軽い自動ペナルティで発生するヨーヨー現象


順位が乱高下するヨーヨー現象は軽い自動ペナルティで発生します

Googleのガイドラインに違反した場合、大幅な検索順位の下落や、ひどい場合には、検索順位が圏外に飛ばされたりします。

しかし、違反が軽微な場合には、検索順位が乱高下するヨーヨー現象が発生します。

不自然な外部リンクの否認が進んで30件程度まで減った段階で発生したヨーヨー現象

ヨーヨー現象

上のグラフはGRCの順位の推移です。当初300本程度の不自然リンクがあり、自動ペナルティを受けて、検索圏外になっていましたが、リンク否認を行って、否認が成立していないリンクが30本程度まで減った段階で、ランクインするようになりましたが、順位が不安定で乱高下するヨーヨー現象になっています。

ヨーヨー現象 Yahoo!

ヨーヨー現象はGoogleよりもYahoo!の方が強く発生するようです。上のグラフは、善意のリンクではありましたが、サイドバーからのリンクでリンクプログラムの「さまざまなサイトのフッターやテンプレートに埋め込まれて広く配布されるリンク。」に該当するリンクで軽いペナルティを受けていました。そのリンク否認が進んで、2019年9月の後半からヨーヨー現象が消えたと思いましたが、2019年10月に広告を購入して、「PageRank を転送するリンクの売買。」に該当するリンクが3本Googleに認識されて、2019年11月に再びヨーヨー現象が現れました。最新のリンクにその有料リンクが認識されてすぐに、契約を解除して2019年12月の後半には、1本だけリンクがGoogleのデータベースに残っている状態になって、ヨーヨー現象が再び収まりました。

ヨーヨー現象 Search console

GRCでは乱高下しているように見えますが、Search consoleでは、順位よりも、表示回数が乱高下します。表示回数が乱高下すると言うことは、検索結果に表示されたり、圏外に飛ばされたりしていると言うことです。Googleの検索結果に表示される時の順位は一定ですが、その順位に表示されたり圏外に飛ばされたりするので、表示回数が乱高下するのです。

それがGRCでは、検索結果に表示される時に順位チェックをしたり、圏外に飛んだ時に順位チェックをしたりするので、順位が乱高下しているように見えるのです。

ペナルティが重い時は圏外に飛ばされますが、解除が近付くとヨーヨー現象が表れます

検索ボリュームが少なく、競合も少ないキーワードの場合、ペナルティを受けていると言うことが分からない場合もありますが、検索ボリュームがある程度大きく、競合も多いキーワードの場合、ペナルティが重いと検索圏外に飛ばされますが、ペナルティに該当する要因が減って行くに従って、ヨーヨー現象が表れるようになり、さらにペナルティの要因が減ると、ペナルティ解除となって、順位も安定して上位に表示されるようになります。