企業内で行っていることは全てコンテンツです
企業内で行っていることは極力コンテンツとして公開します
ユーザーは予想外のキーワードでアクセスして来ることもあります
ホームページを作成する目的はメインの商材のキーワードで集客を行い、商品の販売を増やすことや、企業の知名度を上げることですが、ユーザーは企業側が想定しているキーワード以外でもアクセスして来ます。
企業が想定しているキーワード以外でアクセスして来たユーザーでも、コンテンツを読んで企業に対して興味を持って頂いたり、ファンになってくれたりして、長い時間を掛けて商品の購入に繋がる場合もありますので、想定外のキーワードで訪れるユーザーもとても大切です。
メインのキーワードでの集客が第一ですが
当然、メインのキーワードでの集客が一番の優先事項ですが、特にキーワードを意識せずに社内で行っている業務についても、お客様のためにしている事は出来る限り公開します。
ユーザーにとって価値のある作業はユーザーに知ってもらうことで、企業に対する信頼感を得ることに繋がります。
「お客様第一です」とどれだけ書いても、お客様第一の根拠となることが記載されていないと、単なるスローガンのようにしか感じてもらえません。お客様をいかに大切にしているかが伝わるような情報はとても良質なコンテンツなのです。
ユーザーの目に見えないところで、お客様を思って取り組んでいる事は、ユーザーを感動させるようなこともあります。そのような商品の販売に直接繋がらないような情報の中にも良質なコンテンツがあります。
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koji shimizu
過去にインターネット受注で100%稼動する縫製工場を経営しており、平成17年度に経済産業省「IT経営百選」で優秀賞を受賞、翌18年には、最優秀賞を受賞するまでになりましたが、その後縫製工場の経営を止め、飲食店のインターネット担当として勤務いたしました。平成28年11月より独立してSEO対策とWEBコンサルタントとして多くのサイトの検索流入やコンバージョンの改善実績があります。
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