Googleアナリティクスでは分からない離脱ポイントをヒートマップを使ってを改善する

2021年5月25日

Google・Analyticsでは離脱ページは分かりますが離脱ポイントは分かりません

ヒートマップを使って離脱ポイントを見つけ出す

ネット上には無料のヒートマップツールが公開されています。ptengineuserheatなどが代表的です。ユーザーがページ内でどのように動いているか、どこまで読まれているか、どこをクリックしているかなどを表示してくれます。Google・アナリティクスでは、離脱ページは分かりますが、離脱ページのどの部分が離脱ポイントなのかを解析出来ます。離脱ポイントが分かるとホームページのどの部分を改善したら良いのかが分かります。

ヒートマップを導入すると、ユーザーの行動が目で見えるようになり、とても良く分かります。ヒートマップはWEB上のページの改善に必要なツールだと思います。

離脱ポイントは、そのサイトの最後に見た部分です。離脱ポイントが明確に分からないと、離脱ページを闇雲に修正することになり、その修正が効果を発揮するかどうか分かりません。修正ポイントが明確に分からないので、対策が修正すべきポイントに的確に合っているがどうか分からず、時間と労力を無駄に使うことになりかねません。離脱ポインを理解することで、的確なページの修正が可能になります。

ヒートマップの熟読エリアや終了エリアなどを分析して、どこまで閲覧して、どこで離脱したのかを特定します。ページの下へ移るほど離脱率は高くなりますが、その中でも特に大きく離脱率が上がった部分を確認し修正します。大きく離脱率が上がったのは何故なのか、何が問題かを考え、改善できると思われる内容に修正します。

熟読エリア

このヒートマップの熟読エリアの画面では画像を境に離脱しています。このような場合は、画像を削除してみるなどの方法を考えるのが良いでしょう。

特にコンバージョンが低いページはユーザーの動きを分析して色々試して最善のページを作るようにしましょう。離脱ポイントの改善は、サイト全体の価値を高め、ひいてはマーケティングにも貢献します。

クリックヒートマップでクリックの先のページの情報が適正か考える

クリックヒートマップでクリックの多いリンクについては、特に「このリンクをクリックする人は次にどんな情報を期待しているのか」を考えます。ユーザーが期待する情報がある記事なのかどうか考えます。

ほとんど同じ情報を見せていたり、もっと詳しい情報を求めているユーザーに違う情報をみせている場合があります。ユーザーが期待する情報が記載されていないとすれば、ユーザーファーストのホームページではありません。

ページの修正すべきポイントが明確になれば、その部分を集中的に修正して、効果の検証をするサイクルを続けて行けば必ずページは改善します。

ホームページの公開後は、このような細かな修正を繰り返して、良いホームページにして行きます。

ホームページを制作する段階で、ターゲットやキーワードの選定など、ユーザーを明確に絞り込んだWEBサイトの制作が重要ですが、公開してから、データを元に修正することの方が重要なのです。ホームページが納品された段階で完了ではありません。

納品後のホームページの改善や更新を十分に行ったサイトは競合他社を追い越してユーザーに信頼されるサイトに成長して行きます

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