ホームページ公開後に改善するポイントは?

ホームページは公開してからの改善が勝負です

ホームページ公開後に改善するポイント 「目次」

ホームページの改善に役立つ解析ツールはたくさんあります

ホームページを作成して、公開したり、リニューアルした後はアクセス状況を解析して改善して行きます。どんなに素晴らしいデザインのホームページでもアクセスがアップして行かなければ経営にほとんどプラスになりません。アクセスを増やすためにリスティング広告に依存するようになると、費用ばかりが嵩んで、なかなかコンバージョンには繋がらないので、費用の割に、商品やサービスが売れることは難しく、ホームページの事業は大赤字になってしまいます。自然検索での流入があるようになれば、ホームページは様々なツールでWEBサイトを分析して指標を示してくれます。以下で紹介するツールを活用し多くの情報を得て、課題を明らかにし、改善の方法のヒントを得るようにしましょう。上手く活用すれば、必ず成果が得られると思います。このページで紹介するツールを使い、アクセスアップに取り組んでいただき、是非webマーケティングに生かして、良いホームページにして下さい。

下記に紹介する解析ツールを利用すれば、ホームページの改善項目が分からないと言うことは起こりません。データを元に変更や改善を進めていただきたいと思います。

今回、解説するツールは基本的には無料のサービスで利用するメリットはとても大きいと思います。実店舗の場合は、データを取ることがとても難しいですが、ネットの場合は、ホームページの質を高めるためのデータが多く取れます。ツールが提供するデータはホームページを改善する際の参考になるものです。ホームページを運営する上で基本となるおすすめのツールで、どのツールも設置や使い方は簡単で、初心者でも分かりやすくとても使いやすいもので、データを正しく解析すればwebサイトの改善につながるものです。

ホームページを運営していて、上手く行かない時には、ECサイトに詳しく知識のある人に相談してみるのも方法ですが、その場合でも、 判断の基礎となるデータがあると無いとでは得られるアドバイスの質が大きな違いがありますので、解析ツールを使用して、データに基づく資料を基に改善を進めることはとても重要です。

ホームページ改善のための解析

Google・Analytics

Google・AnalyticsはGoogleが提供しているアクセス解析ツールです。Google・Analyticsの登場前は、cgiで作ったアクセス解析ツールがたくさんありましたが、そのような数々のツールの中でも最も優れているツールが Google・Analyticsで現在ではショッピングモールのアクセス解析以外は、他のツールはほとんど見かけなくなりました。ウェブマスター向けに様々なデータを提供してくれますが、例えばセッション数の推移や滞在時間÷ページ/セッションで1ページあたりの滞在時間が分かります。直帰率、コンバージョン率など、数値を把握して、改善項目を決めて改善に繋がるようにします。 Google・アナリティクス はホームページの制作段階で、制作会社がタグを設置してくれる場合もあります。

滞在時間

滞在時間が極端に短いページや離脱率が極端に高いページは改善が必要なページです。

滞在時間が短いページは、ユーザーが期待しているコンテンツが無いと判断されて離脱している可能性が高いので、コンテンツそのものを見直しする必要があります。ユーザーが期待しているコンテンツは何なのかをもう一度考え直し、ページをリライトすると良いでしょう。

離脱率が高いページは、ページを見たり読んだりして問題解決したか、他のサイトを再検索しているかです。ページの本文から関連したページへのリンクを設置しましょう。離脱が多いページはそのページで行き止まりになっている場合が多いです。ユーザーに対して、次に読んで欲しい記事へ誘導するリンクを設置し導線を確保しましょう。ユーザーが満足する十分なコンテンツがあると確信出来る場合は、ページを修正する必要はありませんが、全てのユーザーが満足するコンテンツと言うのは中々出来ないので、常に改善を考えましょう。

直帰率は、検索エンジンやSNSや外部のブログなどからのリンクを辿って、ページを訪れたユーザーがそのページだけ見て帰った率です。直帰率が高いのは、そのページで求めている情報があって、満足したか、求めている情報が無いと思って、再度検索エンジンに戻ったかです。

WEBマーケティングのゴールは問い合わせや購入などのコンバージョンを得ることです。直帰してしまい、コンバージョンに繋がらないのは、何故なのか、理由を考えて改善策を打ちましょう。

ホームページのことをデータで知っていることはとても重要なことです。直観でサイトを改善しても、思ったような効果が得られず、遠回りをしてしまいますので、データを元に改善策を考えて、実施するようにしましょう。

Google・Search Console

Google・Search ConsoleはGoogleにインデックスされているページ数やキーワード毎の掲載順位、表示数、クリック数、CTRが分かります。 Google・Analyticsでは、流入キーワードが分かりませんが、Search consoleでは、サイトへのアクセスがどのキーワードで獲得できたのかが分かります。その他、サイトへのリンク、外部リンクと内部リンクやGoogleのインデックスの状況などが分かります。掲載順位に対してCTRが極端に低い場合はtitleやdescriptionの改善が必要です。CTRはClick Through Rate(クリックスルーレート)と言いクリック率を表します。検索順位が高いのにCTRが低いのは、検索結果に表示されているタイトルや説明がユーザーにとって魅力的なページと感じさせないからです。

CTRが高いか低いかの判断は検索順位によって違います。リンク先の掲載順位とクリック率のデータと比較してCTRが低いページは改善が必要なページです。

コンテンツを改善した結果として、掲載順位や表示回数が増えているかを確認して、行った対策が正しかったか、間違っていたかの判断が出来ます。正しい判断が出来て、適切な対策を打つことが出来れば、新規ユーザーの獲得が出来、サイトを大きく改善することが可能です。

集客したいキーワードで検索上位に表示されていない場合は、上位に表示したいキーワードを記載しているページのコンテンツのリライトを行います。コンテンツはキーワードに込められている疑問に対する回答を、詳細に出来る限り具体的に説明を書いたものにします。ユーザーのニーズに合った良質なコンテンツになれば、目指しているキーワードで上位に表示できるようになり、求めているキーワードでのユーザーの獲得が可能になります。Googleに対して対策を行うのでは無く、 ユーザーの検索意図に合った文章を記載することに徹しましょう。ユーザーの検索意図に合ったコンテンツを掲載出来れば、アクセスを増やし、売上の向上につながります。

改善するキーワードは、表示回数が多く、掲載順位が10位台のページです。このキーワードのページを10位以内に表示出来るようになると、クリック数が大きく向上して、集客に繋がります。表示回数の多いキーワードから改善に取り掛かり、少ないキーワード、さらに掲載順位の低く表示回数の多いキーワードへと改善範囲を広げて行きます。

また、サイト内に同じコンテンツを知らせてくれる、カバレッジの「重複しています」なども大量にあると評価が落ちるので、注意しましょう。重複しているコンテンツがある場合はまず、重複コンテンツを削除することです。どうしても削除出来ない場合は、重複ページをnoindexにするか、canonicalを設置して正規ページをGoogleに知らせることです。

