Googleの検索順位の決定要因とペナルティが存在する理由

2021年4月22日

ユーザーが求める回答を上位に表示することがGoogleの使命です

Googleのビジネスモデルは、検索を利用したユーザーが検索結果と同時に表示される広告をクリックして発生する課金によって売上げを得ています。

Googleの検索品質が悪くなり、ユーザーが期待する検索結果を上位に表示出来なくなると、Googleのユーザーが減りビジネスモデルが崩壊するので、Googleは毎日検索アルゴリズムの修正を行って、ユーザーの検索キーワードの検索意図に合った検索結果を返すことに日々努力しています。

ユーザーが検索窓に入れるキーワードはユーザーの疑問や質問です。その疑問や質問に対するベストの回答を上位に表示しようと常に改善を続けているのです。

Googleの検索結果を決定するアルゴリズムは200以上あると言われていて、Googleの社員も現在では、検索結果で1位になっているページが何故1位なのか説明出来ないほど複雑になっています。

このように非常に多いアルゴリズムで検索結果が決まっていますが、大きいアルゴリズムは2つです。1つ目はページランクアルゴリズムと言われる、Googleが創業当初から持っているとても強いアルゴリズムです。

ページランクアルゴリズムは、重要な論文はたくさんの人によって引用されるので、被引用数が多くなると考えられる。同様に、注目に値する重要なウェブページはたくさんのページからリンクされると考えられる。「被引用数の多い論文から引用されている論文は、重要度が高い」とする考え方が以前から存在した。ウェブページの場合も同様に、重要なページからのリンクは価値が高いと考えられる。

つまり、良いサイトは多くの良いサイトからリンクされていると言うものです。

リンクは自然発生が条件なので自作自演リンクにはペナルティがある

ただし、このアルゴリズムが成立するには、リンクが全て自然発生リンクであることが条件です。自作自演リンクやブラックハットSEO業者にお金を払って設置したリンクで検索順位を操作されてしまうと、正しい検索結果を導き出すことが出来ません。なので、不正なリンクに対してはとても強いペナルティが課せられ、検索結果に表示されなくなったり、ひどい場合はデータベースから完全に削除されます。一方、良質な自然発生リンクを大量に獲得出来ると、検索順位やアクセス数は飛躍的に上昇します。

自分が運営する無料ブログからリンクを設置すると、自作自演リンクでランキングを操作しようとしているとGoogleから判断され、ペナルティを受けます。自作自演リンクの場合は、リンクの評価を渡さないnofollowの記載が必要です。

良質なコンテンツも順位決定の条件

もう一つは、良質なコンテンツです。プロとしての高い専門性を感じさせる記事です。ユーザーは、自身が感じる疑問や質問に対して、本当に信頼出来るプロの回答を探しています。素人と同程度のコンテンツでは、絶対に検索結果の上位には表示されません。

ユーザーの検索意図はユーザーによって様々なので、求めている回答も様々です。より幅広いユーザーに最良の回答を記載しようとすると必然的にコンテンツの文字数は増えます。

良質なコンテンツはE-A-Tと言う良質なコンテンツの頭文字を取ったGoogleの造語です。

Eは専門性。Aは権威。Tは信頼。です。専門性が高く、情報の信頼性が高く、権威のある人が書いていることが重要な項目です。

外部リンクは自作自演が出来ないので、先日お知らせした「はてなブックマーク」からのリンクしか自分で設置出来るリンクはありません。自然発生リンクは良質なコンテンツを読んだユーザーが自分のblogで紹介してリンクが設置されるので、良質なコンテンツの記載を続けて、自然発生リンクが設置されるのを待つしかありません。

専門性が高く、信頼性も高いコンテンツを記載して、権威のある人からリンクされれば権威性も向上します。

良質なコンテンツをGoogleに認識させるためには、必ずタイトルに検索して欲しいキーワードを記載するようにして下さい。

Googleはユーザーファーストでユーザーにとって良いコンテンツを上位に表示しようと改善を続けているので、ホームページを運営する側もユーザーにとって良い。ユーザーが求めているコンテンツを記載することが最大のSEOです。