検索結果に表示されなければ、存在しないのと同じです
せっかく作ったホームページにアクセスが無い
業者に依頼して作ったホームページ。とても綺麗なデザインで見た目には満足なホームページでしたが、運用を始めると全くアクセスが無いと言うことはありませんか?せっかく作ったホームページが全く反応が無いのはとても悲しいことです。
人間の目には綺麗なホームページでも、Googleにとって画像は白い紙が貼ってあるのと同じなのです。alt属性で画像の説明を記載してあっても、それは文章と言うほどの長文ではありません。
人間の目で見て美しいホームページと、Googleが評価するホームページは違うのです。人間が見てどれだけ美しく心地良いページで、訪問者があれば自社に対して好感を持ってくれると思っていても、検索結果に表示されず、ユーザーが訪れなければ、せっかくの美しいページも無駄なものになってしまいます。Googleに評価されるホームページを作らないと、WEB制作会社に支払ったお金は無駄でしかありません。
SEO対策を行わないホームページ制作会社はSEO以外に集客手段を提案できるのであれば良いですが、集客手段を明示できないのであれば契約してはいけません。
せっかく作ったホームページが検索結果に表示されないのは、Googleのウェブマスター向けガイドラインに違反している可能性が高いので、ガイドラインを熟読して、自分のサイトに違反が無いか確認しましょう。
また、受け手側が求めている情報が掲載されているのかも十分に検討しましょう。企業側が発信したい情報と、ユーザーが求めている情報は違います。
ユーザーにとって価値ある情報を提供して、自然な外部リンクを獲得できるサイトに育てて行きましょう。
ホームページにはテキストが必要です
Googleは検索窓に入れられてキーワードに最も適合するページから順番に検索結果に表示します。つまり、検索キーワードと合う文章がホームページに存在しているかどうかを判断しているのです。画像だけで埋め尽くされた美しいページには、文章が全くかほとんど存在しないので、ユーザーが検索窓に入れたキーワードと適合するページとは判断されないのです。
お客様がどんなキーワードを検索した時に、自社のホームページを表示させたいのかを考えて、ホームページの本文を記載する必要があります。その他、titleタグやdescriptionや内部リンクなどいろいろSEO対策の技術はあります。
スマホ対応していない
現在検索ユーザーの50%以上がスマホからの検索です。現在のホームページがスマホ対応していなければ、検索ユーザーの半数を逃すことになります。スマホ対応を考えずに作成したホームページもスマホ対応に変身させます。
当社では、アクセスが無いホームページの改善もいたします。お気軽にお問い合わせ下さい。