高い専門性を感じさせることが出来る、信頼性の高い情報です。

この専門性が高く、信頼性も高く、WEBコンテンツを記載している人の権威も高ければ、検索結果の上位に表示されます。

ユーザーの質問に対して「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と言われるような回答しか出来ないとすると、その分野の専門家として失格です。そんな回答しか出来ない店主が勧める商品が本当に良い商品だとはとても思えません。

Googleの性能が高まるにつれて、WEBコンテンツの重要性は、これからさらに高まる傾向が続くと思います。

企業の中で行っていることに「何で?」と質問してみる

質問

「チコちゃんに叱られる」の中でも、チコちゃんに「何で?」と聞かれると、キョトンとする回答者が多いですが、チコちゃんの質問は普段考えたことも無いようなことに対する質問です。

企業の中で行っていることの中にも、普段は当たり前で、何の疑問も感じる事無く行っていることに疑問を持って見て下さい。

企業中で行っているいろんなことに対して「何で?」とか「何で〇〇するの?」と質問する方法を活用してみることで、今まで、毎日何の疑問も感じずに繰り返していたことが、ユーザーと同じ目線になって、WEBコンテンツになるネタが見つかります。企業内で行っていることに対して「何で?」と質問してみると、ユーザーに向けたWEBコンテンツになりうる情報はかなりあることに気付くはずです。

毎日、仕事で行っていることは、全て当たり前のことになってしまっていて、何の疑問も持たずに行っていますが、この全ての行動や工程やそこで使う工具や備品や専門用語についても「何で?」と質問してみると、あまりにも当たり前で、理由が分からないこともあるかも知れません。中には、企業としての強いこだわりがあって、他社と決定的に差別化できる要因となっていることかも知れません。

しかし、「何で?」の回答は、ユーザーの不満や問題を解決するために行っていることかも知れません。そのようなユーザーの不満や問題を解決する役立つ情報は全て良質なWEBコンテンツです。ユーザーは生活の中で感じる、疑問や質問の回答を求めて検索します。Google検索で上位に表示されるページはユーザーの疑問や質問に対して、出来る限り詳しい、内容の良い回答を徹底して掲載しているページが上位に表示され、訪問者もコンバージョンも増えます。

良質な回答の元となる情報は、この「何で?」の中に隠れています。

例えば「何でこの形状なの?」とか「何でこの材料を使うの?」とか「何でこのやり方なの?」と質問してみると、行っていることの意味が分からないことや、回答出来ないこともあるかも知れません。現在のやり方や材料になる前にはどんな問題があって、現在に至るのか、また、新たに導入した設備で作り方が変わって飛躍的に品質が改善したなど、以前と現在のデータを分析した結果や事例などもあれば記載すると良いでしょう。もし可能であれば、以前のやり方と現在のやり方を比較できる資料や画像や動画などのメディアも掲載できるとさらに良いでしょう。さらに業界では当然な専門用語にも詳しい説明が必要でしょう。

このように社内で行っていることに、素朴に「何で?」の質問を活用してみると、さまざまなWEBコンテンツのネタが簡単に見つかります。

質問して見つかったWEBコンテンツのネタを元に社内で行っていることを紹介するページを積極的に制作すると、ユーザーの検索ニーズに合ったコンテンツを作成することが出来ます。

素朴な疑問に対する回答をWEBコンテンツとして記載する

この質問で見つかったWEBコンテンツのネタを、重要度の高い順に並べて、さらにすぐに回答を記載できるものと、調査が必要なものに分けて、重要度が高く、すぐに記載できる回答のWEBコンテンツを記載することから始めます。

重要度の高いものから低いものへと順にWEBコンテンツの記載を続けながら、すぐに回答出来なくて、重要度の高いものから調査を並行して行い、回答が分かれば、WEBコンテンツとして記載します。

WEBコンテンツとして記載する時には、「チコちゃんに叱られる」の解説のように、歴史や開発エピソードなどを含めて、可能な限り詳しく記載するようにしましょう。

「何で?」と質問することで、掲載するコンテンツは企業の発信したい情報では無く、ユーザーも理解しやすい、ユーザー視点の充実したwebコンテンツになります。「何で?」の質問に回答するコンテンツを掲載する運営を続けていると、顧客に対して、プロの高い専門性を伝える効果があり、疑問や質問に対する詳細な説明を求めているユーザーの悩みを解決する情報なので、提供するコンテンツは、受け取るユーザーにとっては嬉しい情報です。

チコちゃんの「何で?」を繰り返していれば、WEBコンテンツが枯渇することはありません

WEBコンテンツの記載がある程度出来たら、新たに、「何で?」の質問を続けて、現場を見て回るようにすると、新たな疑問が出て来るはずです。「何で?」を繰り返して行く仕組みを作り上げると、WEBコンテンツはどんどん深い情報を生み出すこととなり、分野も社内だけでは無く、納入業者にまで及ぶ可能性もあり枯渇することはありません。

