検索で上位に表示する方法やSEO対策の基礎を解説


SEOで検索上位に表示する方法

どんなに美しいデザインでも、新規顧客に見てもらえなければホームページの存在意義はありません

SEO対策

ユーザーに対して、少しでも良い企業イメージを伝えたいと思うのは当然のことで、デザインへの強いこだわりがある企業がとても多いです。

しかし、どんなにデザインにこだわっても、ユーザーが見てくれないホームページは企業にとって、無駄な投資でしかありません。

どんなにデザインに凝ったお店を作ってもお客様が来店されない店は、その店舗は失敗と言わざるを得ません。同様にバックヤードの管理システムも素晴しいものを作り上げても、やはり来店客が無ければ、そのシステムは無用の長物です。

ホームページはどんなに美しいデザインであっても、SEO対策が正しく行われておらず、ユーザーが訪れないホームページはムダでしかありません。ホームページのデザインはサイトを訪ずれたユーザーに対して良い企業イメージを持ってもらうためにはとても重要です。しかし、誰も訪れないホームページは美しいデザインにして会社のイメージを高めたいとか、受注を増やしたいと考えている企業側の目的を達成出来ません。

リアル店舗であれば、ある程度の交通量がある所に出店すれば、それなりの来店数を見込むことが出来ますが、ホームページは広大な宇宙の中の一つの星のようなものです。私たちの太陽系が属する銀河系だけでも、2000億個の星があると言われています。この星々には、望遠鏡で焦点が合わせられないと、見てはもらえないのです。この望遠鏡の役目をするのが検索エンジンです。ホームページは検索エンジンで平易なキーワードで上位に表示されなければ、ネット上にウェブサイトが存在しないのと同じです。企業名で上位に表示されても、企業名で検索する人は、名刺交換をした人か、すでにその企業を知っている人だけで、新規顧客の獲得は出来ません。新規ユーザーに訪問してもらえなければ、ネットビジネスが拡大するわけがありません。

新規ユーザーにホームページを検索エンジンで発見してもらうことを促進するのがSEOです。ホームページを企業のマーケティングツールとして活用しようと考えているのであれば、SEOは必須です

インターネットの宇宙

そのような新規ユーザーを獲得できないホームページを正しい方向へ修正し、ターゲット顧客を獲得を目指すのがSEOです。

このページに記載されている「目次」

SEO(検索エンジン最適化)とは

SEOとは、search engine optimizationの略で日本語では、「検索エンジン最適化」です。デジタルマーケティングの手法の中でも最もコストがかからず効果も大きいSEOは、ページが本来持っている情報を正しく検索エンジンに評価してもらい、適正な順位を獲得することです。検索エンジンの評価基準に対して最適化を行い、ランキングの上位を実現するものですが、現在では、検索エンジンのことを考えるよりも、ユーザーが求める情報の掲載を優先するようになっています。ユーザーがキーワードで求めている情報(検索意図)を考えて、自社が提供できるコンテンツをテキストで詳しく紹介するのが、SEOの基本で成功のポイントです。このページでは、SEOを行う上での重要な項目を記載しています。

SEO

検索エンジンを欺いて上表示しようとするブラックハットSEOと呼ばれる、Googleのアルゴリズムの隙を突いて上位表示しようとする手法は以前は効果がありましたが、今となっては、必ずペナルティと言う代償が付きまとうので一時的な効果は期待できますが、長期的にはリスクが非常に高い方法です。ブラックハットSEOの代表的な施策は、無料ブログなどから大量のリンクを設置したり、Yomi-Searchから大量のリンクを設置することです。これらの施策はGoogleの性能が低かった時代には効果がありましたが、現在ではリスクしかありません。Googleからスパム行為と判定されて、手動ペナルティや自動ペナルティを受けて復活出来ないと、インターネットのビジネスに甚大な影響を与えるデメリットがあり、インターネットビジネスは完全に崩壊してしまいます。そのようなリスクの高い施策は絶対に実施すべきではありません。

SEOはGoogle対策!