Google・Analytics は利用していても、Search consoleの登録はしていないと言う人も多いようですが、Search consoleが提供してくれるデータはサイトの改善にとても役立ちますので、是非登録しましょう。

ホームページ改善に重要なペナルティの判定

上記画像のように、メインキーワードで掲載順位が極端に乱高下していて、順位が上がった日に表示回数が減り、順位が下がった日に表示回数が増えるような不自然な動きをしている場合はペナルティが疑われます。ペナルティが発動される原因は、不自然な外部リンクや隠しテキスト、キーワードの乱用や大量の低品質なページの存在、大量の重複コンテンツなどがあります。また、掲載順位に予想外のキーワードが表示される場合があります。想定していなかったキーワードがアクセスにつながるようであれば、そのキーワードもSEOの対象にしましょう。想定外のキーワードでアクセスがあると言うのは、自分たちが知らないユーザーやマーケットがあると言うことなので、積極的に対策を行うようにしましょう。

Search consoleでは、Googleが認識している外部リンクの一覧や重複コンテンツクロール済-インデックス未登録などの問題のあるページも表示してくれます。

Search consoleはWEBサイトの運用上、重要な改善点を知らせてくれるので、利用していない方は、是非導入して改善を実践して下さい。

ホームページの改善の情報を得られるGoogleアナリティクス

ホームページ改善の元となる順位変動を掴むGRC

GRCは検索順位チェックツールです。Google、Yahoo!、Bingのそれぞれの検索エンジンでキーワード毎の検索順位の推移を調べることが出来ます。さらに順位変動をグラフでも表示できるので、SEOの効果が一目瞭然です。SEOが上手く行っているのかどうかの判断基準になります。

また、SEO施策を行った内容を日付と共にメモする機能もありますので、行った施策が順位にどのように影響したのかを知ることができるのも、便利な機能です。

検索順位はSearch consoleの平均掲載順位で確認出来ますが、Search consoleは一日の平均掲載順位なので、圏外へ落ちているのが分かりませんがGRCはチェックした瞬間の順位なので、圏外へ落ちたりして乱高下しているキーワードも分かります。

GRCで表示される順位がランクインしたり、圏外に落ちたりを繰り返している場合は、Search consoleのデータと照らし合わせて、さらに外部リンクなども調べて、ペナルティを受けている可能性を確認しましょう。

UserHeat

UserHeatは、アクセスしたユーザーの動きを可視化するツールです。熟読エリアはページのどこまで、ユーザーが読んでくれているのか分かります。終了エリアでは、どこで何%が読んでいるのか数値で分かります。クリックでは、クリックされているポイントが分かります。例えば画像をクリックされているけれど、リンクが挿入されていないとすれば、リンクを挿入すると、離脱率を下げることができます。

ユーザーに伝える情報がしっかり伝わっているのかを調べるのにも有効なツールです。ユーザーの離脱が多いポイントでユーザーの興味が湧くような情報に変えるなどの工夫をすれば良いポイントが分かります。離脱のポイントでユーザーの興味を引き続き持ってもらえるような情報を記載すると離脱ポイントをページの下方へ持って行けるようになります。

Google・Analyticsと組み合わせて分析すると、離脱率の高いページの原因が特定しやすいと思います。

離脱ポイントについて仮説を立てて改善・検証を繰り返せばサイトは確実に改善されます。

その他ホームページ改善に役立つツール

ホームページ改善に役立つツール

この他にも、ヒートマップ付きアクセス解析Ptengineや、アクセスしたユーザーの属性が分かるJuicerなど、いろんな解析ツールがあります。

リアル店舗の場合、ユーザーの来店に結びついた媒体や店内の動線などのデータを得ることはとても難しく、ほとんど感に頼って改善をするしかありませんでした。しかし、ホームページはデータで実績を確認することが出来るので、どこが問題なのかを掴むのはとても簡単です。

ホームページを改善しようと言う意志さえあれば、ホームページはどんどん良くなって行きます。ホームページは実店舗に比べてデータがとても多く得られます。実際のデータを元に確実にステップを踏んでPDCAの管理サイクルを回して行けば、ホームページは、そんなに長い時をかけずとも、必ず良くなります。一つの成功事例が出せれば、良質なコンテンツについてある程度理解が出来るようになると思います。その事例を元に、長期間継続して対応を行い、管理サイクルを回し続ければwebマーケティングの成功はほぼ間違いないと思います。

一つのキーワードでも順位を改善してアクセスの向上を実現できると、それはノウハウとして会社の中に蓄積されて行き、webマーケティングの能力がどんどん高まると、ユーザーからも支持されるサイトに育っていき、人気サイトになることでしょう。

ホームページ改善のまとめ

ホームページ公開後の改善には、 Google・AnalyticsやSearch consoleなどの無料の解析ツールがいろいろあります。実店舗の場合は、データを取るのがとても難しいですが、ネットの場合、データを取得するのがとても簡単です。データが無ければ、現状の何を改善すれば良いのか分からないので、何も対策を進めることが出来ません。ネット上では色んなデータが出ます。そのため、改善に取り組む姿勢さえあれば、改善の検討や実施は容易です。ページの改善には一つ一つ手をかけて改善案を出し、優先順位を決めて優先順位の高いものから順に改善を行いましょう。アクセス解析や順位チェックツールなどで、改善の効果を確認して、PDCAサイクルを回して行きましょう。

得られたデータを元に改善策を1つ1つ考えるようにして、改善を積み重ねましょう。データを見る目さえできれば、様々な改善の実施や修正が少しずつでも可能になります。

ページを修正して順位が下がったり、悪い方向に変化するのが不安な場合は、修正前のソースを保存しておいて、修正後に順位が下がったりした場合は、元に戻せるようにしよう。

ホームページ制作、SEO、運営の質問相談お問い合わせ

ホームページのアクセス数が少なければ改善方法も見つかりません

Search ConsoleもAnalyticsもホームページのアクセスが無ければデータは集まりません

このページで記載している「目次」

ホームページのアクセスを増やさずに他の項目を改善しても効果は少なくなります

ホームページは公開してしばらくしても、ある程度のアクセスを獲得出来ないと、ホームページの改善についてのデータも集まりません

そもそも、来店客のいないお店のレイアウトや陳列方法を変えても売上げは発生しません。お店を作る場合も、ホームページと同様にユーザーの動線を意識してユーザビリティの良いホームページを作成しますが、実際にユーザーが来てみないと分からないことが多いのです。