いろんな角度からいろんな種類のコンテンツ持つようになると、多様なキーワードで検索結果に表示されるようになり、潜在顧客の獲得にもつながります。

このように、社内で取り扱う商品やサービスについて、「何で?」を繰り返し、コンテンツを作り続けることで、webコンテンツを増やし、商品やサービスに関する広く深いWEBコンテンツや記事を持ったサイトに育って行きます。永続して、コンテンツを増やすことを実践していれば、継続して訪問数を増加する効果が期待出来ます。Googleから評価されるのには時間がかかりますが、常に顧客視点で、ユーザーの疑問に対する回答を掲載していれば、いつかは評価されるので、諦めずに掲載を続けましょう。

専門性が高く、商品やサービスに関連するあらゆるWEBコンテンツを持っているサイトは、ユーザーからもGoogleからも信頼され、権威のあるサイトからリンクが張られるようにもなる可能性があり、権威性も高めることが出来、webマーケティングにも役立ちます。

WEBコンテンツには、ユーザーが検索するキーワードを含めましょう

「何で〇〇するの?」の質問が生まれるWEBコンテンツは、ユーザーが検索するキーワードへの回答になりますので、WEBコンテンツには、キーワードを含めた文章を作成するようにするのがポイントです。

ユーザー視点のWEBコンテンツには、自然にキーワードが含まれると思いますが、titleやh1タグにもキーワードを含めることが大切です。titleやh1タグにキーワードを使って記載することは、以前ほどは効果は無くなりましたが、それでも記載した方が、検索順位には有利で、SEOの基本でもあります。

キーワードを含めることで、キーワードで検索結果にヒットするようになりランキングにも良い影響があり、検索流入数が向上しユーザーを獲得できるようになり、コンテンツがマーケティングに貢献する役割を果たしてくれます。

また、ターゲットキーワードと共に共起語も記載するのが効果的です。共起語はメインキーワードを記載する時に同時に記載されることが多いキーワードです。共起語検索ツールで共起語の一覧を調べることが出来ます。

共起語を含めることで、ページに記載しているコンテンツがどんなキーワードでヒットさせたいのかGoogleに伝わりやすくなるメリットがあります。

WEBコンテンツは自然発生リンクが得られる可能性があります

良質なWEBコンテンツの追加を続けてコンテンツを大量に抱えているサイトに育つと、WEBコンテンツを読んだユーザーがその情報の高い専門性や信頼性に納得したり感動したりして自身が運営しているブログなどから外部リンクを設置してくれるかもしれません。

自然発生リンクは、Googleのランキングの評価項目となっており、リンクを多く集めるサイトは多くの人から支持されているサイトと評価され、検索順位が上がり安定したアクセスを継続して獲得出来るサイトに育ちます。

良質なリンクを大量に獲得すると、多少の不自然なリンクを設置されても検索順位が大きく落ちたりすることが無く、安定したwebマーケティングが実現します。

社内で「何で?」と質問したことの回答は、専門家ではないと回答出来ない極めて専門性の高い回答を記載するようにして下さい。このような専門性の高い回答で構成されたwebサイトはとても専門性が高く、情報の信頼性も高いので、権威性の高いサイトからリンクされると権威性も高まり、Googleの評価基準の一つであるE-A-T(専門性・権威性・信頼性)の高いサイトと判断され、検索順位が大きく上昇します。

このように最終的には権威のあるオーソリティサイトからリンクを獲得することを目標に戦略的にコンテンツを作るようにしましょう。

WEBコンテンツは広告とは根本的に違います

ホームページに情報を記載する時に、短くキャッチーなテキストを記載して、それで満足している企業もあります。ホームページでは、キャンペーンなどのイベント告知がほとんどで、売り込みしか記載されていません。売り込みはコマーシャルで、WEBコンテンツとは根本的に違うものです。

コマーシャルは商品に興味の無い人に向けて発せられるもので、興味が無い人でも、印象が残るようなキャッチーなコピーでユーザーの興味を引くようにします。そして、このキャチコピーが頭の片隅に残っているユーザーが、商品の購入を検討した時に、そのキャッチコピーを思い出して、商品購入の候補に含まれるようにするものです。

コマーシャルの考えが頭にある経営者は、ホームページでも、ユーザーは長文を読まないと思っていて、キャッチーなコピーとスタイリッシュなデザインを求めてホームページを作ります。