2016年8月の主要検索エンジンのシェアはGoogleが67.17%、Yahoo!が27.38%、Bingが6.79%です。

現在、Yahoo!の検索はGoogleのデータベースを使用しています。Yahoo!独自のカスタマイズはされていますが、基本はGoogleです。Google検索のSEOを行えばYahoo!からのトラフィックも増加します。GoogleとYahoo!のシェアを合計すると、94.55%となりGoogleのSEOを正しく行い上位に表示されればWEB上のほとんどの検索結果で上位に表示されることになりますのでSEOはGoogle対策と言っても過言ではありません。

Googleはユーザーの検索意図に合ったコンテンツを上位に表示しようてしている

Googleのビジネスモデルはユーザーが検索したキーワードに合ったページを上位に表示してGoogleの利用者を増やし、検索結果と同時に表示される広告をクリックしてもらうことで収益を得るものです。なので、ユーザーの検索意図に合わないページばかり上位に表示されるとGoogleの利用者が減って行き、Googleのビジネスモデルは成り立たなくなります。

そのため、Googleは常にユーザーが求める検索結果を返すことを目指しアルゴリスムの改善に取り組んでいます。

Googleはユーザーファーストを掲げているので、SEOもユーザーファーストを念頭に置いてユーザーが求めているコンテンツを掲載して行くことを重視することが最大のSEOになります。

Googleは常にユーザーファーストの検索結果を返すためにアルゴリズムの設定を毎日修正しています。

ただし、上位に表示するために、上位に表示されているページの情報と類似した記事を作ると、検索結果に表示されなくなります。企業の強みはそれぞれ違うので、その違いを明確に打ち出して、オリジナルのコンテンツを増やす施策が重要です。上位のページと比較して、自社独自の情報と、競合を圧倒する詳しく深いコンテンツを掲載する点を特に重視すれば、上位表示が可能になります。

Googleで上位に表示できるコンテンツのノウハウが蓄積できれば、企業としての大きな強みとなります。

社内でコンテンツを見つけ出すには、NHKの「チコちゃんに叱られる」でチコちゃんが「何で〇〇するの?」と質問するのを社内で行っていることに当てはめてみることです。この質問をすると、当たり前に行っていることが、ユーザーの問題を解決するための作業であることが分かる場合があります。このような質問をWEB担当者が繰り返すようになるとネットに公開するコンテンツを見つける「目」が養われます。

「何で?」の質問を行ってコンテンツの候補となる一覧をカテゴリ分けして作って、ユーザーにとって重要度が高く、企業としてコンテンツにしやすいものから優先順位を決めるようにしてコンテンツを作成します。それらの一覧の中で、重要度が高く掲載は欠かせないけれど、調べないとコンテンツが記載できないものは、時間をかけて信頼性の高いコンテンツに仕上げるようにしましょう。

良質なコンテンツはSNSと連携すると、いいねがもらうたり、シェアされたりして、多くの人に読まれる可能性も高まります。

Googleが掲げる10の事実

1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3. 遅いより速いほうがいい。
4. ウェブでも民主主義は機能する。
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10. 「すばらしい」では足りない。

これは「事実」とありますが、Googleが掲げる10の事実は、Googleの理念でもあります。1.2.3.4.はユーザーファーストに言及している記載です。WEBサイトを運営する側から見れば1.2.はGoogleのことよりもユーザーの満足を高めるコンテンツを公開することを最優先することです。3.はサイトの表示スピードを速くしてユーザーのストレスを軽減することです。4.は、Googleの基本特許には、「そのページへ張られたリンクをそのページへの人気投票とみなす」と言うものがあります。ページへ張られたリンクが民主主義でユーザーが支持してくれるサイトを制作すると言うことです。

