良質な被リンクを増やす方法

2021年8月18日

被リンク獲得は良質なコンテンツの掲載が基本だが・・・・

良質な被リンクの獲得は今でも重要なSEO施策であることに変わりはありません。Googleはアルゴリズムアップデートを繰り返し、よりコンテンツの評価が高まって来ていますが、今でも被リンクはSEOに大きな影響があり重要性の高いSEO施策です。権威のあるサイトから被リンクを獲得できればサイトの評価は大きく上昇します。良質な被リンクの獲得には、ユーザーの検索意図に合ったユーザーに役立つ良質なコンテンツの掲載が必須で、良質なコンテンツの掲載を続けていればユーザーの目に留まり、コンテンツに納得したユーザーが自身が運営するblogなどからリンクを設置してくれると言うのが基礎で最も王道の被リンク獲得方法です。

また、ユーザーにとって役に立つ良質なコンテンツが無ければ自然発生リンクを獲得することは出来ず、良質なコンテンツを掲載することは良質なリンク獲得の最低条件と言うことが出来ます。

ブラックハットSEO業者に依頼して有料リンクを設置したり、自動登録リンク集などに登録したり、過剰に相互リンクすれじ、リンクの量は集まりますが、どれも低品質なスパムリンクのため、SEOに貢献するどころか、リンクプログラムに該当し、Googleからペナルティを受ける可能性があり検索エンジン最適化には貢献しないので、絶対に避けなければいけません。あくまでも被リンクの獲得は不正な方法では無く、正攻法で正しい獲得方法を地道に行うように注意しましょう。

被リンクを獲得するコンテンツは、出来るだけロングテールキーワードで、ユーザーが切迫していて、すぐに問題を解決したいキーワードを選びましょう。初心者は最初に頭に思い浮かぶビッグキーワードでコンテンツを作りがちですが、ビッグキーワードでは検索結果の上位にも表示されませんし、そのキーワードで訪れたユーザーが具体的に解決したい問題が明確では無いので、コンテンツを読んでも具体的な行動に移ることはほぼありません。

良質なコンテンツが無ければ、良質な被リンクの獲得は不可能なので、まず先に良質なコンテンツの提供があります。しかし、現実にはユーザーに向けた良質で独自なコンテンツの発信を継続していてもなかなか良質な被リンクの獲得は出来ません。被リンクを増やす方法としてどのサイトも良質なコンテンツを作成することが重要と言うほとんど同じ内容が記載されています。実際には専門性の高い良質なコンテンツ作りを実践していても、たやすく被リンクが増える程甘くは無く簡単に被リンクを獲得出来るわけでは無く、実際にはなかなかマーケティングには繋がりません。良質なコンテンツを作ることは検索順位を上げる必要条件で最低の要素です。ニーズの高い、良質なコンテンツの公開は続けているけれど、webサイトになかなか被リンクが獲得出来ない状況が続いている人へ良質な外部リクンを獲得するおすすめの手順と情報を解説します。このページの情報を参考にして、良質なリンクを集めて、Googleから評価されるサイトにして下さい。

コンテンツ

露出が増えないと被リンクの獲得は難しい

良質なコンテンツの掲載を続けていても、ロングテールキーワードでは上位に表示されることはありますが、ビッグキーワードの場合は、すでに大量の良質な被リンクを獲得しているサイトが上位の順位を独占していて、そこに割って入ることは出来ません。

ビッグキーワードで上位表示されているサイトは多くのアクセスを獲得出来るので、アクセスしたユーザーの中から一定数が被リクンを設置してくれるとすると、上位サイトは運営年数の経過に伴って良質な被リンクを獲得して行き、ロングテールキーワードのみで上位にいるサイトはなかなか大きなアクセスを獲得することが出来ないので、被リンクの獲得もなかなか出来ず、ビッグキーワードで上位に表示されている競合他社のサイトとの差は開く一方です。

実際に検索結果で上位に表示されているキーワードは被リンクの獲得が確実に出来ますが、下位に沈んでいるキーワードではほとんどリンクの獲得は出来ません。

多くのサイトで良質なコンテンツの掲載を行っていても、下位に沈んでいるページはユーザーの目に触れることも無く、コンテンツの良さを認識してもらうこと自体も出来ません。