しかし、Googleが提供している、 Google AnalyticsSearch consoleに登録してアカウントを取得してデータを集めてwebサイトの改善を行うにも、アクセスが無ければ、Googleアナリティクスやサーチコンソールから何もデータは得られません。情報が無ければ分析や解析も出来ませんので、ネット上にある様々なツールを利用する意味もありません。分析の基礎となるアクセスに関するデータが無いと何も改善出来ません。売れるホームページにするには、まずは少ないアクセスでも、そこからある程度のアクセスアップが必要です。ユーザーの訪問が無いのは、主要なキーワードで検索結果の上位に表示されていないと言うことです。検索エンジンからの流入や離脱などのユーザーの動きが分かるデータ無ければ何を改善したら良いのかも分かりません。主要なキーワードで検索上位に表示されないと言うことは、ネット上に存在しないのと同じことです。ユニークユーザーが一日に10人以下から改善しない悩みが長期間続いていたら、ネットビジネスを改善しようとするモチベーションも沸いて来ないかも知れません。

ネット上の集客方法には、PPC広告、SEO、SNSなどの集客手段があります。PPC広告やリスティング広告はコンバージョンの高いユーザーにピンポイントで広告を打つことが出来れば効果があります。SNSは情報源として価値の高い人が拡散してくれれば効果が高くなります。SEOは良質なコンテンツの公開を継続するここと、外部リンクを得られると効果が高くなります。良質なコンテンツはGoogleからも評価されて検索順位を上げる効果もあります。良質なコンテンツの掲載を続けることがWEB集客の一番おすすめでユーザーが増える対策です。

良質なコンテンツの掲載を続けることは、費用もかからず、アクセス数を増やす効果を生むことが出来ます。ユーザーの検索意図に合った、ユーザーの期待に応えるコンテンツの掲載が有効です。デザイン優先で画像ばかりでテキストの無いホームページは、内容の無いページとGoogleに判断され、アクセスを稼ぐことが出来ませんので、状況を改善するためのデータも集まらず、効率よく改善する方針も決まりません。

アクセスが少ないことをホームページの運営に詳しい人に相談するにしても、アクセスのデータが無ければ有益なアドバイスはもらえません。

ホームページ運営の初心者でも、検索しているユーザーがどんな回答を求めているのか、何に興味があるのかを考えることは出来るはずです。その疑問に対する回答は、それぞれの分野の専門の者に聞かないと分からないかも知れませんが、失敗してもページを作り直すか、新たなページを作れば良いだけのことなので、どんどんコンテンツを増やせる環境を整えることが大切です。

アナリティクス

安定したアクセス数を稼ぐにはSEOが最も有効です

PPC広告は出稿を止めると、アクセスが無くなってしまいます。また、単価や利益率の高い商品じゃないと赤字になってしまう危険性もあります。SNSはバズれば一気にアクセスを伸ばすことが出来ますが、安定してバズることは出来ません。

ネット上のサイトへの集客の割合が最も大きいのは、検索エンジンからの流入です。その理由は、ユーザーは調べたいことや疑問があると検索エンジンを使って、回答を記載したページを探します。検索エンジンからの流入は広告とは違い、費用の支払いを止めるとアクセスが無くなるようなことは無く、安定したアクセスを稼ぐことが出来ます。

世界のアクセス数の多いウェブサイトの順位でもGoogleが2位のYouTubeの2倍以上の利用者で月間604.9億です。Googleの利用者はとても多く、Googleの自然検索に表示されることに費用は発生しません。そのため低コストでネットのアクセスを獲得することが可能です。

1位 Google.com (月間アクセス数604.9億)
2位 Youtube.com (月間アクセス数243.1億)
3位 Facebook.com (月間アクセス数199.8億)
4位 Baidu.com (月間アクセス数97.7億)
5位 Wikipedia.org (月間アクセス数46.9億)
6位 Twitter.com (月間アクセス数39.2億)
7位 Yahoo.com (月間アクセス数37.4億)
8位 pornhub.com (月間アクセス数33.6億)
9位 Instagram.com (月間アクセス数32.1億)
10位 xvideos.com (月間アクセス数31.9億)

SEOはブラックハットSEOなど、危険な手法を採用していなければ、検索エンジンからのアクセスを増やすことにつながる施策で、WEBマーケティングに役立ちます。SEO(検索エンジン最適化)のノウハウを活用し、コンテンツを充実させることは、ネット上の安定したアクセスを持続的に生み出すメリットがあります。

ブラックハットSEOの代表的な施策である大量の外部リンクを設置するなどの危険なことはせずに、内部のコンテンツを良質なものにする努力を重ねて行けばアクセス数は増えて行きます。

ウェブサイトの公開直後からそこそこのアクセス数があれば、すぐにデータを元にアクセス解析ツールを活用して、データを見て、ページの改善に取り掛かることができますが、アクセスが無いと、公開してからSEOを行って、効果が出るまで3ヶ月程度かかってしまうので、ページの改善に取り掛かるのがとても遅くなってしまいます。

ホームページのアクセスアップの手順は、ホームページは制作段階で、ある程度の検索ボリュームのあるキーワードを選んで、ターゲットキーワードを決めて、そのキーワードで上位表示できるように制作するのが基本です。SEOの第一歩はある程度検索ボリュームのあるキーワードを決めて、そのキーワードをtitleに記載することです。それすらもせず、企業名をタイトルにするようなホームページ制作会社に発注してはいけませんターゲットキーワードで上位表示出来れば、訪問者が増え、アクセス解析でCTRや直帰率やページビュー、コンバージョンやヒートマップなどのサービスを活用することでページの離脱ポイントなどの把握が出来、自分のホームページの改善がすぐに出来、成果を生み出すことが出来ます。

ユーザーが検索窓に入れるキーワードは質問です。 ユーザーが求める、 閲覧者の質問や疑問の回答を紹介し、ユーザーに役立つ情報を出来る限り具体的に解説して掲載する、関係のある良質なコンテンツを掲載し発信する運営を継続しているとGoogleは評価してくれます。

コンテンツと言う用語はあまりなじみが無いかも知れません。新聞広告はコマーシャルで新聞記事がコンテンツです。テレビのコマーシャルは文字通りコマーシャルで番組がコンテンツです。

良質なコンテンツを大量に掲載していると、ユーザーはリピーターとなってくれてコンテンツを閲覧してくれ、ファンになります。リピーターとなったユーザーは自身のブログでリンクを貼り紹介してくれたり、SNSで配信してくれ、さらに読んだユーザーがシェアしてくれたり、さらには、はてなブックマークでブックマークしてくれたりして、ネット上の口コミにもなります。さまざまなユーザーがアクセスしてくれるようになり、SNS経由の流入も増えて、企業イメージをアップさせる可能性も期待出来ます。