SEOはターゲットキーワードの選定から

SEOでは、ターゲットキーワードの選定はとても重要です。ターゲットとする単語の選定を間違えて、いきなりビッグキーワードを選定してしまうと、どれだけSEOを行っても圏外のまま脱出することが出来なくなる可能性があります。キーワード選定はSEOの手順の第一歩です。

逆に、あまりに検索ボリュームが少ないキーワードを選定してしまうと、簡単に上位に表示されますが、検索エンジン経由のアクセスはほとんど無いと言う状況になる場合があります。

自分で公開できるコンテンツと合っているターゲットキーワードを選定しましょう。公開できるコンテンツとターゲットキーワードがマッチしていればしている程、上位に表示される可能性が高くなります。

キーワード選定はページ毎に行いますが、トップページで選定したワードをサイトテーマとして、サイト全体がサイトテーマから逸脱しないようにページを作りましょう。

キーワードプランナーでターゲットキーワードを選定する

Googleのキーワードプランナー Google AdWordsの広告(リスティング広告)の入札のためのツールですが、Googleアカウントを持っていれば誰でも登録して利用出来ます。

実際にユーザーが検索しているキーワードを知ることから、SEOを始めるのが確実にユーザーを集めるポイントです。

候補となるキーワードを複数調査して見て、最初は数千件程度の表示回数のキーワードの中から自社の強みと関連性のあるキーワードを調べて、SEO対象のターゲットキーワードを決定すると良いでしょう。候補となったキーワードの検索意図を解析して、どんな回答を求めているのか十分に把握してキーワードを選定しましょう。選んだキーワードはtitleタグ、description、h1タグ含めて記載しましょう。富山県内だけにサービスを提供している場合は、富山を含めたキーワードの検索ボリュームが0の場合もありますが、富山を含めないキーワードの検索ボリュームの1%程度が富山県内の検索ボリュームと判断すれば良いでしょう。

目標達成

Googleはデバイスの位置情報から、富山を含まないキーワードで検索された場合でも、富山県内で検索されれば、富山県内の企業のホームページを上位に表示します。

SEO対策で上位表示するポイント

SEO対策で上位表示するポイントは、Googleの10の事実に記載されている「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」に象徴されるように、Googleを欺くような小手先のテクニックでは無く、ユーザーが満足するようなコンテンツやユーザビリティ、表示速度の改善などが必要です。

ユーザーのことを最大限に尊重して、サイト運営している者がネット上では勝利すると言うことです。必ずしもトップに立てるとは限りませんが、ユーザーのことを考えてサイト運営していれば、次第に順位が上がって、上位に食い込むことは可能です。

また、Googleのウェブマスター向けガイドラインに記載されいる内容に従って、知らず知らずのうちにガイドラインを犯してしまわないように注意する必要があります。

SEOの基本は、各ページごとのタイトルタグやh1タグなどの見出しに上位表示したいキーワードを含めることが基礎となります。

ターゲットキーワードは1ページ1キーワードが基本です。つまり1つのページで狙うキーワードは1つにすると言うことです。1ページで複数のキーワードで上位表示を狙ってしまうと、ページのテーマがぼやけてしまって、どのキーワードでも上位に表示できない事態に陥ることがあります。

ターゲットキーワードが決まればtitleタグにキーワードを記述しましょう。最近はtitleタグにキーワードが記述されていなくても検索結果の上位に表示されることもありますが、やはりtitleタグにキーワードの記述は重要です。

SEOについて、以前は効果のあったキーワードの出現率については、現在ではあまり影響が無いと言われていますが、ターゲットキーワードが2%以下になると、ターゲットキーワードで上位に表示するのは難しくなりますので、ある程度以上の出現率は必要です。ページに上位表示したいキーワードを使いコンテンツを書くことが、Googleに上位に表示したいキーワードを伝えることになります。

さらにサイトを公開後にGoogleアナリティクスサーチコンソールのデータを元にユーザーに喜ばれるコンテンツになっていて、Googleからも評価されているのか検証しましょう。有効なデータの収集が簡単なのは、実店舗では無いことでインターネットならではのことなので、データは重要視しましょう。

検索意図に合った良質なコンテンツの掲載がSEOでは重要!

