不自然なリンクを否認する方法

長期間運営しているサイトはかなり多くの不自然なリンクがある

サイト運営が長く、15年以上運営しているサイトは、過去に効果のあった相互リンクや自動登録リンク集などに登録していますが、これらのリンクは現在では、全く評価されないどころか、Googleからペナルティを受ける可能性がとても高いです。

過去に、メインキーワードで1ページ目に表示されていたのに、現在では圏外に落ちているような場合は、外部リンクの調査と否認をおすすめします。

不自然な被リンクを調べる方法

不自然な被リンクは自動的にスパム判定してくれるツールもありますが、出来れば目視で1件1件確認する方が確実に見つけ出すことが出来ます。

被リンクはSearch consoleの「リンク」→「外部リンクをエクスポート」→「最新のリンク」→「CSVをダウンロード」で被リンクを確認出来ます。被リンクチェックツールを使用する場合はSemrushがおすすめです。

表示されたリンクを1件1件確認して、以下のようなリンクはランキングに悪影響があります。

不自然な被リンクの例

不自然なリンク

英語で記載されているページに不自然に日本語のリンクが設置されていて、明らかにリンク目的のページと分かるリンク。

リンクがユーザーに何の価値も提供していないリンクはほぼ悪影響があります。

基本的にGoogleから評価されるリンクはリンク元ページで、リンク先に対する説明があり、その説明の詳しい情報があるページへ設置するリンクが良質なリンクです。

ジャンルが統一されていないリンク集。昔はこのようなリンク集が多くのサイトに掲載されていましたが、このようなリンクを設置する必然性が無く、このページもユーザーに何の価値も提供しないので、ランキングに悪影響があります。

質の低いディレクトリ

Yomi searchの代表される自動登録リンク集です。「SEO対策、リンクポピュラリティUPにご利用下さい」と記載されていますが、リンクの設置にあたって審査の無いリンク集は質の低いディレクトリで、このようなサイトに登録していると、ランキングに悪影響があります。

これらの被リンクで、削除可能なものは出来る限り削除するようにしましょう。

不自然なリンクをtxtファイルに記載する

リンク否認するためには、どのリンクを否認するのかGoogleに知らせる必要があります。ファイル名は何でも構いません。txtファイルに1行ずつ、否認したいURLを記載する方法が1つです。ただ、リンクを1つずつ記載した場合、同じドメインからリンクされているファイルが後から発見されても。そのリンクは有効になるので、ランキングへの悪影響は避けられません。

このような問題を回避するためには、被リンクのドメイン毎否認してしまうのが有効です。

domain:blog.jpのように1行ずつ、否認したいドメイン単位に記載すれば、同じドメインから別のファイルで゛リンクが発見されても悪影響を防ぐことが出来ます。

否認するリンクの記載が終わったらファイルを保存します。

リンクを否認する

リンク否認はリンク先ページから行います。

リンク否認

否認ページで「否認リストをアップロード」をクリックして、否認するリストを記載したtxtファイルをアップロードすれば、否認は完了します。

ただ、否認ファイルをアップロードすれば全て解決ではありません。否認したURLを1本1本Googlebotが巡回して、リンクをインデックスして、さらに再評価されて初めて否認が成立します。再評価でGoogleが否認を認めるかどうかの判断をしますので、稀に否認が認められないケースもあります。しかし、ランキングに悪影響のあり被リンクを放置しておくことは何もメリットがありませんので、迷わずリンク否認しましょう。