サイト内で、ブログなどを導入するのは、アクセスアップに効果がありますが、ブログを記載する場合は、日記のような何でもありの簡単な内容では無く、取り扱っている商品やサービスに関する情報について日々気付いたことを記載して、ブログ運用するようにしましょう。日記のような、食事や家族や旅行に行った事などを記載してしまうと、サイトテーマがぼやけてしまって、サイト全体で何を取り扱っているのか、Googleに伝わらなくなってしまいますので、注意しましょう。一つのテーマで統一されたブログを増やし続けると、テーマに関連した多様なキーワードでヒットするようになり、更新するブログのページごとにプロとしての高い知識や専門性をユーザーに伝えることも出来ます。サイトテーマの統一はwebマーケティングでとても重要です。サイト内でブログを掲載している場合は、サイトテーマが統一されていることは必須なので、統一されているかチェックしましょう。また、ページ別にターゲットキーワードを決めてコンテンツを掲載することも常に考えてページを追加しましょう。さらにどんなユーザーをターゲットに向けて情報を発信するのかも考える必要があり、ターゲットを明確に設定してコンテンツを記載する作り方がサイト運営を成功させるポイントです。

コンテンツは直接商品の購入には繋がらないかも知れませんが、潜在顧客を獲得する機能があります。長期的に商品を購入してくれるユーザーを大きく広げる可能性があります。

新規ドメインの場合は、最初はGoogleハネムーンでアクセスがある場合もありますが、その後、公開してからある程度時間が経過しても、目標としている検索順位に到達しないことも多くあります。その場合は、継続して良質なコンテンツの公開を行って、記事の数が増えて行けば、次第に順位が上昇しアクセスアップして行きます。さらに、継続して公開しているドメインがあって、関連性が高い場合は、そのサイトからリンクを設置の対応をすることで、新規ドメインのサイトの評価が安定することもあります。

リニューアルの場合は、最低でも以前のアクセスを引き継ぐことが出来ますが、ページのURLが変更になった場合には301リダイレクトの設定をしないと、以前のページにアクセスしたユーザーにページを表示することが出来ません。301リダイレクトを使うと、リニューアル前のURLにアクセスしたユーザーを取りこぼすことなく新サイトへ誘導することが可能です。

Google Search Consoleから検索順位を改善する

Search Consoleで検索順位と表示回数を調べ改善する

以前はウェブマスターツールと呼ばれていた、Google Search consoleはGoogleが提供する無料ツールです。Google Search consoleはGoogleアカウントを持っていれば、登録は簡単です。<head>にタグを張り付けるだけで所有権が確認できれば、サービスの利用が開始できるようになり、サイト運営の手助けになるとても役立つツールす。Googleアカウントにログインしている状態であれば、ウェブサイトの状態を色んな角度からデータとして提示してくれます。Googleからの検索流入に関するデータの基本となるものです。GoogleのSearch consoleを常に使うよに習慣付ければ、サイトの状態を一定水準以上に保つように管理することが出来るおすすめのツールなので、使用していない人は是非活用して下さい。 google analyticsと併用すると、検索流入と、サイト内のユーザーの行動が把握できるので、サイトの改善にとても役立ちます。このページでは、サーチ・コンソールの使い方をご説明いたします。

このページで記載している「目次」

検索パフォーマンス

検索パフォーマンスでは、Google Searchからの検索流入のデータのレポートが表示されます。合計クリック数、合計表示回数、平均CTR、平均掲載順位の結果などの測定結果が表示されます。さらにこの情報はキーワード(クエリ)、ページ、国、デバイス、検索での見え方、日付で表示出来、分析に役立ちます。ユーザーがどんなキーワードでサイトのどのページに訪問しているのかが分かり、本来期待しているキーワードと違う場合は、望んでいるキーワードの対策を行います。

検索パフォーマンスで特に気を付けて見て欲しいのは、上図のようにGoogleの掲載順位が落ちていないのに、表示回数が大きく落ちているキーワードです。このキーワードは、Googleの検索結果に表示されたり、圏外に落ちたりして、表示回数が減っているもので、不自然な外部リンクでペナルティを受けているサイト特有の症状です。

このような症状が見られたら、「リンク」→「外部リンクをエクスポート」→「最新のリンク」でファイルをダウンロードしてリンク元URLを1つ1つ確認して、不自然な外部リンクは否認しましょう。

Googleからペナルティを受けていると、アクセスは大きく落ち込みwebマーケティングは成り立たなくなり、ネットビジネスも壊滅的なダメージを受けます。

表示回数は多いが惜しいキーワードを見つける

Search Consoleの「検索トラフィック」→「検索アナリティクス」でクリック数、表示回数、CTR、掲載順位のチェックを入れます。そして、表示回数と掲載順位を見ます。ただし、ホームページを公開して3ヶ月未満の場合は、Googleの検索順位の変動も大きく、記載されているキーワードが今は圏外に落ちているということもあります。

3ヶ月間の表示回数が数十回以上あって掲載順位が11位以下のキーワードを探します。10位までのクリック率が82.54%なので、10位以内に表示されれば最低でも、表示回数は5倍になります。さらに21位以下に表示されている場合はもっと多い表示回数になる可能性があります。

サーチ・コンソールの検索パフォーマンスで改善したいキーワードを見つけたら、キーワードをクリックして、ページを表示して記載されているURLが改善対象ページです。URLが複数表示される場合は、評価が分散している可能性がありますので、表示回数の多いURLを改善対象ページとします。

又は、「site://URL キーワード」を検索窓に記載して、Googleで検索します。そこで1位に表示されるページが上位表示を目指すSEO対象ページです。「site://URL キーワード」で2位以下のページの本文にもキーワードが記載されていますので、そのページから上位表示したいページへ向けてそのキーワードをアンカーテキストにしてリンクします。

内部リンクを集めているページは重要なページとしてGoogleに伝えることが出来るので、惜しいキーワードのページへ向けて内部リンクを設置して、上位に表示するように内部対策します

さらにコンテンツの追加を行って、充実したページに改善します。コンテンツはキーワードに込められるユーザーの疑問や質問です。この疑問や質問は、検索意図と言われています。ユーザーの疑問や質問への回答を自社のオリジナルで、出来る限り詳細に分かりやすい記事を記載することが重要です。

また、h1やh2タグに上位表示したいキーワードを含め、さらに下位の見出しタグも使って読みやすいコンテンツにします。

この改善を各キーワード毎に続けていくことで、検索エンジンからのアクセスを改善でき、WEBマーケティングに大きなプラスとなり、ネット・ビジネスが発展して行きます。

キーワード

CTRの改善

次に、掲載順位とCTRを見てみます。

英NetBoosterが公開した2014年の検索順位別クリック率データは以下です。

1位 19.35%
2位 15.09%
3位 11.45%
4位  8.86%
5位  7.21%
6位  5.85%
7位  4.63%
8位  3.93%
8位  3.35%
10位 2.82%