検索意図とは、検索キーワードに対してユーザーが何を求めているのかの回答です。検索行動はユーザー求めている回答を探す行動です。ユーザーが検索窓に入力しているキーワードはGoogleへの質問や疑問です。そのユーザーの質問や疑問に対する明快な回答を詳細に掲載できれば、検索意図に合ったコンテンツです。

Googleはインデックスしているページから、検索意図にマッチしているコンテンツをマッチの度合いによって順に上位に表示出来るように常にアルゴリズムを改善しています。選定したターゲットキーワードの裏にあるユーザーの検索意図を理解して、よりユーザーの意図に合った、ユーザーにとって役立ち内容の充実コンテンツを掲載できれば、Googleに最適化されて、検索上位しやすくなり検索流入が増えます。

ホームページでよくあるのは、スペックなどの事実の優位性を記載するだけで、そのスペックの良さが、ユーザーの生活のどんな問題を解決できるのかについて具体的な記載が無いことが多いです。

ユーザーの質問や疑問に対する回答を記載することは、htmlのことを知らない初心者でもすぐに始めることが出来ます。自分が常に扱っていて、商品やサービスに関係する疑問や質問に対する回答を常に意識して閲覧者に届ける意識で記載しましょう。

ユーザーファーストでコンテンツの記載をすることが最優先ですが、Googleのアルゴリズムはユーザーに最適な検索結果を表示するために常に変化しています。一旦、上位に表示されたコンテンツでも時間の経過と共に順位が下がっていくこともありますので、Search consoleの検索パフォーマンスなどで順位レポートを常に確認して、順位が下降気味の場合は、アルゴリズム更新などの情報を収集して、再度、ユーザーにとって価値あるコンテンツは何かを考えて、コンテンツの追記や調整を行いましょう。

専門用語はその商品の専門家である企業の人にとっては当たり前ですが、一般のユーザーにとっては理解できない場合が多くあります。そのような用語は、ページ内で詳しく解説したり、内部リンクを設置して別のページでその専門用語に関連するコンテンツを記載するか、分かりやすい言葉に置き換えるようにしましょう。

画像やページのデザインはGoogleのランキングの評価には直接関係ありませんが、ページに画像や動画が配置されていると、ユーザーにとって分かりやすいコンテンツであろうと評価されるので、適切に画像や動画などを掲載することも大切です。

また、ニュースサイトのように鮮度が重要なコンテンツは読んだユーザーが古いと感じるコンテンツでは意味がありません。常に最新の情報を公開するようにしましょう。

検索意図

客観的な事実として、スペックの良さを記載するのは当然なのですが、スペックの良さなど、技術の高さだけを見て、その商品やサービスをユーザーが利用する際にどんなメリットがあるのかまで想像することは出来ません。その商品を購入することで、閲覧したユーザーにとってどんな有益なことがあるのかが記載されていないと、購入には繋がりません。商品の専門家である企業側はスペックの良さがどんな意味を持つのかとても良く理解してているので、企業の担当者は、この商品は素晴らしいと思っていますが、その良さを具体的に記載していないことが良くあります。

ユーザーの質問や疑問に回答する、多くの良質なコンテンツで構成されているホームページは、ドメイン全体がGoogleからもユーザーからも評価され、ユーザーにとっても魅力あるサイトとなり、検索順位を上げ訪問数を増やす効果があります。

他社を圧倒的に凌駕するコンテンツの質と量がSEOのポイント

例えば、ここに地域のグルメガイドのフリーペーパーが2種類あったとします。どちらか一方だけ持ち帰って良いとしたら、あなたはどちらを持って帰りますか?

