WordPressが勝手にリダイレクトされる
検索結果に作成していないページが表示され全く違う商品ページが表示される
産婦人科のホームページなのに、ダイキンエアコンやズボンのページがsite:の検索結果に表示されています。
書き換えられたページはかなりスパムチックで、リンクは全てこの産婦人科のドメイン内のページが作られていました。
ハッカーによって、ハッキングされてサイトを書き換えられたようです。WordPressのバックアッププラグインから復元しましたが、症状は改善されず、サーバーのバックアップから復元して解決しました。
書き換えに気付いた2日前に大量にファイルがアップロードされていたとのことで、FTPから侵入したようです。パスワードが単純なものになっていたようで、簡単に破られたようです。
サイトを書き換えられたことで、当然サイトテーマはいろんな情報が混在したものになり、Googleからの評価も大きく落として、一旦上がった順位も圏外まで落ちました。
今回は、サイトの書き換えだけで済みましたが、マルウェアなどを埋め込まれると、アクセスしたユーザーにもウイルスを感染させる元となってしまう可能性があり、Googleの検索結果から除外される可能性もあるので、パスワードはセキュリティ上、強いものにしておく必要があります。
セキュリティ対策などについても色々言われていますが、実際に経験したのは初めてだったので、改めて怖いなと感じました。
ハッキングされたサイトは完全にクリーンにして評価が戻るのを待つ
ハッキングされたサイトには大量のページが生成されます。ほとんどの場合、外国語のページが生成されます。
ハッキングされた場合は、セキュリティの専門家に依頼して、サイトを完全にクリーンな状態に戻すことが最優先です。また、二度とハッキングされないようにセキュリティレベルを上げることも重要です。
ハッキングされたサイトで大量に生成されたページはかなり長期間Search consoleのデータに残り、長期間サイトの評価が低下します。一度ハッキングされてしまうと、サイトをクリーンにしてもGoogleから評価が戻るまでにはかなりの長期間を要するので、絶対にハッキングされないように対策しておくことが重要です。
また、何度もハッキングされると、Googleから完全に信頼を失ってしまって、二度と復活することが出来なくなるので、厳重に管理するように体制を整えるようにしましょう。
特にVPSなどを利用している場合は、サーバー運用の専門家に保守を依頼しないと、セキュリティを最新の状態に保てずハッキングに合うことがあります。専門知識がある人にサポートしてもらうことが出来ない場合は、共有サーバーを利用しましょう。
清水 康次
最新記事 by 清水 康次 (全て見る)
- 印刷業界の将来性とは?デジタル化時代における展望と課題を徹底解説 - 2025年4月2日
- 印刷業界の今後:デジタル化の進展と新たなビジネスモデル - 2025年4月1日
- 印刷業界の生き残り戦略:デジタル時代に求められる取り組みと成功のカギ - 2025年3月25日