アクセス数や被リンクの獲得は「マタイの法則」が適用されて、「富める者は益々富み、貧しいものは益々貧しくなる」を地で行く傾向になってしまいます。被リンクの多いサイトは、その被リンクの効果でビッグキーワードでも検索結果の上位に表示されるので、多くのユーザーの目に留まり、被リンクの獲得のチャンスも多くなり、益々被リンクが増えるようになり、さらに多くのキーワードで上位表示が可能になりを繰り替えします。一方で被リンクの少ないサイトはロングテールキーワードでしか上位に表示されないので、ホームページを訪れるユーザーは限られており、なかなか被リンクを獲得することが出来ず、ヒットするキーワードも限られるので、露出が増えずを繰り返すので、このままの運用を続けていたも、上位サイトとの差は開くばかりで、被リンクを増加させることはとても難しいことです。

一旦開いてしまっている差を埋めることは至難の業で、内部対策をどれだけ行ってユーザーに深く理解されるコンテンツの作成をしても逆転することはほぼ無理と思われます。

被リンクの獲得は一つのドメインから大量に獲得するよりもドメイン数が重要と言われるので、少しでも多くのドメインから被リンクを獲得する必要があります。

自分で設置出来る良質な被リンクを獲得する

自分で設置出来るリンクでもGoogleのガイドライン違反にならず、良質なリンクと判断されるリンクがあります。まずはこのような良質な被リンクを獲得します。公的機関などGoogleから評価の高いサイトを活用してリンクの設置を行うのが重要なポイントです。

はてなブックマーク

はてなブックマークで自分のサイトをブックマークする

はてなブックマークはソーシャルブックマークで自分のブックマークを他の人と共有するものです。はてなブックマークは自分のサイトをブックマークすることは問題無く、しかも、通常のSNSからのリンクはnofollowになり、リンクの評価を受け渡さないようになっていますが、はてなブックマークはfollowになるので、ランキングにプラスに働きます。ただ、自分のサイトの全てのページをブックマークするような極端なことをすると、はてなブックマークからペナルティを受けて、リンクは全てnofollowにされるので、節度のあるブックマークを心がけて、自分のサイトばかりでは無く、良いと思ったサイトを広くブックマークするようにしましょう。

商工会議所の会員になって被リンクを獲得する

会社がある市町村の商工会議所や商工会に入会して、商工会議所や商工会のサイトの会員紹介からリンクされると、良質な被リンクになります。また、商工会議所や商工会の会員になると、ザ・ビジネスモールに登録出来ます。このような商工会議所や商工会は公益経済団体で、経済産業省の管轄となっているので、ランキンクに良い影響のあるリンクです。ただ、取引先検索はjavascriptで作成されているのでGooglebotの巡回が難しいようなので、掲載されているページへリンクを設置してGooglebotの巡回しやすいようにしておいた方が良いと思います。

商工会議所

市町村の企業紹介に掲載して被リンクを獲得する

市町村によって企業紹介のページを持っているサイトがあります。もしも、企業紹介のページがあれば、掲載依頼をすれば、その市町村での営業実態があれば掲載してもらえます。

市町村のホームページはバリアフリーが徹底されていて、住民サービスの最新情報を常に更新しているので、サイトそのも高い評価をされています。また、市町村がある都道府県からもリンクされていますし、色んな公共施設からリンクも得ているので、とても評価の高いサイトなので、被リンクを獲得出来るとランキングに有効です。

都道府県の中小企業支援機関からリンクを得る

都道府県にはそれぞれ中小企業の支援機関があります。それぞれの支援機関によって違いますが、都道府県内の企業一覧のようなリンクを設置しているところもあります。

このような中小企業の支援機関も公共性が高く、多くの被リンクを獲得しているので、サイトの質が高いと判断されているので、被リンクを獲得出来ると検索エンジンのランキングにプラスに働きます。掲載する都道府県での営業実態があれば登録されやすく、おすすめの被リンク獲得方法です。

日本

ユーザーや取引先にリンクを依頼する

リアルのビジネスで取引関係のある企業がホームページを持っていれば被リンクを依頼しましょう。取引関係のある企業は関連があるので、被リンクを獲得しても何も不自然ではありません。出来れば取引先として説明を記載してリンクしてもらうと良いと思います。