1、簡単な説明だけ記載された総ページ数10ページのグルメガイド。

2、とても詳細な情報まで記載されていて、実際の味や調理している様子やお店の雰囲気が十分伝わり、ユーザーの口コミも記載された総ページ数100ページのグルメガイド。

持って帰る時の重量の負担を考慮しないのであれば、ほぼ全ての人が2を選ぶと思います。そして、2のフリーペーパーが定期的に更新されて発刊されれば、利用するユーザーはどんどん増えて行くはずです。これはホームページでも同じことで、とても詳しい情報が多くのページに渡って記載されているホームページをユーザーもGoogleも評価します。2のフリーペーパーのファンが増えるのは、リピートユーザーやリンクを張ってくれるユーザーが出現するのと同じことです。

このように、他社を圧倒的に凌駕するコンテンツの質と量を徹底して生み出し続けることが出来れば、あなたのサイトはGoogleからもユーザーからも支持され、WEB上に確固たる地位を築くことが出来るようになり、webマーケティングの大きな成果を得ることが出来ます。

他社を圧倒的に凌駕するコンテンツの質と量はユーザーファーストのホームページを制作しようと取り組むと、自然に出来上がるもので、SEOのために行うことではありませんが、ユーザーファーストのホームページ制作を行っていれば自然にSEOになるのが現在のSEOの仕組みで、コンテンツの重要性はとても高いです。

良質なコンテンツは、プロとしての高い知識と専門性をユーザーに伝えることが出来ますが、プロとしての主観だけでは無く、データの分析や事例や資料などの客観的な情報も解説することで、ユーザーの納得の度合いが高まり、信頼アップにつながるのです。良質なコンテンツでユーザーの信頼を獲得するようになり、他のコンテンツも読んでもらえるようになると、ユーザーはファンになってくれるようになり、ブランディングが効果的に出来るようになります。

SEOを行う場合に最初に参考にするのは、そのキーワードで1位に表示されている競合サイトのページだと思います。1位に表示されているページのコンテンツを参考にして、さらにそのページを上回る質と量であり、さらにオリジナルのコンテンツの強化を続け、信頼性が高く分厚いコンテンツが掲載できれば上位表示が可能になり、コンバージョンにもつながりやすくなります。

ただ、Googleのアルゴリズムは頻繁にアップデートを繰り返していますので、一度上位に表示されても、長い時間が経過すると、評価が変わって順位が落ちたりします。長期低落傾向になった場合は、コンテンツが上位にふさわしくないと判断されたと考えられるので、コンテンツの内容を見直す必要があります。

見直す場合は、上位に表示されているページのコンテンツの傾向を調べることと、上位のページで共通して使用されているキーワードを調べることと、キーワードの共起語を調べてページにしっかり記載することが大切です。共起語も使ってコンテンツを記載するとGoogleから評価されるコンテンツにななります。

このようなGoogleのアルゴリズムの更新は頻繁に行われていますので、Googleのウェブマスター向け公式ブログなどでGoogleの動向には常に注目しておくようにしましょう。

最近では、WordPressなどのCMSを使用してホームページを制作いることが多くなっていますので、コンテンツの追加や更新、編集作業はとても簡単になっていますので、常に最新の情報を掲載する運用を続けるようにしましょう。

サイトに記載されているコンテンツが良質かどうかの判断は、Search consoleのカバレッジの除外の中の「クロール済-インデックス未登録」の件数が少なければ、Googleにある程度評価されているコンテンツが掲載されていると判断出来ます。ただし、 「クロール済-インデックス未登録」 は低品質なコンテンツを指摘してくれるもので、 「クロール済-インデックス未登録」 が少ないから高品質なコンテンツで構築されているとは限りませんので、注意が必要で、 「クロール済-インデックス未登録」 が少なくても基本的にコンテンツを強化する取り組みは常に必要で、それぞれのページがユーザーの疑問や質問へのベストの回答かを常に検討する必要があります。すでにあるページへのコンテンツの追加やリライトを手間を惜しまず、常に実践して行くようにして下さい。