これに対してWEBコンテンツは、ユーザー自身が疑問に思ったり解決したい問題があって、ユーザー自らが検索窓にキーワードを入れて能動的に情報を探すものです。

ユーザーが自ら探している情報は、丁寧な説明が必要で、長文でも有効です。Googleで検索して、上位に表示されていたページを見て、説明がとても簡潔に記載されていると「何だ、これだけか!」と思って、「何で、こんなページが上位にあるんだ?」と腹が立つことさえあります。

訪れたユーザーが反感を持つような説明不足なサイトにしないように、WEBコンテンツは詳細で丁寧で、十分な量を掲載しましょう。

まとめ

「チコちゃんに叱られる」でチコちゃんが言う「何で〇〇するの?」を社内のいろんな作業や材料や仕組みに対して質問してみて下さい。

この質問の答えはユーザーが検索窓に入れる質問や疑問の回答になります。ユーザーの疑問や質問に対する回答は良質なwebコンテンツとなり、検索利用者の流入を増やす効果があります。

ホームページを訪れるユーザーは美しいデザインが見たくてホームページを訪れるわけではありません。ユーザーは明確に解決したい問題や疑問があって、その解答が記載されているページを探して、ホームページを訪れます。

その解答には専門性の高い、明確で詳細な回答を求めています。回答を探しているユーザーは商品やサービスを求めているユーザーではない、潜在顧客です。しかし、サイトに記載されているwebコンテンツを読んだユーザーはサイトの高い専門性や情報の信頼性を感じて、サイトのファンになってくれて、いつかは、商品やサービスを購入してくれるでしょう。

「何で?」と質問すると、ユーザーの質問のヒントが見つかります。その解答を記載を続ける運用をしているページを読んだユーザーが自身で運営するブログなどからリンクを設置してくれたりすると、サイトの信頼性が高まり、さらにネット上の権威のあるサイトからリンクが設置されると、権威性も高まり、アクセスアップやコンバージョンのアップなどの成果の得られるサイトに成長します。

Googleの性能が向上している現在では、インターネット事業の発展にはWEBコンテンツを含むサイト構築はすでに必須です。

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旅館や過疎化対策には「ブラタモリ」のような情報

その地域の歴史や文化の背景を掘り下げる

観光地としての認知度が低い地域の旅館や、過疎化に苦しむ限界集落などに、都会から人を呼び寄せるには、地域の歴史や文化について、徹底的に詳しい情報を記載する必要があります。

NHKで放送される「ブラタモリ」は地域の歴史や建造物に対する背景などを専門家の解説を含めて、とても分かりやすく放送していて、その地域を知らない人にも興味が湧く番組です。この番組は、その地域に絞って、徹底的に情報を掘り下げて放送されていて、地元の人も知らない情報が分かるものです。

徹底的に掘り下げた観光案内が旅館のコンテンツです

このような「ブラタモリ」のような情報は、あまり認知度の高くない旅館の周辺の観光案内などにも活用出来ます。

旅館に宿泊する目的は、周辺の観光地を訪れるための宿泊場所として利用することが多くあります。なので、周辺の観光地の情報はとても重要なコンテンツなのですが、実際に旅館のホームページには周辺の観光資源に対する説明はとても簡潔なもので、この観光案内を読んで宿泊を決定する人はいません。

この情報を「ブラタモリ」のように専門家の詳しい解説を含めた情報を記載すると、その解説を読んだユーザーが宿泊予約する可能性があり、その解説が詳しければ、テレビ番組で取り上げられる可能性もあります。

過疎地に若者を引き寄せるのもコンテンツです

過疎地や限界集落に若者の移住やリモートオフィスを開設してもらって、集落に活気を取り戻したいと考えている自治体は多いと思いますが、そもそも、その地域の魅力について詳しい情報を掲載していません。

地域の歴史的な背景や、豊かな自然環境などの魅力や暖かい人と人とのつながりなどの情報をもっと公開する必要があります。

情報を出さずに、人口が減って行くのを嘆かずに、自分たちで出せる情報を出来る限り詳しく公開しましょう。

「ブラタモリ」のような情報を公開するには、郷土史研究家など、地域の歴史や風土に対して研究をしている専門家からの助言が重要です。

地元に住んでいる人も知らないような情報の中に、都会に住んでいる人には魅力的な情報がある可能性があります。その地域がどのような歴史を経て現在に至っているのか、その歴史を物語る史跡や、遺構など、その地域の歴史に思いをはせるようなものにスボットを当てた情報など、まずは、地域に住んでいる人が、「そんな歴史があったんだ!」と思って、自分でも行ってみたいと思うような情報を掲載することです。

地元の人が興味を持たないような情報を掲載しても、都会の人が興味を持つことはありません。

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「ほどほど」ではなく、「徹底」したコンテンツの公開を!