さらに、ホームページで商品を注文したりサービースを利用したユーザーにリンクの設置を依頼するのも可能性は高くありませんが、何もしないよりは有効です。実際に商品を購入したりサービスを利用したユーザーであれば、商品やサービスについての説明と共にホームページやブログからリンクを設置してもらえるので良質な被リンクになります。ユーザーから被リンクを得るのは、とても時間のかかる手法で、決して効率的ではありませんが、1本でもリンクが獲得出来ればランキングに貢献出来ます。

設置してももらうリンクのアンカーテキストには、キーワードを含めたものにしてもらうようにしましょう。

商品をお届けした後のフォローメールを送る際などにリンクの設置をさりげなく依頼するなど自然に依頼すれば良いでしょう。また設置していただくリンクは画像からのリンクよりもテキストのリンクの方が効果が高いので、テキストでリンクしてもらうようにしましょう。

競合サイトが獲得しているリンク元にリンクの設置を依頼する

競合サイトの被リンクを調べて、そのサイトのリンク元がリンクを設置してくれる可能施があれば、リンクを依頼します。被リンクを調べる方法はMOZAhrefsなどのツールを使います。競合サイトの被リンクを調査して、そのリンク元で依頼すればリンクを設置してくれそうなサイトを見つけて、お問合せフォームやメールアドレス宛にリンク依頼を送信してみましょう。

競合サイトが獲得してい被リンクの中で特にサイトとの関連性の高いサイトからの被リンクは是非獲得するようにしましょう。

調査して数多くのサイトへリンク依頼する作業は大変で、依頼してもリンクを設置してもらえない可能性が高く効率的ではありませんが、何もせずに被リンクが設置されるのを待っているよりも良いでしょう。

広告を掲載して露出を増やして被リンクを獲得する

そもそも被リンクが獲得出来ないのは、検索結果の上位に表示されないので、大きなアクセスや有効なアクセスがあまり獲得出来ないからで、リンクを設置してくれそうなアクセスを広告で獲得すると言う方法です。

これは、どんなユーザーをターゲットにして広告を掲載するのかかなり難しい問題はありますが、被リンクを獲得できそうなキーワードを見つけることが出来れば有効かも知れません。リンクを獲得出来そうなキーワードに集中して、そのユーザーを対象に露出する広告を設定して、適切なキーワードで露出を高めることが出来ればリンクの獲得の可能性は高まります。

直接、リンクを購入することはスパム行為で、ガイドライン違反ですが、リンクを設置してくれそうなユーザーの獲得を目的として、広告を運用することは何もガイドラインに違反はしません。

被リンクを獲得するには、一般的にライターさんが記載する80点のコンテンツや競合サイト以下の内容では無理で、かなり過激に問題提起して、物議を醸しだすようなコンテンツにする必要があります。記載したコンテンツに対して、賛成する人、反対する人がコンテンツを掲載して、リンクを設置してくれるイメージです。SNSでバズって拡散される投稿と似た感じです。議論を巻き起こす程の価値のあるコンテンツが記載出来るかどうかです。

キーワード選定など難しい問題もありますが、物議を醸すようなコンテンツに対して設置される被リンクは当然、関連性の高いコンテンツからのナチュラルリンクになるので、Googleからも評価されます。また、その分野の専門家からの意見が掲載されて被リンクが設置されるので、信頼性も高い高品質な被リンクになるので、理想的な被リンクが獲得出来ます。

逆に言うと、議論を巻き起こすようなコンテンツを記載していても、多くの人の目に留まらなければ被リンクが獲得出来ないのも事実で、特上のコンテンツを書いた時には、広告を掲載して多くの人に見てもらうのも被リンク獲得の有効な方法と言えます。

広告をお問合せやご注文などのコンバージョンに使うと、一度きりの効果でしかありませんが、広告で被リンクを獲得出来ると長期間に渡って検索順位を上げる効果がありますので、長期的な費用対効果は高く有益と言えます。

一番問題なのは、効果測定や分析が出来ないことです。web広告に対して商品購入されたのであれば効果を計測出来ますが、広告によって設置されたリンクなのか自然検索でコンテンツを読んだユーザーが設置してくれたリンクなのかの判断が出来ません。Search consoleの最新のリンクをダウンロードしてチェックしてもリンクが設置された日は分からないので、この手法では効果を測定するのは極めて難しいと言えます。