適切な内部リンクで重要なページをGoogleに知らせる

リンク

SEOの基本は、あくまでも自然な内部対策を施して、ホームページが持っている力を正しく検索エンジンに伝えて、適正な順位を獲得することです。ホームページは良質なWEBコンテンツを公開することと、自然な内部対策をすることから始まります。さらにパンくずリストを設置して、ユーザビリティを向上させると共に、検索エンジンに対して全てのページへのリンクを知らせて、Googleがindexがし易いような構造にしてSEOをします。ホームページの内部対策は、上位表示したいページを検索エンジンに的確に伝えるものです。

内部リンクはターゲットキーワードのみのリンクにするとGoogleから不自然なリンク(過剰SEO)と判断される場合があります。リンクをクリックするユーザーにとっても、ターゲットキーワードのみのリンクだと、リンクの先にどんなページがあるのか想像できません。リンクはそのリンクの先にどんな情報があるのか、ユーザーに分かるように設置するようにしないとユーザビリティが高いと言えません。リンク先にユーザーを案内するように丁寧なアンカーテキストを記載するようにしましょう。SEOはGoogleへ向けて行うものでは無く、ユーザーにとってより良いページやユーザビリティに対応したホームページを作成することです。

ヘッダーやフッター、サイドバーからのリンクはほとんど評価されませんが、ページの本文からのリンクをGoogleは評価します。本文からのリンクはそのページを読んだユーザーにさらに「このページも読んで欲しい」と言うページへ誘導するために設置するもので、自然にリンクを設置すれば、リンクにはキーワードが含まれることがポイントです。

自然な外部リンクはSEOに絶大な効果があることから、不自然な外部リンクを設置する業者がいるように、内部リンクも外部リンクには及びませんがSEOの効果があります。内部リンクの設置もユーザーのことを最優先に考えて設置すればGoogleも評価してくれるはずです。

不自然な外部リンクにペナルティがあるように、関連の無いページからの内部リンクや特定のページへの大量のリンクは大きく順位が下落することがありますので、設置にはユーザーの利便性を最優先して設置するようにしましょう。

大量の内部リンクで順位が大きく下落した場合の回復にはかなりの時間を要します。内部リンクの設置は検索順位を上げるためでは無く、ユーザーにとって価値あるページへ誘導する導線として最も良いと思われるリンクを設置しましょう。

自然発生の外部リンクを獲得すればサイトの評価が高まりSEOを強くする

外部リンク

ユーザーの検索意図にマッチした良質なコンテンツの記事を掲載し続けていれば、自然発生のリンクを得られるようになります。ただ、自然発生の外部リンクの獲得は簡単には出来ませんし、かなり長い期間を要し、時間のかかる施策です。

ページの人気が高まったり、ユーザーから評価されるようになると、自然発生の外部リンクを集めることが出来るようになり、SEO上はかなり大きな効果があるようになります。外部リンクはコンテンツと並んだSEOの二大要素です。

どれだけ良質な自然発生リンクを獲得しているかは、SEOの重要な要素で、サイトの信頼性や権威性を図る指標でもあります。

自然発生の外部リンクは、Googleが掲げる10の事実の「ウェブでも民主主義は機能する。」に当たります。外部リンクはそのページへの人気投票です。外部リンクが増えれば得票数が増えることになり、検索順位が上昇します。また、リンクしてくれるサイトがGoogleから評価の高い権威のあるサイトからのリンクだとさらに効果が高まります。