このデータと比較して、検索順位のCTRがこのデータよりも低い場合は、titleやdescriptionをクリックしたくなるような文章に変更します。

titleやdescriptionを変更して、CTRを確認して、差があればまた修正するの繰り返しで、PDCAサイクルを回してCTRを改善して行きます。

クロール済み-インデックス未登録の改善

サーチ・コンソールのカバレッジの除外の中には、クロールエラーや、重複しています、ソフト404などいろんな問題を指摘してくれますが、「クロール済み-インデックス未登録」が表示されている場合は、そのURLのページをGooglebotがクロールしたけれど、インデックスする程の価値が無いと判断されたページで、Googleの検索結果には表示されません。

このページはコンテンツに問題があるページなので、コンテンツをリライトして「URL検査」からインデックスリクエストを送信しましょう。

クロール済み-インデックス未登録が多く表示されていると、サイト全体が低品質だと判断され検索結果に悪い影響が出る可能性がありますので、良質なコンテンツを作成したり、追記して、インデックス未登録を減らすようにしましょう。

重複していますの改善

同じく、カバレッジの除外の中の「重複しています」が大量にあるとサイトの評価を大きく落としますので、重複コンテンツが表示されないようにするか、パラメータで重複する場合はサーチ・コンソールのURLパラメータか、robots.txtで「Disallow: /*?パラメータ」でGooglebotを拒否しましょう。

また、Googleはモバイルファーストインデックスを採用しており、モバイル向けページをランキング評価の基礎としています。現在では、レスポンシブ対応が当たり前ですが、モバイル向けページとパソコン向けページが別の場合は、Googleから重複を指摘されます。この場合は、パソコン向けページをnoindexにしましょう。

まとめ

このようにSearch Consoleでは、多くの機能があり、ホームページへのアクセスを改善するデータが得られますので、一番最初に取り組む改善項目です。

Google・アナリティクスで改善しようにもアクセスが少ない状態では、改善しても効果が少ないので、まず、アクセスを獲得することが重要です。Search consoleでは、改善方法のヒントを詳細に表示してくれるので、改善点を簡単に認識できます。ホームページを公開してから行う改善作業はどれも地味なことで、辛抱強く取り組む必要があります。大変なことですが、行った事は必ずGoogleの検索結果に効果となって現れますので、頑張りましょう。

無料サイト診断

サイトを訪問してすぐに離脱する直帰率が高い原因を徹底解説

titleやスニペットからユーザーが期待する情報を掲載する

このページで記載している「目次」

titleやスニペットに合ったページを作成する

Search Consoleから、検索順位やCTRが改善できたら、次はホームページの直帰率の改善をします。直帰率は訪問したセッションの内、訪問したページから他のページへ移動することなく帰ったセッションの割合です。直帰率はアクセス解析が出来る、アクセス解析ツール、Google・アナリティクスで簡単に知ることが出来ます。Google・アナリティクスきGoogleが提供する無料ツールです。「行動」→「サイトコンテンツ」→「すべてのページ」で直帰率を解析出来ます。直帰率はその字の通り、最初にページを閲覧したユーザーが他のページへ遷移せずに、そのページから直ちに帰ってしまう率と言う意味です。直帰率はwebサイトやページ、検索からの流入か、広告からランディングページ(LP)への流入かなどの状況によって違いがあるので、どの割合が適切な数値かの指標は特にありませんが、ページの直帰率からユーザーの行動を把握して、記事を改善したはずなのに、直帰率が高くなった場合には、なぜ直帰率が高くなったのかを考えて、対応が必要です。直帰率が高い原因は、検索結果で表示されるtitleやスニペットからユーザーが期待している情報と実際に訪問したページの内容が違うことが原因の場合と、ユーザーが記載されているコンテンツで満足して、疑問や問題が解決したかのどちらかです。ただ、直帰率のデータだけでは、ユーザーが満足してブラウザを閉じたのか、不満を感じたのかは分かりません。

アクセス数がどれだけ多くても、直帰率が高いと、お問合せなどのコンバージョンに繋がりません。せっかくのアクセスをコンバージョンに繋げるための目安として直帰率を調べるようにしましょう。

直帰率が高く、滞在時間も短いと、コンテンツがユーザーに受け入れられていないと判断すれば良いでしょう。直帰率が高いと、コンバージョンなどの成果き得られにくくなります。

改善に取り掛かるページは流入の多いページか、重要度の高いページの順に取り掛かるのが基本です。

Google Analyticsのデータを分析して、titleやスニペットからユーザーが検索窓に入れるキーワードから期待している情報を考えて、ページを修正します。修正した効果を確認して、目標に対して差異があれば、さらに対策を考えて実施するを繰り返し、PDCAサイクルを回しながら改善を続けて行きます。

ユーザーが望んでいる情報は何なのか、ユーザーの立場になって考えて下さい。企業側が出したい情報とユーザーが求めている情報は違う場合が多くあることを理解する必要があります。ユーザーが求めている情報が何なのかを深く考えて詳細なコンテンツを記載するようにしましょう。

また、コンバージョン率が低い場合は、ユーザーにサイトの独自性やユーザーが得られるメリットが伝わり切っていない可能性があるので、重点的にチェックしましょう。コンバージョンを得ることがwebマーケティングの最大の目的です。

サイト全体のコンテンツがユーザーが求めているコンテンツになるとGoogleから高く評価されるようになります。

リンク

本文からリンクを設置する

ユーザーが訪れたページから次の情報へのリンクが無ければ、ユーザーはそのまま帰ってしまいます。美術館などでは、順路が表示してあり、来客の導線を明示しています。ホームページでも同様にユーザーを導くリンクを設置する必要があります。

1ページで完結するページであれば、直帰率が高くても問題ありませんが、複数のページに渡って情報を記載している場合は、関連ページへのリンクを設置していないと、ユーザーは関連情報があることすら分かりません。

極端な話しをすると、ユーザーが内部リンクをクリックさえしてくれれば直帰率は下げられるので、目立つところに関連リンクを設置して、ユーザーが回遊出来るようにするのも方法です。

ページに記載している情報の特定のキーワードについてさらに詳しい説明のページをユーザーに紹介するリンクを設置しましょう。設置するリンクはユーザーに役立つ情報へ誘導するものにすることが重要です。

ページを読みやすくする

情報を箇条書きにしたり、適切な見出しを付けたり、行間を空けたりして、ユーザーが読みやすい文章にすることも大切です。行間を空けずにずーっと文字が続いていると、ユーザーは読み続けることが出来なくなって離脱することがあります。

見出しは、大見出し、中見出し、小見出しと分けて見出しの後に続く文章を的確に表現したものに設定しましょう。大見出しはh1タグ、中見出しはh2タグ、小見出しはh3タグで、h6タグまであります。

ユーザーにとって読みやすく、さらにサイト内を巡回しやすいようなナビゲーションの設置も直帰率の改善につながります。

また、ページの読み込み時間が長くかかると、表示前に戻ってしまうので、表示スピードの改善も有効です。画像サイズが適切かや、サーバーの反応を左右するphpのバージョンが最新に保たれているかなども考慮しましょう。

