誰に見て欲しいのか明確にする

2021年5月25日

ホームページは誰に読んでもらうのか明確でないといけません

見て欲しい

ターゲットが明確で無いホームページは誰の心にも届きません

誰に見て欲しいホームページなのか分からないホームページでは伝えたい情報がユーザーに上手く伝わらず、存在価値が半減してしまいます。ホームページを見て欲しいターゲットが明確になっていれば、ホームページで訴える内容も明確に絞り込んだものになりますしターゲットに情報が的確に届きます。

誰をターゲットにしているのか分からないホームページは的の中心を狙っていないのと同じです。的の中心を外していては、せっかくホームページを作っても大きな効果は期待できません。ホームページ制作に費やした労力もかなり無駄になります。

どんなお客様にどんなベネフィットを提供するのかを明確にして、そのお客様へ最適なコンテンツを掲載するようにしましょう。ユーザーは何かに不満を持っているか、不足を感じているから新たな商品や新たな取引先を探しているのです。

あなたの企業のお客様の年齢、性別、ライフスタイルなどはどんな人で、どんな問題を抱えているのかを想定して、その問題の解決策を掲載しましょう。ユーザーが感じている問題を解決できる情報はコンテンツです。

明確に絞り込んだユーザーが抱えている問題を解決できる情報をピンポイントで掲載できれば、コンバージョンに繋がる可能性も非常に高くなります。自社のお客様は誰で、どんな問題を解決したくてホームページを訪れるのかを明確に想定してコンテンツを作成しましょう。

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清水 康次

過去にインターネット受注で100%稼動する縫製工場を経営しており、平成17年度に経済産業省「IT経営百選」で優秀賞を受賞、翌18年には、最優秀賞を受賞するまでになりましたが、その後縫製工場の経営を止め、飲食店のインターネット担当として勤務いたしました。平成28年11月より独立してSEO対策とWEBコンサルタントとして多くのサイトの検索流入やコンバージョンの改善実績があります。