いくら被リンクがSEOに効果があるからと言っても、自作自演リンクを設置するような手法はGoogleからペナルティを受ける要因になるので、絶対にしないようにしましょう。Googleを欺いてランキングを操作しるような行為に対してGoogleは重大なペナルティを課しますので、オーガニック検索でのアクセスを集めることはおろか大きく減少させる原因となりますので、注意しましょう。悪質と判断された場合はインデックス削除されて企業名で検索しても検索結果に表示されなくなる恐れがありますので、絶対にしないようにしましょう。外部リンクはランキングに影響がありますので、使い方を間違えないように十分に気を付けて、安易なリンクの設置はしないようにしましょう。

外部リンクを得るために、関連しているサイトに対して、リンク設置依頼のメールを送ってリンクの設置をお願いするのも効果があります。

2020年9月から全サイトのモバイルファーストインデックス移行

Googleは2020年の9月からモバイル対応していなくても、全てのサイトのモバイルファーストインデックスへの移行を発表しました

モバイル対応していないwebページのランキングは確実に落ちることになるでしょう。また、レスポンシブ対応しておらず、PC向けページよりもモバイルページの内容が簡潔な内容の場合は、その簡潔な内容でランキングの評価がされるので、やはりランキングには悪影響になりアクセス数が減少する可能性があります。

9月までにレスポンシブ対応のサイトにリニューアルするか、スマートフォン対応ページをPC向けページと同じ内容になるようにチェックする必要があります。スマホの利用者がこれ程増加している現在では、モバイルフレンドリーは常識です。

WordPressなど、最近利用者が増えているCMSなどでは、モバイル対応のプラグインもありますので、比較的簡単にレスポンシブモバイルサイトに変身します。また、最近のテーマでは、プラグインが無くてもモバイル対応しているテーマもあります。

Googleはモバイルフレンドリーテストのページも用意していますので、スマホ対応が十分か確認しておきましょう。

まとめ

SEOはweb-marketingの手法の中でも最もコストがかからず、効果も高い手法です。ユーザーファーストの考え方さえしっかりしてていれば、担当者でも出来るので、きちんとした対策を知り、実践することが重要です。

ただ、Google自身も良質なコンテンツが何かを常に探っており、アルゴリズムも常に改善されているので、評価も変わり、検索順位が動きます。だからと言って、順位が下がったから対策を考えるのでは無く、常にユーザーを見てコンテンツの掲載を続けましょう。

Googleは創業以来一貫してユーザーファーストを貫いています。Googleを欺くような小手先のテクニックでは無く、本当にユーザーが求めているコンテンツを掲載することを継続していれば、必ず検索上位に表示されます。

ただ、検索意図にマッチしたコンテンツと言うのは分かりにくく、自分では良いと思ったコンテンツを掲載してもGoogleから評価されないこともあります。

これは、Googleのaiが日本語を十分に理解出来ていない可能性もあります。例えばアルファベットなら26文字ですが、日本語は、ひらがな50字、カタカナ50字、常用漢字は2136字、全ての漢字は5万字とも言われていて、日本の言葉は複雑なのです。

これだけの文字の組み合わせの全ての意味を理解することは容易ではありません。なので、検索意図に合ったコンテンツを作ったつもりでも検索上位に表示されないこともある可能性があるのです。

日本は世界第三位の経済大国ではありますが、日本語の検索ユーザーは全世界の検索ユーザーに占める割合は低く、日本語のシェアは全世界のごく一部でしかありません。Googleのリソースの多くを日本語検索の品質向上に向けることはGoogleの世界のシェアを考えると有効ではありません。

しかし、Googleの理念のユーザーファーストからすれば最良の検索結果を返すための開発は確実に進んでいますし、毎日アルゴリズムの変更が行われています。英語で良い結果が出たアルゴリズムを日本語にも導入されていると思いますので、Googleの検索品質の向上は確実に進んでいます。SEOの本質であるユーザーの質問の回答となる良質なコンテンツの掲載を地道に続け、いつか自分の記載したコンテンツが評価されると思い、リライトを繰り返し、文章の質を上げ進化するようにして、Googleからの品質評価が高まるwebサイトにすることを強くおすすめします。

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