また、仮に広告によって被リンクを獲得できたとしても、そのリンクがどれだけの経済効果を生むのかを測定することが出来ません。問題はありますが、上位のサイトよりもコンテンツに自信があれば広告を掲載して被リンクを獲得するのは有効な施策だと思います。広告によって被リンクを獲得する仕組みが出来上がれば、検索エンジンからの集客にはかなり強い武器になります。

ただ、広告で表示されてクリックしたユーザーが設置するリンクは関連の低いリンクにはなり得ないので、被リンクは確実に評価されるリンクになります。

SEO

無料ツールを提供する

自分のサイトを診断する無料ツールのように、自分では分からない情報を診断してくれるツールを無料で提供すると、利用者が増え、ツールを紹介するリンクが自然に増えます。

無料ツールを作製するコストと、被リンク獲得によって検索順位が上昇して、ユーザーを獲得出来る見込みとを天秤に掛けてみて、価値があると判断した場合には、有効な施策です。ツールが本当にユーザーにとって良いものであれば有効な被リンク獲得ツールになりますが、開発費を掛けて、あまり良くないツールにしかならなかった場合には企業としてかなりのダメージになるので、実施するかは慎重に判断する必要があります。

SNSで露出を増やす

SNSからの被リンクはnofollowになるので、被リンクの獲得の効果はありません。しかし、被リンクを獲得する上で、あらゆる媒体で露出することが重要です。露出して多くの人の目に留まれば被リンクを獲得出来る可能性があります。

SNSで投稿した内容からWEBサイトへリンクを設置して(Instagramはプロフィールからしかリンクできません)、そのページを閲覧したユーザーが自身のブログからリンクを設置してくれる可能性もあります。検索結果の上位のサイトとは明らかに露出が少ないので、Googleで表示される回数だけに頼っていると、上位サイトとの差は全く埋まりません。とにかく露出を増やすことです。

プレスリリースを利用してマスメディアで露出する

新商品を開発した。新サービスを始めたなど、新たな取り組みをした場合には、プレスリリースを発行して、マスメディアに取り上げてもらうことを考えましょう。同じマスメディアでも都市部のマスコミよりも地方のマスメディアの方が取り上げてくれる可能性は高いので、地方の企業は、事ある毎にプレスリリースを出すようにして、掲載につながる機会を作りましょう。

新規性のあることをマスメディアに取り上げられると、被リンクを獲得出来る可能性は高くなります。

とにかく、企業としての知名度を高める努力をしましょう。

まとめ

被リンクの獲得は、良質なコンテンツの掲載が必須で、良質なコンテンツが無いのに良質な被リンクを獲得するのは無理です。

なかなか被リンクが獲得出来ないからと言って、自動登録リンク集のような低品質な被リンクの設置は逆効果になりますので、絶対にしないようにしましょう。被リンク獲得の注意点はリンクプログラムに記載されているようなリンクは設置しないことです。

被リンクの獲得はSEO目的であることとは間違いありませんが、露骨にGoogleからの評価を上げようとするような行為は控えるようにしましょう。

ただ、自然発生リンクだけでは無く、はてなブックマークや商工会議所や市町村、都道府県の中小企業支援機関などの公共機関から被リンクを獲得することは有効です。

さらに取引先やユーザーに被リンクを依頼してみることや広告を使って被リンクを設置してくれそうなユーザーに対する露出を増やして被リンクの獲得を狙うのは、これまであまり議論されてこなかった被リンクの獲得方法です。広告を利用して被リンクを獲得出来れば、より安定した流入を得ることにつながりなりますので、メリットは大きいと思います。

1件1件の被リンクはとても大切で、被リンクの獲得は今でもSEOには大きな影響があります。数多くの被リンクを集めるために自社で可能なことは最大限に行って少しでも順位の向上や集客につなけ、WEBマーケティングを成功に導きましょう。

一定の被リンクを獲得してある程度のアクセス数を獲得出来るようになると、被リンクが増加するようになると思います。

被リンクがどれだけ確保出来たかは、Search consoleの最新のリンクをダウンロードでデータを確認出来ます。この機能を利用して定期的に被リンクの状態を確認しましょう。インデックスされた被リンクが効果を発揮するには、少し時間がかかりますが、良質な新しい被リンクを獲得できれば確実にランキングが向上します。