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ヒートマップを使って離脱ポイントを改善する

Google・Analyticsでは離脱ページは分かりますが離脱ポイントは分かりません

ヒートマップを使って離脱ポイントを見つけ出す

ネット上には無料のヒートマップツールが公開されています。ptengineuserheatなどが代表的です。Google・Analyticsでは、離脱ページは分かりますが、離脱ページのどの部分が離脱ポイントなのか分かりません。離脱ポイントが分かるとホームページのどの部分を改善したら良いのかが分かります。

離脱ポイントが明確に分からないと、離脱ページを闇雲に修正することになり、その修正が効果を発揮するかどうか分かりません。修正ポイントが明確に分からないので、対策が修正すべきポイントに的確に合ってているがどうか分からず、時間と労力を無駄に使うことになりかねません。

ヒートマップの熟読エリアや終了エリアなどで、どこで離脱したのかを特定します。ページの下へ移るほど離脱率は高くなりますが、その中でも特に大きく離脱率が上がった部分を修正します。大きく離脱率が上がったのは何故なのかを考え、改善できると思われる内容に修正します。

クリックヒートマップでクリックの先のページの情報が適正か考える

クリックヒートマップでクリックの多いリンクについては、特に「このリンクをクリックする人は次にどんな情報を期待しているのか」を考えます。ユーザーが期待する情報があるのかどうか考えます。

ほとんど同じ情報を見せていたり、もっと詳しい情報を求めているユーザーに違う情報をみせている場合があります。ユーザーが期待する情報が記載されていないとすれば、ユーザーファーストのホームページではありません。

ページの修正すべきポイントが明確になれば、その部分を集中的に修正して、効果の検証をするサイクルを続けて行けば必ずページは改善します。

ホームページの公開後は、このような細かな修正を繰り返して、良いホームページにして行きます。

ホームページを制作する段階で、ターゲットやキーワードの選定など、ユーザーを明確に絞り込んだWEBサイトの制作が重要ですが、公開してから、データを元に修正することの方が重要なのです。ホームページが納品された段階で完了ではありません。

納品後のホームページの改善や更新を十分に行ったサイトは競合他社を追い越してユーザーに信頼されるサイトに成長して行きます

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ホームページ公開後の更新や修正は重要な作業です

ホームページはデータで更新ポイントや修正箇所が見つかります

ホームページ更新について記載している「目次」

ホームページは納品時点で完成していませんから更新が必要です

ホームページ制作会社でも、ホームページ公開後のユーザーの動線を完全には予想できませんし、どんなキーワードで検索流入があるかも予想できません。また、ほとんどの業者は、納品したらそれで終了で、データを元にホームページの改善を行わない制作会社がほとんどです。制作会社と保守管理契約を締結しても、ページの内容の修正は発注企業からの要請によるものだけで、制作会社がSearch Consoleヒートマップを使って積極的にホームページの問題点を見つけ出して改善すると言う事はありません。ホームページ制作会社から納品された段階では、デザインやナビゲーションなどは完成していますが、コンテンツは十分でないことがほとんどです。

ホームページをweb制作会社に依頼する時には、どんな文章を記載するか、社内で十分に検討して作成しているので、企業側としては、ホームページは完成していると思っているのが、更新されない主な原因です。情報を公開した側は完成していると思いたい気持ちは分かりますが、記載されている情報が企業目線のものがほとんどで、ユーザー目線でユーザーにとって価値ある情報を発信していることはほとんどありません。完成していると思っているホームページでも、ユーザーの疑問や質問に対する回答が十分に記載されていることはほとんどないのです。また、Googleはユーザーに対して検索窓に入れられるユーザーの質問や疑問に対して、最も良い回答を上位に表示できるように常にアルゴリズムを更新していますので、上位に表示されるページも少しずつ変わって行きます。

ホームページを公開する上で重要なことは、企業側か発信したい情報と、ユーザーが知りたい情報は違うと言うことです。企業は、商品を売り込みたいと思ってホームページを公開しますが、ユーザーは、生活の中で感じる疑問や不満を解決できる情報を探して検索するので、ホームページには、ユーザーの疑問や問題を解決できる情報を期待しているのです。

ホームページを公開してから、Search consoleの検索アナリティクスなどのデータを元に、もう少し改善すればユーザーを獲得できるキーワードを見つけ出して、ページの更新をするのが効果的です。ターゲットキーワードで2ページ目に表示されているキーワードを中心にコンテンツを追加して、更新を続けていくと、順位が上がって行きます。

また、お客様から問い合わせがあるのは、サイトの中を読んでも分からないことをユーザーが問い合わせしてくるものなので、サイトに記載してあるのに問い合わせがある場合は、その解答に対して分かりやすいリンクを設置するなどの対策を行いましょう。サイトに記載されていないことを問い合わせされる場合は、その解答がサイトに不足していると言うことなので、サイトに追加するようにしましょう。お客様からのお問合せはサイトを改善するヒントを含んでいますので、問い合わせ内容は十分に確認しましょう。

ホームページの更新は、WordPressなどのCMSの利用が当たり前になると、業者に費用を支払ってすることは無く、htmlの知識が無くても、ブログ感覚で、自社でほとんどの情報の変更や更新が可能になるメリットがあります。今はほとんどありませんが、作り方が、ベタのhtmlでホームページを作成すると、ホームページの更新に詳しい社員がいないと、自社で更新するのは難しいので、更新の度に業者に費用を払って依頼することになります。WordPressなどのCMSで作ると、更新がとても簡単になり、自分で簡単に、しかも無料で更新出来るようになるので、更新の度に業者に依頼することは無くなります。

ホームページを公開したらすぐに目標が達成出来る事はほとんどありません。Googleが検索順位を決定する要素であるアルゴリズムは200以上あると言われており、Googleの社員でも、検索エンジンでなぜその順位なのか説明が出来ないほどになっています。ターゲットキーワードで予想していた順位に表示されることはほとんどなく、公開後に問題点を把握して、改善を積み重ねることで徐々に目標に近付いて行くのです。ホームページは改善する項目は全てデータで把握できますので、対策が有効だったかどうかも把握できます。

地道に地道に改善作業を続けて行くことでPDCAの管理サイクルが回り時間の経過とともにホームページはどんどん良くなります。

公開してから得られるデータを元に改善することが大切です。

WordPressのホームページを更新する方法

WordPressでホームページを作成した場合、ホームページ制作会社からログインするためのユーザー名とパスワードとログインURLが知らされていると思います。ログインURLにユーザー名とパスワードを入力してログインすると、管理画面が表示されます。

ユーザー権限として、管理者権限が付与されている場合は、全ての操作が可能ですが、一般的には管理者権限は制作会社が持っていて、納入先の企業に対しては、編集者や投稿者の権限になっていると思います。