「ほどほど」で中途半端な情報なら公開してもしなくても一緒です

他社と同程度で満足してはいけません

コンテンツの公開は、競合他社が公開している情報を見て、その情報と同程度の「ほどほど」の情報を公開して満足してはいけません。Googleは「一つのことをとことん極める」ことを理念の一つとしています。

「ほどほど」の情報を公開することは、「一つのことをとことん極める」とはかなりの違いがあります。

愛を語るときに「ほどほど」で気持ちを伝えることは無いと思います。自分の気持ちを相手に伝えるために、自分が表現できる最大限の表現をするはずです。相手に自分の気持ちを伝えると言うのは、そういうことです。

「ほどほど」の情報を公開しても、閲覧者にはほとんど何も伝わりません。「ほどほど」の情報で閲覧者の気持ちを全く動かさない情報であれば、ホームページが存在している以上の価値はありません。

ホームページは閲覧したユーザーの行動に影響を与えなければ、公開している意味は無く、目的を達成することは出来ません。

ホームページでユーザーの行動に変化を与えたいと思うのであれば、生半可な情報では、変化を与えることは出来ません。企業として公開する情報の一つ一つについて、「とことん極めている」かを問い続けて下さい。

コンテンツがユーザーの判断基準になると、より深いコンテンツを公開しているホームページを探し出し、深い情報を掲載しているホームページのファンになり、そのホームページをブックマークします。

完了

ユーザーにとってより良い情報を公開することに徹する

企業が情報を公開すると言うのは、インターネット以前はコマーシャルしかありませんでした。コマーシャルは放送時間や印刷面積の制限などで、企業が掲載したい情報を全て掲載することは出来ず、削りに削った情報をキャッチコピーのようにユーザーの目を引きやすい形で公開しました。そのコマーシャルは単価の安い商品を除いて、ほぼ来店を促すだけの目的で、クロージングは営業マンの役割でした。

ホームページはクロージングする営業マンの役割も備えていないといけません。営業マンは見込み客に色んなことを話します。営業マンが話している内容の中にもコンテンツがあるかも知れません。

ホームページで商談成立になるほどの情報を掲載していないと、コンバージョンには繋がりません。それは、個々の営業マンによって色んな話しをしているはずで、その全てを網羅するコンテンツを公開する必要があります。

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コマーシャルを上位表示するのは難しい

Googleは良質なコンテンツを評価すると宣言しています

コマーシャルはコンテンツでは無いので評価されません

ホームページを運営する企業側とすれば、企業が扱う商品を上位表示させたいと考えるでしょう。しかし、商品そのものを売り込むページはコンテンツでは無くコマーシャルです。

コマーシャルページはGoogleが評価しないので、SEO施策を行ってもなかなか上位に表示させることは出来ません。WEB担当者はコマーシャルよりもコンテンツを公開することにより、SEOをより簡単にすることが出来ます。

ただ、企業はこれまで、商品を売り込むコマーシャルしか考えて来なかったので、コンテンツを公開することにとまどいを感じることもあるでしょう。

コンテンツとはユーザーにとって嬉しい情報で、検索窓へ入れる質問に対する回答です。企業は商品を売ることを考えていますが、その商品をお買い上げいただければ、必ずユーザーに喜んでもらえる商品であると自信を持っているからです。

つまり、企業で行っている活動は全てユーザーに喜んでもらうための活動のはずで、コマーシャルも視点を変えてユーザー目線で公開するとコンテンツになる可能性があります。

コンテンツ

企業目線からユーザー目線に変える

これまでは「商品を売り込む」と言う言葉があったように、pushで、ユーザーが望んでもいない情報を無理やり見せることが主流でしたが、ユーザーにとって価値ある情報を公開して、コンテンツを読んでもらったユーザーに企業や商品のファンになってもらうのは、pullです。

ひたすら商品を押し込むコマーシャルはネット上の有益な情報では無いとGoogleは判断しています。これ以上コマーシャルが氾濫するようになり、検索結果の上位をコマーシャルが埋め尽くすようになると、検索エンジンの利用者が減ってしまい、Googleのビジネスモデルが崩壊してしまう可能性もあり、コンテンツ重視を打ち出したのです。

ユーザーが求めている情報を公開して、コンテンツを読んだユーザーが嬉しいと思える情報が多くなると、検索で上位に表示するのが簡単になります。

コマーシャルをひたすら公開し続けて、SEOを難しくするよりも、良質なコンテンツを多数公開して、Googleからの評価を高めるとSEOは比較的簡単に出来るようになります。

これまでのコマーシャル中心の情報公開から考えを転換する必要はありますが、企業の中にはユーザーにとって価値があり、知ると嬉しい情報がたくさんあるはずです。

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