管理画面の更新したいページ(固定ページか投稿ページ)の一覧の中から更新するページを選んで、編集をクリックすると、ページの更新が可能になります。

多くの制作会社では、トップページが固定ページから編集できないことがあります。その場合は、外観→カスタマイズで編集できる場合や、外観→テーマエディターの中のphpファイルを編集する必要がある場合もあります。テーマエディターの編集の場合は、かなり専門的な知識が必要かも知れません。その場合は、制作会社に修正を依頼した方が良いかも知れません。この他にはFTPでサーバーに接続してhome.phpをダウンロードして修正後に再度サーバーにアップロードする必要がある場合もあります。home.phpをダウンロードする場合は、テキストエディタでファイルを開くようにしましょう。

WordPressのダッシュボードから編集する場合、テキストを追加する場合は、そのまま追加したい部分にカーソルを持っていってテキストを追加すれば問題ありません。リンクを追加する場合は、リンクを挿入するテキストをドラッグして選択して、編集しているブロックの上に表示されている鎖のアイコンをクリックしてリンク先のURLを貼り付けて適用の矢印をクリックすればリンクが挿入できます。

画像を挿入する場合は、画像を挿入する上のブロックでEnterを押して新たなブロックの右側に表示される画像の追加をクリックしてアップロード→ファイルを選択→開くで画像が挿入されます。

見出しを挿入する場合は、見出しを挿入する上のブロックでEnterを押して新たなブロックの右側に表示されるH(見出しの追加)をクリックしてH2~H4の見出しを選択してテキストを記載します。

WordPressの基本操作は以上です。管理者権限で、テーマエディターの中に記載されている内容を変更しない限り大きなトラブルにはなりませんので、安心して更新作業をされれば良いと思います。

現在では、WordPressなどのCMSでホームページを作成するのが主流で、ホームページ作成ソフトを利用してページを修正してFTPソフトでサーバーへアップロードして最新の情報に更新することはほとんど無いと思います。

FTPでホームページを更新する方法

FTPを利用してホームページを更新するのはWordPressを利用して更新するのと異なりWordPressに比べるとかなり難易度が上がります。

サーバーに接続する情報が必要になります。ホスト名、ユーザー名、パスワードを制作会社から教えてもらう必要があります。

この情報をFFFTPをダウンロードして、パソコンにインストールして上記の情報を新規ホストを開いて記載します。記載が完了したら、接続をクリックしてサーバーと接続して、更新するファイルをパソコンにダウンロードします。

ダウンロードしたファイルをDreamweaverホームページビルダーなどのホームページ編集ソフトで修正します。

修正したファイルを再びFFFTPでサーバーに接続してファイルがあったサーバーのディレクトリにアップロードして完了です。これがFTPを使って行う更新手順です。

WordPressのように管理画面から編集が出来るのとはかなり違って、手間が掛かります。パソコンに詳しくない人には面倒な作業だと思います。

改善

日々のホームページの更新、情報の追加は運営企業の重要な作業です

ホームページ公開後に新しいコンテンツを追加する作業は、基本的にホームページを運営している企業側で対応する必要があります。ホームページの更新の度に業者に依頼していると、ホームページを効率的に活用することが出来ないことにもなりますし、ホームページの運営費用も高いものになってしまいます。また、情報の鮮度が重要な場合は、業者に更新を依頼していると、時間がかかって、更新された時にはすでに遅きに失していると言うことにもなりかねません。

このようなことにならないように、自社で更新できる仕組み(WordPressなどのCMS)の導入と、更新出来る担当者を置くことが重要です。

SEO対策を行う側ではクライアント企業内にあるコンテンツを見つけ出すことは出来ません。コンテンツは企業内で仕事をしている人が見つけ出してホームページに掲載するのが、一番生々しい情報を掲載できるので、ベストです。

公開されているホームページを見て、不足しているコンテンツについて指摘することは可能ですが、企業が公開出来るコンテンツは企業内にあるので、外部の人間には分からないのです。

コンテンツは社内にあるユーザーにとって嬉しい情報なので、制作会社が勝手に作り出すことは出来ません。企業から情報をお聞きしてコンテンツを掲載する方法もありますが、現場で直接仕事をしている人では無いので、現場の生々しい情報では無くなるので、ユーザーの心に届きにくくなってしまいます。

WordPressのようなCMSで制作されたホームページは、ページの更新はBlogを更新する感覚で出来ますので、業者に依頼する必要は無く、初心者でもとてもハードルが低く、簡単に情報を更新することができますので、兼務で良いので、是非WEB担当者を選任して下さい。WordPressで納品されたホームページの更新は業者に依頼する必要はありませんし、更新の度に料金が発生することももちろんありません。

WordPressは万一、操作を間違えて、ページの表示がおかしくなってもバックアッププラグインを入れておけば、復元操作で元の状態に反映されるので、比較的簡単に元に戻せて安心ですし、ページの表示がおかしくなる度に業者に依頼して、費用を請求されることもありません。

情報を発信している企業にとって、自社の商材は専門分野であるため、社内では当たり前と思うような情報は記載されていないことがほとんどです。しかし、一般のユーザーにとっては、理解できないことや、説明が不足しているようなことが良く有ります。説明を捕捉するために画像も必要に応じて追加しましょう。

このような専門家にしか分からない部分を探して、ユーザーにとって分かりやすく、ユーザーが求めている情報の追記をして良質な文章に改善するのが基礎です。

Googleは良質なコンテンツを掲載しているページを評価しますが、良質なコンテンツを大量に掲載しているサイトはドメインそのものを評価するようになります。そして、良質なコンテンツには、リンクが張られる可能性が高くなりますので、良質なリンクが多いサイトは、被リンクの評価も加わって検索上位に表示される可能性が高くなります。

ホームページは業者から納品時点で完成品では無く、公開後にデータを元に修正を行うことと、社内で見つけ出したコンテンツを公開することがとても重要です。実際にホームページが成果を上げている理由はWEB担当者が毎日のようにホームページを更新したり改善したりしているからです。コンテンツが少なく、公開後放ったらかしのホームページが成果を上げることはありません。

更新頻度が高いホームページはまったく更新されないホームページよりもアクセスが多いのが普通です。

ホームページ内に不足しているコンテンツを更新で追加する

サイトに不足しているコンテンツを見つけ出す方法は、すでにあるページから、関連しているページへ積極的に内部リンクを設置しようとすると、それぞれのページに記載されている情報をさらに詳しく説明したページへリンクを張ろうにも、詳しい説明のページが無い場合があります。

内部リンクが必要なのに、リンクが設置出来ないキーワードを確認した場合は、コンテンツを記載したページが無いと言うことです。リンク先としてリンクすべきページの情報が不足しているコンテンツで、そのコンテンツを追加して行けば、サイトボリュームがどんどん大きくなって行きます。このようにサイト内に存在しないコンテンツを作って、良質なコンテンツを大量に抱えた、サイトボリュームの大きいサイトに育てて行くことがSEOの基本です。内部リンクを積極的に設置しようとすると、意外と不足しているコンテンツが多いことが分かると思います。不足しているコンテンツを追加することは、新たなキーワードで集客出来るページが増えると言うことです。このように新たなページでコンテンツの記載を続けると、多様なキーワードでユーザーを獲得出来るようになり、アクセス数は飛躍的に大きくなって行きます。

また、1ページあたりの文字数も多い方がアクセスアップには有利です。ユーザーは自身が解決したい問題があって、解決策を探して検索します。検索して見つけたページに望む情報が記載されていれば、長文であっても最後まで読みます。

ユーザーは長文を読まないと考えるのは、商品やサービスに興味の無いユーザーに情報を送り付けるコマーシャルの考えです。コマーシャルとコンテンツは本質的に違うものです。コマーシャルは商品やサービスに興味の無いユーザーの心に残るようなキャッチーなコピーで短い言葉に凝縮して、心に残るようにする必要があります。それは、商品を購入したいと思った時に心の片隅に残っているコマーシャルを思い出してもらって商品選定の候補に入るようにするためです。コンテンツはユーザーが検索と言う行動で積極的に情報を求めているので、自身の抱えている疑問や問題が解決できるまで、ページを渡り歩きます。それ程情報を渇望しているのです。更新を続けてユーザーが納得できる詳細な情報を記載するようにしましょう。

全く更新されないホームページはユーザーに不安を与えます

最終更新日が2016年になっているホームページを見ると、このHPに記載されている商品やサービスは今でも販売されているのだろうか?と不安になります。ホームページは印刷物と違い、最新の情報をタイムリーに記載することが出来、企業としての活動状況もユーザーに示すことが出来ます。ネットに繋がったパソコンがあれば、簡単にホームページの更新が出来る時代になっているのに、全く更新されずに放置されているホームページはユーザーに不信感を持たれるので、企業イメージを低下させるだけで、公開しているメリットはありません。更新しないホームページなら公開しない方が良いと言うことです。ホームページは常に最新の情報を記載するように更新作業を続けましょう。ユーザーが読んでも明らかに古い情報しか無い場合は、そのサイトはユーザーにとって価値ある情報を記載しているとは言えません。

商品の改良や新商品を開発しない企業は、時代に取り残されて衰退して行きます。ホームページも商品と同様で、常に改良を重ねたり、リニューアルしないと、Googleからもユーザーからも評価されません。

ホームページは企業の姿勢をユーザーに伝えるものなので、古い情報のまま更新されないホームページを運営している企業に対して、信頼感を持たれることはありません。

企業概要や特定商取引に関する表示のようにほとんど更新の必要が無いページもありますが、商品やサービスに関連するコンテンツは常に追記・更新が必要です。ユーザーが探している情報は何かを常に考えて更新を行い、更新されていないページが無いかチェックしましょう

ホームページ更新のまとめ

ホームペシーはweb制作会社から納品された状態で完成品ではありません。

目標としている検索順位に表示させるためには、業者から納品されたホームページに情報を追記して、良質なコンテンツへとブラッシュアップして行かないと、望んだ順位には上がりません。ユーザーが検索窓に入れるキーワードは、ユーザーの疑問や質問などの悩みです。追記するコンテンツはユーザーの疑問や質問に対する回答になる情報を紹介することで、Googleから評価されるコンテンツになり、検索順位が上昇します。

コンテンツの追記をやってもやっても検索順位が上昇しない場合は、ユーザーが求めている回答は何なのかを色んな角度で考えて、コンテンツの追記をするのもおすすめです。

ユーザーが検索エンジンに求めるのは、自分が知りたい情報にすぐにアクセスできることです。なので、Googleはユーザーの検索キーワードに合っていると思うコンテンツを記載しているページを検索結果の上位に表示しようと様々なアルゴリズム更新を行っています。

GoogleのPageRankやパンダアップデート、ペンギンアップデートやRankBrainなどのアルゴリズムはユーザーに有益な情報を検索結果の上位に表示するための手段でしかありません。Googleの目的は、検索するユーザーが満足するページを検索結果の上位に表示することです。なので、ホームページを運営している企業側は、ユーザーが満足する情報を掲載できるようにサイトの更新を続けることが最も有効なアクセスアップの方法です。

コンテンツの追記に行き詰まったら、無料のサイト診断ツールを使いコンテンツの改善のアドバイスを求めるのも良いでしょう。専門知識が無くても有効な情報が得られます。ツールが提供する情報によって、今まで分からなかった役立ち情報を得られるかも知れません。ネット上には様々な診断ツールがありますので、有効に使い、サイトの更新の有効な情報いして下さい。

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ホームページのチューニングは当たり前です

公開後にユーザーに合わせて最適のセッティングを見つけ出す

F1マシンがサーキット毎にセッティングを詰めて行くのと同じです

ホームページは制作に入る前にターゲット顧客を想定して、競合分析を行い、自社の強みも勘案して、サイト制作します。しかし、想定はあくまで想定でしかありません。事前にペライチなどで、ターゲットユーザーと掲載予定のコンテンツが合っているのか、確認する方法もあります。

それでも、実際にホームページを公開すると、想定と違うユーザーの動きがあります。この想定と違うユーザーの動きに対して対処して行くのは、ホームページを運営するのであれば当然の作業です。

これは、F1マシンがそれぞれのサーキットに合わせて決勝に向けてマシンをセッティングして行くのと、同じです。F1マシンはその年のレギュレーションに合わせて、転戦するサーキットに最適のマシンを設計します。そして、ドライバーはシミュレーターでサーキットを事前に体験し、エンジンのマッピングなども行いますが、実際にサーキットを走ってみないと分からないことがたくさんあります。

シャーシやエンジンの基本設計で勝敗が付いてしまっている場合もありますが、サーキットに行ってからのセッティングで勝敗を決定付けることもあります。

F1

想定と違う部分を詰めて行くのがサイトの改善です

ホームページを公開しGoogle・AnalyticsやSearch Consoleのデータを見ると、想定とは違うことがたくさん出てきます。ターゲットキーワードでの検索順位やCTR、直帰率や滞在時間、ページビュー、コンバージョンなど、確認する項目はたくさんあります。

それぞれの項目について、原因を考え、対策を実施して、結果を検証して、さらに目標との差について原因を考え・・・・とPDCAサイクルを回しながらホームページの改善を行って行きます。

改善を積み重ねてホームページが育って行くのはとても楽しいことで、やりがいのあることです。ホームページが納品されたら、それで完了とは考えずに、データを見ながら改善を続けて行って下さい。改善を制作会社に依頼するのも方法ですが、WEB担当者がコンテンツの追加と共に改善作業内部対策も行うのが、一番良い方法だと思います

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